UROCOさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

任天堂の人気ゲームタイトル、マリオシリーズの映画。

配管工として独立したマリオとルイージ、浸水被害に見舞われた街の配管を直しに行くと、そこにあった緑の配管にルイージが吸い込まれてしまう。クッパたちが
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整形水(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

幼いころから容姿に恵まれないと嘆いていた主人公イェジ。あるテレビ番組に代打として出演するが、ネット上で中傷の対象となってしまう。苦しんでいたイェジのもとに、整形水という、使えば自由自在に顔を変えられ、>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

2.8

ノートルダムの鐘を鳴らし続けるカジモドは、その醜い容貌のため大聖堂から外に出ることを許されていなかった。賑やかな街の雰囲気に誘われ、彼は初めて外に出る。

カジモドという名前はフロローにつけられたらし
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

事故で妹を亡くしてから家族が不仲になってしまった塔野カオルは欲しいものが手に入ると言われるウラシマトンネルを見つけ、東京から引っ越して来た花城あんずと共にお互いの欲しいものを得るためにトンネルへと向か>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母が出ていき、血の繋がらない義理の父と過ごす女子高生、森宮優子。
母を亡くし、父と過ごす友達思いの女の子みぃたん。みぃたんのもとにやって来た活発で明るい義理の母の梨花さん。
2つの家族の話が交差し、隠
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.9

時は1950年代。イギリスの家政婦エイダ・ハリスがディオールのドレスに魅せられ、手に入れたい一心で本店にドレスを買いに行く話。

純粋な娯楽映画で、シンデレラストーリー。
なんって素敵なんだろう!!こ
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.4

ある国の王妃が娘を1人残して亡くなってしまう。亡くなる前に「王妃より美しいものとしか結婚しない」と誓った王は、あらゆる国から妃候補を探すが、なかなか王の気に入る女性は現れなかった。ある時家臣から渡され>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

主人公ダニー・オーシャンが泥棒のスペシャリスト11人とラスベガスカジノ三大カジノ(ベラージオ、ミラージュ、MGMグランド)の金が集まる金庫室にある約1億6000万ドルを狙う。
(カジノは実際にあるもの
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

世界的ミステリー作家のハーラン・スロンビーが85歳の誕生日を迎えた翌朝、遺体で発見される。犯人は誕生会をしていた家族の誰かか、はたまた外部の人間の犯行か。そこに現れた探偵ブノワ・ブラン。事件の謎を解明>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」を見た後に鑑賞。

主人公マイルス・モラレスは蜘蛛に噛まれてスパイダーマンの力を得る…しかし、世界にはもうスパイダーマンが存在していた。だが1人目のピ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

「大いなる力には大いなる責任が伴う」
かつてのスパイダーマンたちが経てきた大切な人を失うという悲しい運命。主人公マイルスは大切な人か世界かどちらを選ぶかを迫られる。

前作未鑑賞、前情報無しで観たけど
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睡蓮の人(2003年製作の映画)

2.5

1人暮らす男のもとに亀が迷い込む。
亀の世話をして過ごしている男。亡き妻の着物を見つけると、亀の導きによってか、無数の鳥居が並ぶ神社へと誘われ、亡き妻と再会する。

夢オチかなと思ったけどどうなんでし
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.2

学生の頃に得た知識でもまま楽しめるが、キリスト教への知識を深めてから見るとより良さそうと感じました。

ドキドキハラハラ、そうだったの?!うわー!と手に汗握る場面と、なるほどそういうことか!と知的にな
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

インターステラー(星と星の間の〜)

近未来、気候変動や植物の疫病流行による食糧難で滅亡の危機に瀕する人類を新しい惑星に移住させるため、NASAのラザロ計画に参加することになったクーパー。愛する家族を
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

時間逆行により、第三次世界大戦を止める…
というよりかは1人で死ぬのが嫌だから周りを巻き込んで死にますこじらせおじさんを止める話のように感じた。
難しい…一回では理解できない…。絵作りとテンポの良さに
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

九州、宮崎県に住む女子高生岩戸鈴芽が、日本各地の廃墟にある、災の元となる扉を閉めていく物語。

設定が好き!今までも日本の文学や神話を絡めることは多かったけれど、今作は特に好きかも。分かりやすかったの
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

