エドワード農村さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

エドワード農村

エドワード農村

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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

施設で親と離れて暮らす子どもたちとその職員の付かず離れずの日々。物騒なことは絶えず起こるけれど、子どもたちのサインに自然体で応じる職員たちがユーモアを忘れず洗練されていて、大人って本当はこんなにも頼も>>続きを読む

きみのゆびさき(2006年製作の映画)

4.1

海でのアドリブの掛け合いが百合。美しさを越える。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.9

最初みたときの衝撃と言えばもう。
GOGO夕張のスピンオフがあってもいいんだよ

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.6

映像のスタイリッシュさとイライジャウッドのサイコパスさに魅せられて。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.3

10代の時にみて進学への影響をもらった映画。異常なのは世界か自分か。他人を受け入れると世界は広がる。若かりしアンジーの居住まいがカッコよく、今でも憧れる。

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2010年製作の映画)

3.5

北原里英さんである。

彼女のカットだけ、異質。他のメンバーは淡くひかりでとばしたような映像なのに比べて、北原さんのシーンは濃くはっきりしている。そして雨が降っている。

なにより衝撃は岩井作品のモチ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

芦田愛菜ちゃんは私が守る!という気持ちでいっぱいになる

日本のメカやロボや怪獣へのあこがれ受け取ったぞ。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.3

本が燃えるだけじゃなく、思想が燃える、そのことをあれだけのドンパチを通じて伝えた意義大きい。

戦争と縁遠いと思いがちなこの国で、本を守るために命をかける図書隊の姿がどこか遠いことのように思う国にはな
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図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

堂上教官と笠原郁をはじめ近年稀に見る実写キャストがハマってる映画。アクションが生々しく見応えあるゆえに、守るべきものが明確な図書隊の存在の重さが増す。大好きなシリーズ。

キャリー(2013年製作の映画)

3.3

映画館独り占めだった。
血みどろプロムがすさまじい
スカッとする

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デボラ・フランソワとロマン・デュリスでスポ根映画をやるのが意外!話もわかりやすくマイフェアレディを下地にしてるけど、衣装も表情も大げさじゃない気の利いたふたりが可愛い。ロマンデュリスの哀愁が後半ジワジ>>続きを読む