めるるさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ルートヴィヒ(2012年製作の映画)

3.4

2021年観賞8作目
死ぬまで夢想家のルートヴィヒ2世の話。
理想家というか芸術に重点を置きすぎて政治的観点では王らしいことを全然していない人だけど、王だからこそこうあるべきというものを周りの人に押し
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.7

2021年観賞7作目
カヤックしたりバンド組んだり3人の夏の日々がヨーロッパの人たちのゆったりした日常生活を見ているかのようですごい良かった。憧れる。そして音楽、ファッション、映像、全てがおしゃれだっ
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.9

2021年鑑賞6作目
英国王室を描いたthe crownとは違ってお堅い感じの映画ではなくて楽しく観れる映画だった。あの一夜がエリザベスにとってもジャックにとってもお互い違う世界で自由を味わえた最高な
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

2021年鑑賞5作目
ワンカット風撮影なので自分もその場にいるような臨場感が楽しめた

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

2021年鑑賞4作目
実際の景色がそこにあるかのような映像でとても綺麗だった。
新海誠の作品は新宿描かれていること多いなあ

花宵道中(2014年製作の映画)

3.0

2021年鑑賞3作目
吉原について少し調べていたので気になって鑑賞。自由もなく物扱いされていた女郎の人生は本当に辛い。年明けしても嫁にいけることもほぼなく死ぬまで借金地獄で生まれてきてから幸せを感じた
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アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

3.5

2021年鑑賞2作目
離れたりくっついたりよくあるカップルの話。続編があるような終わり方だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

2021年鑑賞1作目
ユーモアを混ぜつつ韓国の格差社会を描いている作品。内容も面白いのはもちろん、半地下の家族が高級住宅街に行くときはカメラを下から上に動かしたりなどカメラワークでも格差感を表現してい
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

2020年鑑賞106作目
鈴木福くんに似てる人がいてそっちばっか気を取られる

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞105作目
あの不気味なBGMがより作品の怖さを助長していた。
面白かったのでノーマンの少年期を描いたドラマシリーズも見たくなった。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.9

2020年鑑賞104作目
自らが性犯罪の被害者であったという事実に蓋をして、自分は特別だった、恋愛関係にあったと過去の自分を正当化していたが、徐々に自分が被害者であることを認識する作品である。そういっ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞103作目
途中で伏線に気づいたけど主人公を突き落とすような最後。本物の愛に初めて触れたのに大々的に裏切られたら精神病むよね、、かわいそうだけどストーリーとしては面白い展開

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.3

2020年鑑賞102作目
潔癖で頑固でめんどくさい男だけど本当は善良な人間でそれがキャロルとサイモンによってだんだん良い人になっていく話。
ジャックニコルソンの言動が結構差別的な発言も含まれてるけどい
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

2020年鑑賞101作目
人に笑われても反対されても夢を追い続けて実現していく姿はかっこいいし人の心を動かす。感動した。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

2020年鑑賞100作目
大好きなウディアレンの作品で映画の始まりから雰囲気が良かった。嫌なイメージの雨の日をこんなにもロマンティックに描けるのがすごいし、少し雨の日のデートっていうのもいいなと思い始
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞99作目
リアリティのダンスの続編としてアレハンドロボドロフスキーの青年期を描いている作品。
あの親無くして彼の感性、表現力、人間力は生まれなかったんだろうなあ、苦しい少年期があったから
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.1

2020年鑑賞98作目
監督のアレハンドロボドロフスキーの少年時代の恐怖心や願望などを表した映画。映画では母親は優しい守り神のような存在で父親は改心して良き旦那父親になりそうな描き方だったけど、実際の
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.7

2020年鑑賞97作目
毛皮を着たヴィーナスの舞台オーディションを通して最終的に女性差別を処罰しているように感じた映画。登場人物が2人しかいなくかつ舞台のステージでのみ話が繰り広げられているシンプルな
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞96作目
タイトルからは想像していなかったけど同性愛作品。自分の好きな人が自分と同じ気持ちだったことを知ったときのレオの顔がこっちまで嬉しさが伝わるくらいすごくいい顔をしていた。

ファニア歌いなさい(1980年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞95作目
これが実話なのが辛い。
生きる希望を失わなかったファニア、生き残れてよかった。マリアンヌは自分の身を売ったり、ロゼは収容所から解放されるために裏でやりとりしていたり、みんなそれ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞94作目
助けが必要な人々を国の制度が殺している。そして役所の人たちは1番親身になって助けが必要な人たちを助けてあげなきゃいけないのに全然助けようとしないし邪険に扱っているところが辛い。

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞93作目
やっぱりジェーンオースティンの作品は好きだなあ。1番誠実で心優しい人たちが幸せになってよかった。当時のイギリス社会の恋愛を見ていると立派に振る舞うばかりで中々自分の気持ちを言え
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

2020年鑑賞92作目
ハーレイがジョーカーと別れて自立して人間的に強くなっていく感じが良かった!
そしてそれぞれ目的は違うけど最終的にガールズパワー満載のガールズ集団になってかっこいい

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.2

2020年鑑賞90作目
今まで見てきたフランス映画とは違うスポ根映画だった。ファッションとか可愛かったけどツンデレっぽいルイと強気なローズが個人的に好みではなかった

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.9

2020年鑑賞88作目
映画鑑賞時に意図せず自分の目線が映画音楽に影響されていることはとても驚きだった。映画は映像だけではなく音楽ありきで成り立っていることを実感した作品。映画好きにはぜひ一度見てほし
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞87作目
知ってる音楽も流れつつ、知らない曲もノれるとてもいい曲だった!
そしてこの兄弟がはちゃめちゃ過ぎるけどそれが面白い!

めまい(1958年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞86作目
戦後間もない50年代にCGを映画に取り込んでいてとても先鋭的な作品。
そして後半にマデリン、ジュディ、スコティの関係性が分かってからはとても面白い展開になっていく。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.1

2020年鑑賞85作目
なんとも世にも奇妙な猫型人間...
ミュージカル見たことないけどミュージカルもこんなんなのか...ただ、ジェニファーハドソンのメモリーはすごくよかった!

羅生門(1950年製作の映画)

3.9

2020年鑑賞84作目
戦後5年後にこの映画を作っている黒澤明もすごいが、羅生門という本を書いて人間の本質を明らかに見てとった芥川龍之介もすごいと思う。人間の卑しさや手前勝手な虚栄心を描くだけでなく、
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.8

2020年鑑賞83作目
絵が独特で、一夜に色んなことがありすぎて話がとても面白い!
夜にバーに行って知らない人と話してその人の人生論を聞いたり、古本市で思い出の本を探したり、人脈をどんどん広げていく乙
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.3

2020年鑑賞82作目
むちゃくちゃなところもあったけど、ピーターが可愛かった!
ヘンリー天才な息子だけどやっぱりまだ子供だなあと感じられるところもあってよかった

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞81作目
初っ端から長澤まさみが怒鳴ってて普段見ない姿で少し笑ってしまった。
でも実際にこういう母親が日本に実在すると考えると悲しくなった。母親のせいで息子の人生が台無し、、息子が本当に
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞80作目
家の内装とかがウェスアンダーソン監督の映画に出てきそうな感じで可愛かった!
そして所々ミッションインポッシブルのオマージュがあって、トムクルーズの元妻のニコール・キッドマンがそ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

2020年鑑賞79作目
netflixでアニメを観ていたけど、劇場で観る鬼滅は音楽もすごいし、絵もすごく綺麗で迫力が半端なかった!そして煉獄さんのところはやっぱり泣ける...
個人的にアカザの登場シー
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