たちつてとさんの映画レビュー・感想・評価

たちつてと

たちつてと

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

4.1

ウテナを違う解釈で作り直した作品

アンシーを男ウケするようデザインしたらしいけれど、前の方が好きだなぁ

aespa: WORLD TOUR in cinemas(2023年製作の映画)

4.0

ワールドツアー イギリスでの公演

このツアーに参加したことがあっても、
1曲目から泣いてしまった
(Better things は観たことなかったからよかった!)

普段Bubbleをとったりしてい
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.8

去年の映画だったんだ!
ドラえもんたちが、冒険に出て理想郷に辿り着き、楽しい生活を送る。
でも理想郷の本当の正体は...

地上波録画で視聴


まだ私の知っている声優陣で安心した。
相変わらず絵柄が
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

話題になっていたのに、だいぶ出遅れて視聴。

話の進み方、展開、起伏(日常ベースで小さな起伏がたくさん起こる)の感じは好みだった。

役所さんがすごいかっこいい
ホクロのある女の子って可愛いね

個人
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.1

金ローで久々に視聴。

ジブリの、作品の中で音楽は一番好きなんだよな
金管5重奏でメドレー演奏したい、とずっと思っている。


こんな展開だったな〜と懐かしみながら観た

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.1

地上波で見たけれど、1に引き続き、良い映画だった!!

周りの関わり方と、音楽は人(動物?)を変えるよ...
音楽の良さとキャッチーさがさらに際立ってて良かった。

ビルビー(2018年製作の映画)

3.8

砂漠は危険がいっぱいなんだなー笑

綿毛鳥ちゃんを守ってあげるうさぎ

ペット(2016年製作の映画)

3.8

飼い主がいない間のペット達の話で、トイストーリーみたい

主人公犬、マックスの元にデュークという新しい犬が飼われ、やきもき状態
→突然野良保管所に閉じ込められそうになり、そこから脱出によって絆を深める
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

ハイキューは、ド初期はリアルタイムでジャンプ本誌を追いかけていて、合宿あたりで中断。稲荷崎あたりからまたリアルタイムで追いかけて、終了以来漫画読み返してない...
くらいの熱量で視聴。

なので、ハ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

可愛い絵柄、酷に感じる人物背景でぼくらのを思い出した。


地上波で観たけれど、劇場予告の想像通りの展開で、あまり大きなミスリードはなかったと感じた。

(序盤から、「同じ時代だけれど年齢が違う人たち
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

久々にすごいと表現できる映画が観れた。

登場人物全員引き込まれるほどの演技力、
近未来な世界観と少しのレトロ感。
その魅せ方が、大衆とオタクどちらにも向いていた。エログロの展開を含んでいたので最後ど
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

挿入曲がもれなくオシャレで歌詞の感じが、雰囲気ある映画に仕立て上げてた。

映画館で再び会える(思い出の場所)とお互いが思ってたのいいな

ビューティフルボーイを思い出したけれど、2人とも情けない人で
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

またしても地上波で。
アズカバンの囚人はシリウスが出るので思い入れがあるんだよな〜

ハリーポッターシリーズもここを境に昔と今が交差し始めて面白い....

守護霊....😭
ハリーに魔法で突き飛ばさ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.9

地上波で久しぶりに見たけれど、みんな若! 久々に原作読みたいな〜

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原作ファンだけれど、
漫画のセンス感とは別に、間やギャグテンポを加えて、また違った雰囲気の作品になっていた。 これはこれでいい...!

狂児の背中が見れてうれしーーー

綾野剛の狂児、怖かったー い
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

地上波で久しぶりに鑑賞。

クリスマスという題材が死ぬほど可愛い、ということは周知の事実だが...

キャッチーで吹き替えのちぐはぐさ(いい意味で)が良い。

あらすじでよく書かれる「泥棒が〜」という
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市子(2023年製作の映画)

4.2

2024年最初に観た映画になった。
若葉竜也さん経由で知ったけれど期待以上に良かった。

私は映画がこの作品の入りだったが、舞台や他のメディアではどのように川辺市子が語られているか気になる...。
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

(何年も前に視聴済みだったのに、なぜか記録してなかった映画...)

地上波で久々に見たけれど、やっぱりいい映画。
当時からとてつもなく人気作品だよね...上海にはそのうち行く!

