tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.4

転スラの劇場版ということで観に行きました。
リムル様を慕うテンペストの家族たちが非常に頼もしく描かれていました。特にオーガ達が良いですね!トワ様を国をお救いするために馳せ参じる彼らの勇姿が見どころです
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.4

ささいなことが事件を起こす引き金、ささいなことが犯人逮捕につながる。過去と未来は繰り返し続ける因果関係にデンゼル・ワシントンとラミ・マレックは翻弄されます。

ジャレット・レトーのサイコじみた歩き方と
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ブラック・ウォーター(2007年製作の映画)

2.8

ワニ園でのワニとボートを襲い人間を追い詰める自然界のワニ。自由と不自由の2パターンのワニさんをどう見るかの作品なのかなぁと
乱獲により少なくなったワニの反撃ムービーでもありますね。
ロスト・バケーショ
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かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

3.6

原作もTVアニメシリーズも好きな作品です。
かぐや様と白銀会長の恋愛頭脳戦ではないウルトラロマンティックのその先を描いた今作です。劇場版ではなく特別上映としてアニメを映画館で観れるのは良いですね。
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

綾野剛さんが好きなので鑑賞しました。黒木華さんと肩を並べてお弁当を食べながら現状を罵倒する場面など二人が進行していく場面は全部良かったです!

前半の愛のない関係は吐き気がします、Coccoさんが出て
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美女缶(2003年製作の映画)

3.0

いつだったかの世にも奇妙な物語で妻夫木聡さんが主演されていたのを思い出しました。

一人暮らしの男性からしたらこんなに嬉しい展開はないのではないでしょうか、しかしながら関係にも寿命にも限りはあります。
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ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.0

メェメェと羊さんたちが可愛いです。
羊は悪魔の化身としてイメージ強いのですが今作はそういう感じではなかったです、いわゆるバイオハザードでした!
グロシーンは凝っていますしB級らしさも溢れていて楽しめま
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.5

虚栄を張り続け欲に自己愛に溺れた弁護人をキアヌ・リーブスが熱演。
自由意志を欺き天国の奴隷より地獄の王と化したアル・パチーノ。
法律は現世の善悪を司る場所だから悪魔も目をつけるわけですね、クライマック
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底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.8

蝸牛と奥さんへの偏愛に満ち行動にブレーキがかからない役のベン・アフレックが好きですね、サイコパスだけでは言い表してほしくない何かが主人公ヴィックにはあるように思えます。
はい、アナ・デ・アルマスは今回
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モール・コップ ラスベガスも俺が守る!(2015年製作の映画)

3.0

一作目があるとは知らず二作目から鑑賞しました。ショッピングモールの警備員がラスベガスでコミカルに職務遂行!
セグウェイを乗りこなしたり低血糖症状でぶっ倒れたりと面白おかしい主人公です。

演説シーンは
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フェイク(1997年製作の映画)

3.9

FBI囮捜査官の若きジョニー・デップとマフィアのアル・パチーノの共演、ミイラ取りがミイラになるとはよく言うものですがそんな簡単なものではない…世のため人のために正義を気取ってるのが正しいのか、手を血に>>続きを読む

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.5

こういうの待ってました!悪魔とアプリをかけ合わせるなんてつまらなくなりそうなのにしっかり面白かったです!
ホラー要素もドキッとする怖さありました、回避しても回避しても襲ってくる死のカウントダウン!
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.5

綾野剛さん主演ですし内容も面白そうだったのですが肩透かしでした‥
その人の内側を歪な形として見ることが出来る能力をいかにして使っていくのか、やりようはあるはずなのに物語としての抑揚がないので退屈に感じ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

ノースカロライナの湿地帯が主役、人間は自然界に居座らせてもらってるだけなんだなと思うほどに美しい自然。
殺人事件、主人公カイアが罪に問われた理由、自然は生存競争という生死も飲み込んで消してしまう。ラス
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

チャドウィック・ボーズマンの追悼映画ではあるけれど、MARVELヒーロー映画としては少し違うように思いました。復讐に燃えたぎるだけでは自身が壊れていくだけ…シュリは正しいのでしょうか? 
個人的には海
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アリス(1988年製作の映画)

3.5

みんなが知っている不思議の国のアリス‥ですが小さい子が見たら少しトラウマになりそうです、人形劇の中にアリスが迷い込んだようにお話は進み口元がドアップになり語りかけます。私自身奇妙な世界に誘われて迷い込>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

規律と芸術の恐怖、次々に過激になるメニューにドキドキワクワクしました。食べるのではなく五感で味わうとはまさにこのことです。
カルト的でもあるけれど気づいたら癖になる作品。
アニャ・テイラー=ジョイが容
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.0

誰もが聴いたことのあるヒットソングを題材に青春が極まった映画がここに!
中庭や屋上でのライブは胸熱です!
音楽は国境も友情も愛情もすべてを一つにしてくれる、音楽だけは絶対に人から奪えません。

