それは緑色の輝き
ストーリーは退屈なのだけど、ファンタジー映画さながらの現実感のない撮影処理・色彩処理が印象的。
凝った美術、濃いブルーが綺麗。
ビルとテッドの頭空っぽおバカムービー第2弾。
CGじゃなくてモノを造ってるこの時代の映画いいよなぁ〜
死神可愛い。
私の生き方
時代は変わっていく、そしてそれをどう生きるかは結局私次第。"理解"しようとしていく様が良かった。
魅せ方がちょっと露骨すぎる気がして好みではなかった。なんというか…エモさがリアリティを殺>>続きを読む
この題材の描き方がとても良い。良作。汚れのないジャックの視点が救いになっている。
「Bye bye the room」
締めが素晴らしかった。
偉人ゲットだぜ!イェイイェイ!
頭空っぽ中身も空っぽ(?)タイムトラベルコメディ。
キアヌ若くておバカで新鮮。
原作読了アニメはほとんど観たことがないコナン。今作はオタクの間で話題作だったので鑑賞。
安室さん人気でヒットしてたんだな笑。見せ場沢山。
脚本が凄く日本のドラマ的で(実際に脚本家がそっち畑の人っぽい>>続きを読む
こんなトイ・ストーリー観たくなかった。
全シリーズ本当に大好きだから悲しい。
あまりにも人目を気にせず動き回ってるし脚本も整合性がなく「今作酷いなー」と思いながら観ていたけれど、ラストに絶句した。1>>続きを読む
最初から最後までどーしてこうなった!?を極めた最悪で最高!?なバチェラーパーティー。
こんなん嫌すぎる笑
良曲に浸れるハッピームービー
字幕版で鑑賞。キャストの歌唱力も良い感じで楽しく観られるミュージックコメディ。
(そしてがっつり日本弄られてて笑った)
語り継ぐための映像化。という映画。
判断が正しかったのか。その苦悩、英雄譚として語るに足るハッピーエンドに救われる。
嗚呼、自由よ
とっても60Sが詰まったムービー。
今で言うお洒落映画的空気感も魅力的。
嗚呼アメリカ、どこにもない自由の国。
【Arrival】到着・新生児
邦題で損してる…!
邦題に引きずられて、"宇宙人との対話と家族との対話"を魅せる物語かな?と観ていたらまさかの展開。結構無茶なSFらしいSFなのだけれど、"人を愛す">>続きを読む
マフィアの生活
いつ殺されてもおかしくないマフィアの恐ろしき世界を淡々と描いていて、どこか"生活"を感じるところが魅力的。
モノローグで語るマフィア人生もオツ。
超高層ビル火災
怖い!長めの映画だけれど、ずっとハラハラする良質パニックムービー。火災という題材の身近さが尚更怖く、もしもの時の知識をちゃんとつけておきたいと思った(バックドラフト現象とか)
パニ>>続きを読む
宇宙怖い!!
スリラー映画にするためしょうがないのだろうけれど、ツッコミ所多すぎて気になった。
主人公、宇宙飛行士の適正無さすぎでは?こんなに大慌てで悪手打ちまくっていいのか!?
デブリの恐怖はな>>続きを読む
狂った世界
約3時間ずっと狂気と喧騒でおかしくなりそう。
私はこの手の作品は好みではないので(でもこれ好きな人は絶対好きなやつ!)評価は2.5の気持ちだけど、ラストパートがとても良かったので+0.>>続きを読む
スポーツで一つに
その点はもちろん感動的で良いのだけれど、結局のところ"オリンピックと政治"である点が気になってあまり好きではなかった。
ポール・ベタニー目当てで鑑賞。
ストーリーとか悪くないんだけど、魅せ方が悪くて面白さ半減な印象。描き方ひとつでもっと良くできそうな作品。惜しい。
初サウスパーク。
酷いなこりゃあ…!ずっと100%アウトで凄い。無駄に曲が良いの笑う。
有名な「なんてこった!ケニーが殺されちゃった!」「この人でなし!」が観られたのでもういいです。ケニー可愛い
そっくり…かな?