2人の関係、最後の
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.8

金ローで視聴。
皆が酷評しているほどの映画ではないと感じたが、可もなく不可もなく....。

レポ通り、確かに必要だった?という場面も多かった。 学園の案内とか。
その部分が伏線や映画の魅力になれれば
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

チャーリーとチョコレート工場の番外編としての作品性。期待していた通り、とてもとても良かった!!ティモシーシャラメを更に好きになった。

サウンドトラック欲しいし、複数回観に行ってしまうと思う。

幼い
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劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!(2003年製作の映画)

3.8

当時雑誌「幼稚園」でこの映画の特集や付録を見ていた記憶。
物心ない時なので、ど世代とは言えないんだろうけど。
トラハムちゃんの影響で新体操始めたことを思い出した。

映画でもハムちゃんズは相変わらずで
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.8

久々に観た! (と言っても記憶はないのでほぼ初見)

私がモスラ好きになったきっかけ。

特撮は現代では「オタク」「年齢層高めの趣味」になっているけれど、
この時代にゴジラの映し方、実写とCG(人形?
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

2が出たので今更ながら視聴。

友達が埼玉県民だったので、当時衝撃的な作品だね〜って話題になった。
意外と前の作品ですよね...

埼玉埼玉言ってて頭ではあまり理解できなかった作品なんやが笑

この中
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

4.0

「yet to come」 まだこれからだ

7人全員が隊に行ってしまうということで、当時映画館で見れなかったがアマプラで最新の(?)完全体を視聴。

毎回MCで韓国語が理解できたらいいのに... と
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.1

君の名前で僕を呼んで、のようなブロマンスかテーマの映画。 個人的にはこっちの方が好き。

泳いでいるシーンを下から撮影した時、NIRVANAのジャケットみたいだなと思った笑

最後のイタリア優勝、バイ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

後半はこれこそが妖怪、という描写(不気味さ?)で良かった。

ぬ〜べ〜や、色々な妖怪のコンテンツあるけれど、なんだかんだ自分は鬼太郎に思想を育てられていたんだな〜と思った。

親父の線が細いのに大きい
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正欲(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原作読了の上で視聴。

活字より、映像の方が水を対象にした美しさが伝わってきた。
演出も原作がある作品にしては珍しく、大衆受けと邦画の良さをマッチさせていたので評価が良い作品になるだろうな、と。

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ-1.0からゴジラ映画を見ようと、次に選んだ作品。

ゴジラや人の死に焦点が当たっているわけではなかったので怖さは感じなかった。
CGは私の知っているThe特撮で好き。

人がゴジラに手も足もで
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

既存のスパイダーマン(マーベル、ソニー)を知ってる上で観るとより楽しめる。


最近のアニメ映画としては斬新な作画
一つのゲームをプレイ、またはアトラクションに乗っているかのよう。

1は2と比べてC
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

小学生ぶりに観た。

アンハサウェイが綺麗すぎる。
今観ると、仕事や事業の実現は自分や周りの犠牲の上で成り立ってるってこと実感する。

それを踏まえて自分自身が選択を選んでいるということも。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

特撮と戦時中を題材にした、男性が好きそうな映画(設定に進撃とスパイファミリーを思い出した)
題材の深掘りはいい意味であまりなく、観やすかった。

伏線もわかりやすかった〜
敷島が遺体を確認しに行かなか
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

ポスターのビビットな雰囲気を想像していたら、映像はフィルターかかっていてアンニュイな感じ。全体的なセリフやノリがいい。

ちとせの「お金あっても生活できない人がいる」が好き

殺し屋としての力量、社会
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

設定や話の流れで「え?」と思ったり、躓くことなく最後まで見届けられた映画は久しぶりかもしれない。

ラスト30分はうるうるした。

劇中に登場したカップルで、付き合い別れたシーンがあったが、生きていて
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.1

リメイクされているから軍の話が出るのは当たり前なのかもしれないけれど、着ているものや文明は最近すぎて....
(死んだ年齢は2022でギリ整合性はあるのか...?)

主役がトムハンクスなのも相まって
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

時々登場人物の心情がわからなくなるけど、それを超える世界観と映像美。

大事な描写は映してないのに18禁になるんだ...(その分、演出で手元シーンのアップなどで、何か起きたのではとドキッとする)
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.9

ミニオンはボスの力になるために生きているのか...
受け入れてくれるボスを探すのも難しいな笑

〜45分

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