山田杏
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

常闇と現し世の狭間で忘れてきたもの、失くしてきた気持ちを探すために主人公のすずめは旅を続け道中で優しさに包まれがら答えに気づいていく。
閉じ師の草太さんと出会うのさえ変えようのない運命だったかのよう、
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.4

ギャグ全開なヤクザ映画?第二弾。青龍刀を必ず振り回してる香港マフィアの人身売買を食い止めるべく前作よりも菊川玲二の格闘シーンが多く見れます、つまり生田斗真さんがカッコいいということです。
可愛いじゃじ
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.3

潜入捜査になってないギャグ満載の振り切った演技が気持ちいい生田斗真さん、真っ直ぐなスケベ役菊川玲二がとてもハマり役です。
大杉漣さんや伊吹吾郎さん、遠藤憲一さんなど名だたるバイプレイヤーズが総出演です
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人数の町(2020年製作の映画)

3.3

中村倫也さん目的で観ました。街に連れてこられおどおどしてる姿がいいですね、サイコパスな中村倫也さんが一番好きですが笑

戸籍で管理されている窮屈さとそれを失う怖さが描かれた作品です、人は孤独だし居場所
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.4

浜辺美波さん、神木隆之介さん、中村倫也さん、このお三方の共演が見たくて鑑賞しました!二人のホームズが一人のワトソンを奪い合います。序盤の大学での推理対決みたいなものをずっと見てたかったです!
フェス会
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

自然が美しすぎるバリ島で最愛の娘が結婚と聞いてジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという奇跡すぎる元夫婦が駆けつける、邪魔をしようと企むが‥クライマックスは幸せで胸が締め付けられました!

ひと夏
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シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

3.6

水球チームのシャイニー・シュリンプスが日本で開催されるゲイゲームズへ向けて出発!ロシアで乗り継ぎを間違えて凍えながらも事件に巻き込まれる。てっきり今作は日本が舞台だと思ってワクワクしてたのですが日本は>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

世紀の大マジックで貧しい人々を救うねずみ小僧になった4人のマジシャン。
展開をひっくり返してひっくり返して何が本当なのか見失いました、魔法をかけられたようです笑
ジェシー・アイゼンバーグのナルシストさ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

荒野のど真ん中にギャング達が抗争した様子、その近くで野垂れ死んでる男の近くに大金の入ったバッグ…それを盗もうと思うのは自殺行為です笑
家畜銃ピストルを使いこなすハビエル・バルデム!思考はぶっ飛んでるの
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.2

エクソシスト役のアンソニー・ホプキンス目当てで鑑賞しました。悪魔祓いのシーンは静かな迫力があります、ネコに囲まれてるアンソニー・ホプキンス。「首が回り、緑のゲロを吐くと思った?」のセリフにはくすっと笑>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.4

ホーム・アローンのようなコメディ強めのスプラッター映画です。
ベビーシッターBeeと主人公Callの関係が良いですね!野外上映会やダンスミュージックではしゃいでる二人は微笑ましいです。E・Tやゴッドフ
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.9

オランダ最大の都市アムステルダムで出会い誓った3人が国家の転覆を阻止しようと奮闘!
クリスチャン・ベイルが大好きです、今作も善意とモルヒネに侵された医師を不思議に独創的に演じきってます。
大胆に美しく
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.2

え、2009年の映画なんですか…当時観たときはIMAXの代表作という印象でしたが今もう一度4DXで観れて色褪せない傑作に感動倍増でした!

惑星パンドラの資源を奪うために人間は逆らうものを全て壊そうと
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天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.6

のんさんに大島優子さん、門脇麦さんと美人な三姉妹です。役柄的にもそれぞれ個性が強いのにうまく馴染み合っていました。
現世と天界の狭間の世界…本当にありそうですよね。一瞬にして消えてしまった魂ならより一
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.6

同監督のちはやふるシリーズがとても好きで公開当時何度も観に行ったのを覚えています。
ということで期待していました!
水墨画という日本芸術の素晴らしさを、何もないところにある美しさに気づいた主人公を横浜
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劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.8

公開を楽しみにしてました!アインクラッドでの攻略、冒険譚の2章目。
序盤からボス戦の激しい場面!勝確BGMと剣のスイッチとラストアタックと震えました!
SAOにも悪人はいるし派閥や争いは絶えません、そ
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.5

ミシェル・ロドリゲスの勇ましい姿が見れるかなと鑑賞しました、お話の題材を否定することになってしまいますが無理がある男装や金髪のウィッグはいりません笑 ただカッコよくアクションをこなすミシェル・ロドリゲ>>続きを読む

青の炎(2003年製作の映画)

3.5

蜷川幸雄監督の世界観に初めて触れました、映画ではないような独特な演出でした。
二宮和也さんが青春時代とは思えない気持ちを乱反射させてるような役です、見方によってはギザギザハートなのでしょうか。 ロード
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