naさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

さまよう心臓(2011年製作の映画)

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怖すぎる!
動きがひとつひとつ丁寧で繊細なアニメーション。人形独特の不気味さが恐怖を引き出している。

頭山(2002年製作の映画)

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絵本のようなアニメーション。色鉛筆などを使用した独特の色彩を持つ作品。個性があり、個人的にかわいらしいと思った。

Portal: No Escape(原題)(2011年製作の映画)

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入り口と出口

Portalというゲーム実際やってみたい。ゲームは一人称視点だろうから、違う視点で見れたのは面白かった。エフェクトなども良い。

Ataque de pánico!(2009年製作の映画)

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「ドント・プリーズ」や「蜘蛛の巣を払う女」を監督するフェデ・アルバレスの短編映画。

製作費300ドルとは思えないクオリティのSF。CGを使ったロボット達と破壊されるビルなど、自主制作だとは思えないく
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Right Place(2005年製作の映画)

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几帳面な男を不気味に描いている。テンポの良い演出と映像、コミカルに見せるような音楽が良い。

コンビニでアルバイトしてる時も自分も揃えてた。さすがにお釣りはやらなかったけど。

終盤の主人公のセリフが
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

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前作から続けて観賞。

ストーリーも前作に劣らず良かったけど、、それよりもゴジラすご〜〜!!

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

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VFXの技術が素晴らしかった。建設途中の東京タワー、昭和33年の町並みが素敵。
ストーリーはシンプル。

この歳になってから見ることができて良かったと思う。一人暮らしをして親元を離れてから見た場合とそ
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

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MVっぽい。映画なの?ってくらい音楽とダンスのシーンが長い長い。

犯人分からずもやもやしたまま終わった。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

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おばちゃん達かわいかった!
女の人は何歳になっても女子!
ほっこりする良い映画。

募集要項は「40歳以上の女性、演技経験問わず」の条件で100人の中から選ばれた7人のおばちゃん。全くの演技経験がない
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ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

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頭の中に?から始まり?が増えて終わっちゃった。

猿の鼻と口が雑コラみたいでかわいかった。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

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うーん、すごく手軽に見れるけど。

SNSをテーマにした現代的な映画。若者向けなのかな。日常生活においてSNSがどのくらい大事で危険なものなのか描かれていた。

無理あるミッションをこなしてる時の疾走
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

始まりは、2つの物語が同時進行だったので、しばらく理解できなかった。しかし、最終的には特に接点のない2つの話が繋がっていった。

リスベットの強い女な所がすごく素敵。
全てが終わった後、女としての幸せ
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

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この時代、ウィリアム・ウォレスについてあまり知らなかったが理解しやすい内容だった。全体的になにを伝えたいか明確であり、丁寧に描かれていた。
最後まで自由と解放を求め、挫けないウィリアム・ウォレスの姿が
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

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光、陰、色がとても美しい。

グリート演じるスカーレット・ヨハンソンは当時19歳。この頃から素晴らしい演技だった。全体的にグリートもフェメール(コリン・ファース)も言葉数は少ないが、表情、所作でなにを
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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この映画が響く人たちだとは思いませんが、今の政治家達も鑑賞して見習いましょう。

浅野屋親子の清らかな思いが周りの人々を動かすといういい話だった。前半はややテンポが遅く退屈だったが、後半はなんとか持ち
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きみはいい子(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現実と映画とのバランス感が良い。
家族、他人との関わり方を上手く描いてる作品。

雅美が映るシーンは、寒色で無機質で冷たい印象を受けるような画面が多かったが、陽子との抱擁シーンで、雅美にも暖かな優しい
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伏線の張り方と回収がうまい。ダニエルの父がローラを乗せて家に向かう途中の妻が働いている場所や劇団仲間だった話など、ダニエルの父のキャラクターを立てるための雑談と思わせておいて終盤の忘れたころに回収。や>>続きを読む

ボックストロール(2014年製作の映画)

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ストップモーションがすごい。

スタジオライカの作品はコララインとボタンの魔女以来だった。
かなり強めなテーマで、ストーリー的には楽しめた。

キャラクターデザインが可愛くない。しかし、ストーリーの中
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火花(2017年製作の映画)

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全体を通してあまり引き込まれず、だらだら見てしまった。オレンジ色がかったエフェクトで光あふれる温かみのある映像だった。

原作もNetflixドラマも見てないですが、原作は少し読んでみたいかな。

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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

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エル・ファンニング演じるジェシーは美しいというより可愛い。
美しさのせいで嫉妬を集めるというより若さゆえ嫉妬される女の子に見えた。
ネオン輝くシーンや独特の音楽は不思議な世界観だった。

キアヌ・リー
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GO(2001年製作の映画)

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俳優陣みんな若かった。
聞いてて恥ずかしくなるようなセリフも多々あった。
青春時代に経験するであろうことが描かれていてとても身近に感じた。
重いテーマだが、観賞後は爽快感が残った。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伏線が沢山あって楽しめた。詐欺集団の計画は決して細部まで計算された綿密なものではなかった。しかし、臨機応変にトラブルに対応していく彼らは、実際の詐欺集団のようだった。

クレアが本心は嫌だけどおじいさ
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

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幻想的で本当に霧の中を進むようだった。
映像はかなり薄暗く不気味な雰囲気。

ある夜、はりねずみが友だちのこぐまの家へはちみつのおみやげを手に遊びに出かける、一見単純なストーリー。しかし、途中の霧の中
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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長い。
しかし、実在した男の半生と背景を伝えるにはこのくらいの時間を費やすべきなのか。

映像技術がすごかった。
作中では時間軸がかなりあるので3人の年齢が大きく変化していった。
そこで本作ではCGを
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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2人ともイカれてる。
ぶつかり合いながらお互いを理解していく。

ストーリーは平凡だった。
パットやティファニーなど、登場人物のキャラクターは強めだった。
ジェニファー・ローレンスが初々しかった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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新幹線の話かと思ってた。

ゾンビの足ってこんな早かったっけ?
スピード感と絶望感が半端無い。
ゾンビの設定は少々謎が多かった。

父と娘のみ残ると思ってたので驚き。

ソグ、サンファ、ヨングクの3人
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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ヘレナ・ボナム=カーター演じるエリザベス妃は新鮮な感じだった。
しかし、ジェフリー・ラッシュはパイレーツ・オブ・カリビアンのヘクター・バルボッサのイメージだったので、役との差に驚かされた。
優しく見守
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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レイが図々しすぎるよ。
だからファウンドできたのだけど。

電話でのやりとりするシーンはどちらが主導権を握っているのかわかる。
最初はレイから電話をかけて怒って勝手に切っていたけど、後半になると逆転。
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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個人的に冬が1番好き。
実家でも雪の中に野菜を埋めてたなぁ。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

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見るまでなんで前髪立ってるんだろって思ったけどしょーもなくて笑った。

みんなメリーが大好き。
大好きすぎて気持ち悪い行動してる。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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村出身だけどここまでじゃない。

社会で働き生きる知識とは別の知識というか知恵が必要。

都会の人間だって自分自身の言葉持ってる人もいるよ。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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実際こういう女も男もいるけど絶対近づきたくない。
ヒステリックな女の聡が目立つけど、そんな聡から離れない白岩もおかしい。
離れない、むしろ必死にすがってるみたい。
似たもの同士なのかもね。

森くんい
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