めるるさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

  • List view
  • Grid view

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

5.0

2019年鑑賞99作目。
農園の奴隷制を経験して、公民権運動を見て色んな差別を受けてきた人からするとオバマ大統領は本当のヒーローなんだな。
投票権がない頃から自分たちがずっと求めてきた平等をついに獲得
>>続きを読む

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞98作目
収容所などで虐げられているユダヤ人を描いた映画はいくらでもあるが、敵に立ち向かい戦い抜いたユダヤ人を描いた映画を初めて見た。抵抗組織を作り、追われながらも戦い、森の中で潜み戦争
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

2019年鑑賞97作目
自分は愛されていない存在だと、フレディと同じく考えていたエルトン。自分を愛することから始めた。
フレディの家族と違って家族は悲惨だけど、バーニーという信用できるいい友人を持って
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

2019年鑑賞96作目
ディズニーアニメとは違った現代版のアラジンって感じでジャスミンがとても強い女性として描かれていた

アポロ13(1995年製作の映画)

3.7

2019年鑑賞95作目
終始ハラハラドキドキで感動した
NASAで働いている人たちの命がけの頭脳戦も良かった

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.9

2019年鑑賞94作目
パッチの人のことを助けたいという思いの強さに涙が出るシーンがたくさんあった。
上から目線で、仕事を淡々とこなしているだけで患者のことを考えて対話を持とうとする医者があまりいない
>>続きを読む

イカロス(2017年製作の映画)

4.0

2019年鑑賞93作目
ドキュメンタリーだからこそロシアの恐さが伝わった

ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞92作目
結構好きな世界観だった
最後のシーンは観客によって考える結末が変わってくるんだろうなあ

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞91作目
大切なものを失ったら二度と戻ってこない というエドワードの言葉が印象的だった

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

2019年鑑賞90作目
千葉vs埼玉の戦いのときにそれぞれの出身有名人のカードを出して戦ってるところが面白かった

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

2019年鑑賞89作目
堕ちていくジャックと駆け上がっていくアリーが対照的だった。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.3

2019年鑑賞88作目
飛行機の中でフランスとオランダの字幕しかなくてよく分からないところもあったが、バレエシーンは良かった。
セルゲイ・ポルーニンが話すシーンがほとんどなかったのが残念だった。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.3

2019年鑑賞87作目
バレエのくるみ割り人形とは違う話の内容だった。
マッケンジーがめっちゃ綺麗に成長してて見惚れた!

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞86作目
衣装やダンスなどが現代風にアレンジされていた。
情緒不安定で癇癪持ちで自分の意思がないような人が女王だと思うとあの時代の国民はかわいそうだと思った。自分たちの地位やくだらない欲
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

2019年鑑賞85作目。
live aidのシーンは飛行機の中で泣きそうになった。マイクの持ち方まで実際のフレディの一挙一動を完璧にコピーしてて、ラミマレックすごいと思った!
自分は孤独だと感じること
>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.7

2019年鑑賞84作目。
監督の自己伝的映画らしく、監督が子供の頃はダニエルのように女の子によく間違えられていたらしい。
それにしてもダニエル役の子可愛すぎるし、サムライヘアーになったときは笑いが止ま
>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

2019年鑑賞83作目。
英政府の人たちが責任を負いたくないからってみんな人任せにしてるところが実際もそうなのかなと思ってしまった。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞82作目。
学校にも行けず、戸籍にも登録されず、本当に誰にも知られていないという人がいるということ、そしてこの話が実話だということが衝撃的だった。このような状況に陥ってる人々がいない世界
>>続きを読む

アフター(2019年製作の映画)

4.0

2019年鑑賞81作目
久しぶりにキュンとくる恋愛映画観た。
悪っぽい男の子に惹かれちゃうんだよなあ。ハーディンの悪い感じかっこよかった。そしてテッサ役のJosephineは13 reasons wh
>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞80作目。
いい芸術作品だった。
個人的に最初の地下鉄のシーンが一番好き。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞79作目。
純粋でかわいいベイブ、人に食べられるという豚の運命を自分の力で変えて、自分だけの役割を見つけたのがよかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞78作目。
家族構成がとても複雑。
信代と治はどういう経緯で初枝を拾ったのかが最後まで分からなかった。
最後のじゅりとしょうたの生活が対照的のように感じた。じゅりは元の家に戻されたことで
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞77作目。
小学生のときからずっと1人の女の子のことを想い続けてるってすごいなあって思った。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

2019年鑑賞76作目
こういうどんでん返し系の映画好き。
エドワードノートンのデビュー作だけど、演技が本当にうますぎる。ロイに変わった時の目つき、アーロンの弱々しさを瞬時に変えて演技できるのがすごい
>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.2

2019年鑑賞作品75作目。
ハンセン病とハンセン病に対する世間の目を知るにはとてもいい映画だった。
樹木希林の演技は本当に素晴らしい。演技をしているという感じが一切なく、徳江さん本人そのものだった。
>>続きを読む

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞74作目。
両親、犬が死んだ時に自分の顔を当てていたポーレット、死んでいることを分かっていてもそれが悲しいことだってことがまだ分かっていないみたいだった。死が当たり前でない環境の5歳児な
>>続きを読む

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.6

2019年鑑賞73作目。
パトリックは本当にいろんな人と出会ってるなあ!そして悲しくなるからずっと泣かないでいたんだね強い。
パトリック役のキリアン、ダンケルクとかいろんな作品に出てる俳優でこの映画見
>>続きを読む

リバティーン(2004年製作の映画)

3.2

2019年鑑賞72作目。
ジョニーの演技が素晴らしかった。

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.7

2019年鑑賞71作目。
映像美がソフィアコッポラと少し似てると思った。
テディがかわいい

愛のステーキ(2013年製作の映画)

2.7

2019年鑑賞70作目。
クレメンズはララに振り回されすぎ。

待ちきれなくて…(1998年製作の映画)

3.8

2019年鑑賞69作目。
あの留学生が面白かった!
アメリカって高校生の時のカーストが社会人になると逆転すること多いな。

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.4

2019年鑑賞68作目。
ウィノナライダーが美しかった。ストレンジャーシングスの時と全然違う。