後先考えないワンナイトラブはろくな事にならないという戒め的な作品(違う
「it」は何の暗喩なのだろう...と考えながら観るのも、見終わった後に調べたりするのも楽しかったのだけど、何よりホラー映画とし>>続きを読む
【ラストまで】
無声映画ね...はいはいお洒落お洒落。
自然は綺麗だし撮り方も素敵だけど眠気が...
主演の女の子綺麗やな...
しかし眠気が...
【ラスト】
ふおぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!
草原>>続きを読む
久しぶりのフリードキンです。
フレンチ・コネクション、エクソシスト、12人の怒れる男...名作と名高い作品を撮り続けつつも、どこか拭えないカルト臭。
その理由の一端がここに。
メッセージ性は皆無だ>>続きを読む
これは良いクソ映画です。
下劣な下ネタだったり、他アメコミ作品への口撃だったり、なかなかに過激なユーモアがふんだんに盛り込まれているのだけど、下品な感じは微塵も感じさせずどこか清々しさすら漂う仕上が>>続きを読む
あれ、おかしいな
目から大量の汁が...
前が霞んでレビューが書けません
のちほど
このレビューはネタバレを含みます
駆け込みで観れて本当に良かった。
ドゥニ監督の真骨頂である(と勝手に思っている)ヒリヒリとした緊張感が終始画面から発せられ、全くダレる事なくあっという間の120分。
そして相変わらず『魅せる』演出>>続きを読む
すっかりレビュー忘れてました。
リアリティに欠けるとか、ヒロインが謎すぎる(そもそもヒロインなの?)とか、細かい部分を脇に置いておいたとしても!!
あのオチは無いですわ...
予想だにしない結末>>続きを読む
邦題で食わず嫌いしていてごめんなさい作品シリーズ。
いやー、爽やかですね。
この季節にぴったりでした。
2時間に満たない尺で非常に上手くまとめていて、キャラクターもストーリーも、そしてもちろん音楽も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭から2つごめんなさい。
①原作読んでません
②後半寝ました
噂のアニメーションパートに関しては色々書くと長文になってしまいそうなので敢えて保留!!
で、それ以外について書きます。
『戦場で>>続きを読む
久々の映画鑑賞です。
前から観たかった作品をと悩みに悩んで選んだ1本がこれ。
(実際にはTSUTAYA入店から真っ先にホラー最新作の棚に走って5秒でピックアップし以下略)
前置きはさておき内容は..>>続きを読む
最高。
これからは、ロック映画って何?と聞かれたら黙って本作を差し出します。
ただし、中二感ハンパないよと注意を添えて。
これを言ったらお終いだと思うのだけど、このノリと疾走感についていけるか否か>>続きを読む
ドープって何だ!
そのくらいヒップホップ文化には疎い自分にとっても、交感神経をバッキバキに刺激してくれる、超熱量な音楽映画。
まさに最高にハイってやつです。
ゲットーから成り上がる様も、外部からの圧>>続きを読む
『ちゃんとスターウォーズしてること』
これだけでこのスコアです。
言いたいこともこれだけです。
絶対にIMAX & 3Dで。
2016年2本目。
アバウト・タイムで浄化された心を元に戻すべく連続で鑑賞。
いやー安心しますね、B級映画。
ただこの作品、余計にも(?)B級映画にカテゴライズして良いのか分からない程しっかり作られ>>続きを読む
2016年1本目。
年始は心が綺麗になる作品を。
去年はチョコレートドーナツでした。
タイムトラベルをテーマとした作品ですが、展開に凝った部分はありません。
また、前半の大部分を占める恋愛パートで>>続きを読む
最高のパーティムービー。
もうね、細かい設定とかはどうでも良いです。
何このスタイリッシュアクション!そこでこの選曲!?
コリン・ファースの英国紳士加減が留まるところを知らない!
サミュエル・L・ジ>>続きを読む
まさに異色の音楽映画。
衝突を繰り返しながら成長を遂げるバンドの姿も、ド派手なライブシーンも、いわゆる音楽映画的カタルシスは一切出てこない。
描かれるのは、一癖も二癖も、三癖くらいあるコミュニティ>>続きを読む
これは良かった!
