るてのらさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

るてのら

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カップルズ(1996年製作の映画)

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人違い、男女の人数比が逆転した乱交、いくつかのカップルズ=対を主題とした物語。

銃殺シーンでの赤と緑に点滅する外光はなんだったのか気になる。

イヤー・オブ・ザ・ホース(1997年製作の映画)

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8ミリで撮影されることで過去の映像との差異がなくなる。それによって統一感が生まれ、クレージーホースというグループが長年続いている家族に近い関係性ということがより強く感じられる。

歌詞が少しマッチョで
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フラワーズ・オブ・シャンハイ 4K デジタルリマスター版(1998年製作の映画)

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何か決定的なことが起こりそうで起こらない。揉め事は金銭で手打ちになり、失職したものは別の職をあてがわれる。
それはラストの羽田美智子のシーンでも。

もちろん裕福な客と遊女という関係性の差から浮かび上
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拳銃魔(1949年製作の映画)

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やはり強盗の長回しは有名なシーンなのか。どこか車載カメラの映像のようなリアリティがあった。

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

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森山大道のドキュメンタリー要素は少なめ。半分以上は造本家町口覚のドキュメンタリーだと思うし、とても絵になる。

ショットを切って文字で状況を説明していくスタイルは退屈で冗長だったが、
写真集の納期が迫
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望みなき捜索(1952年製作の映画)

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当然だけどアメリカの夜って夜に見えない。
猫科の動物にみんな和んでた。

珈琲時光(2003年製作の映画)

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2000年代前半の東京の映像が興味深い。
そして東京は相当撮影しづらいのだろうなと思わせるカメラワーク。
被写体とカメラのあいだを頻繁に人や建築物が遮っていくのだけど、
そんな環境でもおそらく不意に入
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