今やありふれた冤罪モノになってしまっているので、魅力は少し半減。実話ベースのためかヒッチコックにしては淡々としすぎていた印象。
お客様は神様です
ざっくりと捉えるとホテル従業員を称えるトゥルーストーリーものなのだけれど、なによりも自分がそこに居合わせたような緊迫感が凄い2時間。恐ろしさ。
テロリズムと神様
ジム・キャリー、存在がアニメーション。
言わずもがなジム・キャリーによるジム・キャリーのための映画。顔の筋肉と声音どうなってるの〜!コメディの天才。
官能美とティモシー・シャラメ
ティモシー・シャラメを堪能する映画だった。美と彫刻とティモシー・シャラメ。つまりそういうことです。肉体表現多めなので一人で観よう!笑
一夏の燃えるような恋。夏の蒸し暑>>続きを読む
詰めが甘い完全犯罪モノって感じ笑
上手くいきそうで上手くいかなくて、と思ったら上手くいきそうになり結局上手くいかない笑。この二転三転する感じは面白い。劇中の台詞『現実は小説のように上手くいかない』が>>続きを読む
9.11を題材にした映画で何度も涙腺にきてしまった。
説明できないこと・理由のないこと、それを受け入れ難い子供を主人公にする事で、あの時の事を少しだけでも飲み込もうとしているよう。一人一人の苦しみに寄>>続きを読む
豪華キャストのおバカエージェントもの。
ギャグシーンがくだらなくていちいち笑える。何故かこの笑いが結構好きで、ストーリーとか全然覚えてないけれど笑えた記憶だけが残りもう3回も観ている笑
何よりこの映>>続きを読む
閉塞感と、希望。
登場人物の心情やあの町の空気感がひしひしと伝わってきて、なんとも言えない気持ちになった。あの感覚がとても"わかる"。
母を見るシーンと町を出ていくシーンが特にそうで、涙が出てしまっ>>続きを読む
正義のヒーロー物語感強め。
ギャング映画が苦手な人でも観られる王道作品に仕上がってる印象。
俯瞰や目線の視点など、カメラワークが凝ってて良かったのだけれど、乳母車とかロープ演出のシュールさと、OST>>続きを読む
最高に気持ちがいい。音楽は麻薬
やりすぎなくらい気持ちの良い音ハメがたまらない!銃撃シーンは笑っちゃう気持ちよさ。
MVみたいな前半から、後半の怒涛の暴力性も最高。iPodが生み出したこの世界感覚と>>続きを読む
誰が一番クレバーか。という展開で面白かったのだけど、登場人物の関係性が覚えられなくて前半はずっと(誰の話してるんだ?)ってなっちゃった…眼鏡の髭率高すぎ。後半の畳み掛けはいい感じ。
ヒッチコックの演出力は言わずもがな。
告白(自白)という主軸がブレることなく一本のサスペンスに仕上がっていて面白かった。
まだ何も知らない純粋な世界。
児童文学を読んでいるような空気感。当時のイギリスの不況だからこその"何も知らない子供の話"なんだろうなという切なさがある。
前半パートのキューブリック画角とキューブリック音楽が良かった。
絶妙に嫌な感じ。
雨に唄えばに続いてミッキーマウスマーチに呪いかけられた
真実と裁き
三者の少しずつ異なる真実と、神判という裁きの愚かさ。結局どれが"true"なのかという気持ちにさせる描き方が面白かった。
今ならではのフェミニズム作品を中世で描き出す手腕が良い。
"人"の描き方がとても良い。人と生きること。
ストーリー、キャラクター共にとても良くできた作品。
人生の終わりと人生の始まりが訪れる、静かなラストが沁みる。
影の苦悩と重圧と友。
国民に見せられなかった"部分"を上手く作品のなかで描き上げていると感じた。
コリン・ファースの内に沸々と秘めてる感じが良い。