『絶対にセリフは変えないぞ!』そう叫んでみたところでお金がなければ始まらない。プロデューサーや出演者はそれぞれの思惑でキャストや脚本の変更を迫る。自分はアーティストだ、絶対に妥協はしたくない。しかしチ>>続きを読む
小さい頃に家族で映画館で観たことは覚えてる。耳に残るテーマソングが印象的な作品。
家族3人で自宅で涙を流しながら見た思い出。子供が父親に語りかけるあのシーンだけは覚えてる。
話題になっていたので観賞。自分には合わないかなとか、もう年齢的についていけないかもとか思ってたが普通に鼻水流してた(泣いた)。
こういう話好きなんだな~。新海ワールドというかあだち充のショートプログラ>>続きを読む
戦争ものは苦手なものの、これは観ておくべきかと思い観賞。
舞台は広島、呉。物語は浦野すずの視線を通して戦後までが描かれている。
シーンは日常のほのぼのとしたものも多く、歴史や政治の視点で大局的にみ>>続きを読む
ゾンビ増し増し、アクション要素強め。細かいツッコミどころはあるものの、気にせず楽しめた。
しかしアンブレラ社の社員は計画が成功したとしてもあの世界で生きてくのは大変だろうに。
あとゾンビって疲れな>>続きを読む
セス・ローゲンとジェームス・フランコの2人のバディものとして紹介されていたので鑑賞。
マリファナの売人とその顧客がトラブルに巻き込まれるドタバタおバカコメディ。はじめは大人しい展開だったが次第に加速し>>続きを読む
ハンディカムによるパラノーマル・アクティビティっぽい映画。ドキドキする演出はあるものの、こちらが恐れる程の事は起こらず。もう2段階ぐらいひねりが欲しかった。
シャマラン監督は独自のスタイルがあって好>>続きを読む
ほのぼの恋愛ドラマかと思いきや、よりメッセージ性の強い作品だった。
主題とはやや離れるが、リストラを告げられる社員の反応が強く印象に残った。
解雇がしやすく再就職もしやすいはずのアメリカでも、解雇さ>>続きを読む
『ホット・ファズ』と同監督によるコメディ仕立てのゾンビ映画。笑えて楽しめた。こういう映画観終わったあとはドアの向こうに誰かいそうな感覚がしばらく続く。
B級映画の素晴らしさを教えてくれた作品。勢い余ってDVDも購入。グラサンを巡る激しい攻防、いかにも怪しい人々、最後のお約束まで最高であった。この映画で英単語を1つ覚えたけどそれは役に立たなかったな。>>続きを読む
映像は綺麗だったものの、ストーリーにはそれほどハマらず。
かぐや姫が地球に降り立った理由がややボヤケていて、別れを悲しむ程には後半は楽しそうじゃなかったからなぁ。
お爺さんの半端ない理解のなさ、>>続きを読む
心に傷のある女の子が夏休みの保養先で不思議な体験をするお話。
ヨーロッパのファンタジーかと思いきや舞台は北海道。ジブリ作品にしては妙に目力の強い主人公のアンナちゃん。冒頭のアップで恐怖新聞の鬼形礼を>>続きを読む
個人メモ転載。
傑作。2つのストーリーが絡み合う作りで、ガイ・リッチーの「ロック・ストック」や「スナッチ」が好きな人ならはまれるだろう。メキシコ的?なシンプルな笑いも分かりやすくて笑えた。
2016年、南アフリカ警察は人工知能を搭載した自立型警官ロボット「Scout」を導入。目覚ましい成果を上げていた。一方Scoutの生みの親である科学者ディオンは心を持つAIの開発についに成功するが…。>>続きを読む
予備知識無しで鑑賞。パッケージから恋愛系かなと予想していたが、人生讃歌の物語だった。
『ラブ・アクチュアリー』に似ているなと思ったら同じ監督さんで納得。『ラブ…』がオムニバス形式で恋愛模様を描いていた>>続きを読む
3世代続いた書店を閉めることになり金に困ったマレーは、とあるキッカケから、花屋でバイト中の友人のフィオに声をかけ男娼商売を始める。
男娼というとイメージは良くないけれど、客となる人の動機は様々。肌が>>続きを読む
デイビッド・リンチ的な不可思議さを期待して見たがちょっと違って、より文学的色彩の濃い作品だった。
前半は良く意味が掴めず、後半に面白くなっていったが、一度観ただけでは理解しきれず。後でまた観よう。>>続きを読む
寂れた田舎町で暮らす人々の人間模様を、ある事件を中心に描いたドラマ。
暗い色調とスローテンポで淡々と物語は進んでゆく。登場人物たちは基本的にろくでなしで、事態が連鎖的に悪化する様はガイ・リッチーの初>>続きを読む
仕方なく始めたフードトラックで家族との絆を取り戻していく過程が良かった。トラックで町を移動しながら息子と一緒に働くって凄く楽しそうだ。
口コミの広がり方も現代風にアレンジされており、確かに近くに来た>>続きを読む
絡み合う思惑、そして偶然。
こんな映画観た事なかった。