世の中と自分、どちらが狂っているのか。

バットマンで悪役として登場するジョーカーがどういう生い立ちだったか、ゴッサムシティに暮らすアーサーがどうしてジョーカーになったのか描いた物語。

ストレス過多
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白蛇:縁起(2019年製作の映画)

3.3

主人公ハク(白蛇)が仙人になろうとするもなれず、毎度最後に失敗してしまうことに悩んでいた。原因だと感じる自分の心に空いた穴のことを話すと、妹からかんざしを渡される。そのかんざしによって、失っていた50>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

書ききれないから少しずつ書く。書き途中。

見届けようぜ。というキャッチコピー上手い。み終わった後の心境は見届けた──って気持ちがあった。もう一度観たい。とてもロックだ。

犬王は異形だし、主人公は冒
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.9

ジブリ初のフル3DCG作品。

孤児院で育った10歳の女の子アーヤが、魔女の家に引き取られ、こき使われる話。

周囲の人を操る…ってアーヤが一番魔女だった…みたいな描き方をしたかったのかな?であれば映
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.7

殺陣の美しさと可能性に触れた気がして泣いた。アクションだけ見て泣いたのは初めて。

Away(2019年製作の映画)

2.8

少年が、黒い影の巨人から逃れ、黄色い小鳥とともに目的地へと駆けていくお話。

個人的には期待値を上げすぎたな、と感じる映画でした。
予告編を見て感じていた1シーン1シーンの絵の美しさは劇中にたくさんあ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

職場のおじさんからDVDをお借りしてみました。
借りるときに言われたのが「首とかとんじゃうけど大丈夫?」でした。ありがとうおじさん。清々しいほどに飛沫がすごかったです。
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主人公ザ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.5

テンポの悪さを感じました。間の使い方が個人的に耐えられなかったです…。もう少し説明とかあっても…とか。想像するためにもう少し説明欲しかったです。

声のキャスティングが本当に残念…主人公の典道とヒロイ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

聴覚障害の少女 西宮 硝子と、少女を小学生の頃にいじめ、その後自分自身がいじめを受ける側になった過去を持つ少年、石田 将也。
高校生になり、いじめを受ける側になったことで、人間不信でずっと孤立し続けて
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

2045年。世界は荒廃し、人々は仮想空間(VR)「OASIS(オアシス)」に現実逃避していた。
オアシス内では創始者ジェームズ・ハリデーの遺言により、3つの謎を解き、最初にイースターエッグを見つけた者
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

紀元前245年、中国春秋戦国時代が舞台。

奴隷として育った信と漂。2人は大将軍になることを夢見て剣の修行に日々打ち込んでいた。
ある日成長した漂は秦王政の替え玉として王宮へと行くが、王の弟の反乱によ
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.6

大切な仕事をしてくれているのに、虐められる主人公🐷。
彼のことを知らないからか偏見なく付き合ってくれるのかなと思いきや、最後までいい奴🦊。
ずっと観たくて観れていなかった作品をこのコロナが世界中で流行
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

失業中の貧しい暮らしを送る家族が、裕福な家庭から職を得て、理想を抱えて現実を生きる話。

物語はとてもテンポ良く進む。気持ちの良いくらい。
起承転結の起承の部分はギャグのようで、事が上手く進む様は面白
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

音楽を禁止する家族のもとに生まれた少年が、音楽で家族を知っていく物語。

死者の国はとても幻想的で、見れば息を呑むこと間違いなしな美しさ。ここにはピクサー史上最大となる約700万個の光が使われているそ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

開始の静かさが少しばかり辛かったです。
引き込まれる静かさではなく、まだ始まらないのか…と言ったような飽きたような、退屈な感じ。

開始の印象が個人的に合わず、録画を飛ばし飛ばしで観ました。

人によ
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

日無町という港町が舞台で、そこに住む人々の考え方、町をも変えた話。

人魚がこうも人間を助けてくれる動機を知りたい気もする。好奇心なのか、純粋なのかな。 
主人公もルーを見つけて急に元気になってびっく
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