タイトルとジャケ写から、勝手にシチュエーションスリラー系かと思ってたのだけど、想定外の内容。
事前情報を全く入れずに鑑賞して良かった。
どんでん返しを期待して、過剰な広告のアオリ>>続きを読む
犬派か猫派か。
長きに渡る終わりなき争いに遂に終止符を打つ作品。
やっぱりヌコが大正義。
ペット愛も親子愛も恋愛も動物愛護の精神も、そしてパニックホラー的な演出も...盛り込むだけ盛り込んで全てが>>続きを読む
2015.10.18 DVD
個人的に失敗無しで大好きな監督、ポール・トーマス・アンダーソン。
ただ劇場で観た作品は一つもなく、媒体化されてもなかなか手が伸びない。
今作も然りなのだけど理由は単純、>>続きを読む
2015.10.11 DVD
これは何だ!
ジャンルは何だろう。
ワンシチュエーション。
場面は車内のみ。
シーンは夜のハイウェイのみ。
画面に映る登場人物は1人。
目まぐるしく展開が変わるでもな>>続きを読む
2015.09.22 Blu-ray
何これすげぇ!!
そんな小並な感想しか書けない位、タイムリープものしては完璧な作品でした。
感想が書けない=伏線の張り方と回収が秀逸、という事なのだけど。>>続きを読む
2015.09.20 Blu-ray
渋い、渋すぎる。
リーアム・ニーソンにエド・ハリス。
夜の帳にこの2人のおじさん'sが何と映える事か。
キャラクターもアクションも、無骨で外連味が無く文句なし>>続きを読む
2015.09.19 DVD
完全なジャケ借りからの衝撃。
テーマも映像も音楽も、どれも素晴らしい。
インタビュー集と言っても過言ではない単純な構成なのに、これ以上ない選曲のエンディングロール(T>>続きを読む
2015.09.05 Blu-ray
ターセム・シンです。
馬の輪切りと腸巻き取り器の人です。
ザ・セルの様な耽美的残酷映像を期待していたので、最初は少し肩透かし。
ただ観ていく内に各地の世界遺>>続きを読む
2015.08.29 劇場
※原作本未読のため点数は(仮)
これは強烈。
結構なグロ耐性が必要。
単に臓物や血がてんこ盛りなだけではなく、極限状態における人間の本性と共に描写されるため、何とい>>続きを読む
2015.08.15 DVD
大好きなジェイク・ギレンホール目当てで、正直中身はあまり期待していなかったのだけど...反省!
警察24時@ロス+日常系。
何が良いって、一貫性を持たせ過ぎないとこ>>続きを読む
2015.08.14 Blu-ray
ようやく観れました。
渋い、渋すぎる。
男の世界へようこそ。
90年代を代表する名作だとは聞いていたけど、こんなにも隙のない作品だったとは...!
無駄のな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2015.08.09 Blu-ray
1に引き続き安定の面白さ!
前作から舞台も登場人物もドラゴンの数も、そしてトゥースレスの愛くるしさも全てスケールアップ。
それらを描き切る素晴らしいCG!>>続きを読む
2015.08.09 DVD
映画作品として...5点
限りなくドキュメンタリー性を追求するためであろう、削ぎ落とされた演出が非常に効果的。
定点カメラ、子供目線での撮影、BGMの排除、連続しない>>続きを読む
2015.08.02 DVD
優しく、穏やかで、暖かい。
テーマは重いのだけど、(悪い意味では決してなく)気負わずに鑑賞出来る、万人におすすめしたい作品。
個人的に、主人公がとても好きだった。>>続きを読む
2015.08.01 Blu-ray
興行収入(と日本国内での宣伝の派手さ)と作品の素晴らしさは必ずしも比例しない、という事を体現する様な作品。
やー面白かった!!!
これは劇場で観たかったな...>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2015.07.26 Blu-ray
いやー、面白い!
デヴィッド・フィンチャーはやっぱりサスペンスが良いな!
素晴らしい安定感。
終始緊張感溢れるスリリングな作品なのに、この安心感は何だ。
魅力>>続きを読む
2015.07.24 DVD
初カラックス。
ポスト・ヌーヴェルヴァーグのイメージで、ザ・フランス映画!的に難解で内省的な先入観があり何となく食わず嫌いでした。
観てみるとそんな事はなくて、確か>>続きを読む
2015.07.11 Blu-ray
結局どの世界でも冴えない系男子が調子に乗ると手痛いしっぺ返しを受けるんですね、分かります。
基本的な話の流れはまんまAKIRAなので、改めてジャパニメーション>>続きを読む