めるるさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.5

2020年鑑賞49作目
ナタリーポートマンとリリーローズデップは目の保養でしかなかった。そして服が可愛かった。

ういらぶ。(2018年製作の映画)

3.0

2020年鑑賞48作目
ストーリーは別としてただ単に平野紫耀がかっこよくて目の保養になった

火花(2017年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞47作目
最後のスパークスの漫才がすごかった。あれこそ世の中の常識を覆す漫才だったな。
自分が面白いと思ってることを人に伝えることの難しさ、人に伝わらなかったらその面白いがなかったことに
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞46作目
予想以上に良かった。
言葉では説明するのが難しいけど、平凡と特別の対比が描かれている映画だとおもった。途中で自分らしさ、特別さを無くしていくコウと夏芽だけど、お互い最終的には自
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞45作目
自立している人はかっこいい
1人になって自分を見つめ直す時間も必要だけど1人になりすぎてもよくないよというメッセージ性があって、例としてそれぞれの登場人物に投影していて面白かっ
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞44作目
耳をすませば、猫の恩返し、千と千尋の神隠しをミックスしたジブリ作品みたいだった。普通に面白かったし、猫の太郎が可愛かった

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.4

2020年鑑賞43作目
解説読んだらそういうことかと分かったけど、解説読まなけれはベトナム戦争の風刺?何が言いたい映画なのかが伝わらなかった。ただ単にデュードが振り回されてる

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

2020年鑑賞42作目
今の時期にちょうどいい、新宿御苑がすごく綺麗に描かれていて雨の日に行くのもいいなって思った

アス(2019年製作の映画)

3.9

2020年鑑賞41作目
一見するとホラー映画に見えるけど、アメリカにおける人種差別だったり貧困格差だったりを描いている映画。そして最後に大どんでん返しもあって、いろんな意味で深くて面白い映画。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞40作目
想像以上に面白かった
アンセルがとにかくかっこよく、リリーがとにかく可愛くてお似合いだった

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.4

2020年鑑賞39作目
また違った美女と野獣の解釈でこれはこれで面白かったと思う。
また、今まではかっこいい感じのレアセドゥを見てきたけどドレス着たレアセドゥもすごく綺麗だった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞38作目
出てくる料理全てが美味しそうだった!
なによりも家族のサポートが素晴らしい!
奥さん何気にずっとサポートしてて、何があってもokという寛容さ、いい奥さんだった

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞37作目。
何も考えないで楽しめる映画
スカーレットヨハンソンとゾーイクラヴィッツがきれい

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞36作目。
マインドコントロールの話かと思ったが、命をテーマに人間の悪いところをみせつけている映画。完璧な家族のように見えて実は家族の絆などなく自分が一番かわいい、自分を助けてくれれば他
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞35作目。
電車に乗って去る彼女を追いかける彼氏の映画を見て、「馬鹿みたい」と鼻で笑っていたエリーとポールだったけど、物語を通して愛とは何かを自分たちなりに理解し始めた2人。
最後にエリ
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

2020年鑑賞34作目。
スタッフがサミーを追いかけるシーンから始まって終わりもサミーを追いかける。
それがこの施設の何気ない日常を描いてるけど何気ない日常の中に一人一人が何かしら苦しみを抱えてる生き
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

2020年鑑賞33作目。
パレードが平成たぬきポンポコリンの夜のパレードみたいだった

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

2020年鑑賞32作目。
無邪気な拓司がいたからあの家族はまだ明るかったのに幸せがもう少しで掴めそうなときに、、

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

2020年鑑賞31作目。
綺麗な絵のタッチだけどテーマは重い。
登場人物の全員がいじめと真剣に向き合ってそれぞれが昔の自分から変わろうと努力をしていてとてもいい作品だけど、実際はいじめをした人の殆どが
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

2020年鑑賞30作目。
憎んでるけど家族だから愛してる。
19歳でこの作品を作り上げた才能がすごい。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.5

2020年鑑賞29作目。
とてもいい作品。過酷な実話だけれども、お互いを守り合う兄弟愛、自らの体を張って死ぬ気で施設を改革した兄弟の物語に開始20分からずっと涙。弟エルマーの素直さが汚い大人たちによっ
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魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.4

2020年鑑賞28作目。
命令で自分の両親を銃殺させられてしまうという最初から重たい映画。
これがただの作品ではなくこういうことが日常茶飯事起きてるんだろうなと思うと胸が苦しくなる。

セブン(1995年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞27作目
「全てが終われば、その結末は人には理解されにくいだろうが、認めざるを得なくなる」ラストシーンで犯人が言っていたこの言葉が、この作品を表しているように思えた。

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.5

2020年鑑賞26作目。
貧しい家庭からバレリーナを目指すというロシアのバレエの話でありがちな物語のスタートだったけど、いろいろ挫折しながら最後は自分に合ったものを見つけていく話。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

2020年感じ25作目。
2人のローマ教皇の間にこんな実話があったなんて!保守派と革新派で違う考えの2人がお互いを理解し合って赦し合う場面がとても良かった。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

2020年鑑賞25作目。
シーンや感情の変化によって音楽を変えていたので今どういう気持ちなのかっていうのが分かりやすくなっていた。
ニコラが彫刻のように美しかったけど、マリーがなぜか老けて見えて最初フ
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.7

2020年鑑賞24作目。
泣いた。自分も母親との別れが来るのかと
考えるといまできるときに親孝行しておきたい。
若い時のオカンと現在のオカンが実際の親子関係なのもまあみていて面白い、面影少しあるなあと
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

2020年鑑賞23作目。
セルマのミュージカル世界の明るさと現実の世界の過酷さの差が酷かった。たぶんセルマは子供の頃から現実が不幸でそれゆえに楽しい気持ちにさせてくれるミュージカルにすがる思いで夢想す
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

2020年鑑賞22作目。
毎日ベッドのシーンで始まる。パターソンのその時々の感情が寝方で視覚的に分かる様になっていた。
何気ない毎日を送っていたけど外に出て詩人として成功したいというパターソンの内心も
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞21作目。
にしおかすみこのネタで知ってたけど作品は見たことなくて初鑑賞。
意外とストーリー的に面白く、ある程度推理は出来てたけど、そこもかあという感じの最後だった。あとホテルの娘の若い
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

4.0

2020年鑑賞20作目
とても良かった。最後は涙も。
この映画みたいに家族には色んな形があっていいと思う

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

2020年鑑賞19作目
最後のどんでん返しを見ても、話のどこまでが本当でどこからが嘘なのかが分からないような構成になっていて謎が残る

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

2020年鑑賞18作目。
映画の内容としてはそこまで面白いものではなかったけど、いまのコロナウイルス拡大の現状と重なる人の行動がいくつかあって何年も前の作品だけどepidemicになったとき人がどうい
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞17作目
チューリップフィーバーって当時あったの知らなかったな。チューリップのために何人の人々が命を落としたんだろう