このレビューはネタバレを含みます
やっとでてきたサイモンペッグ!ちょい役なのに既にいい味利かせてる。ビリークラダップかっこいい。フィリップシーモアホフマンもっとかっこいい。奥さんに銃の扱いを教えて、覚醒するシーンで何故か泣いた。3のチ>>続きを読む
1であんなにかっこよかったイーサンハントを出落ちの刑に処したジョンウー。休暇で崖に登るって嘘だろおい。そしてすごく簡単にラブに堕ちていくイーサン。最後まで崖で処理する雰囲気にニコニコしちゃう。ウイルス>>続きを読む
WOWOWの一挙放送で。
サスペンスの色が強くて好き。聖書から暗号解読するところ、フロッピーマジックの騙し文句、マックスさんとのオシャレなやりとりが好き。ジャン・レノの扱いもったいない感じもするけど>>続きを読む
楽器屋の店主が、電気を通す意味がわからないねというようなことをいうけれど、本当にアンプラグドだから伝わるものがあると思う。主題を越えてフォークやアコースティックの音楽を愛する人に深くまで届く映画だと思>>続きを読む
未来の犯罪を未然に防ぐ捜査局が、プリゴクという予知能力者によって機能している近未来。それが当たり前じゃなくて、まだスタートして6年目であり、システムは本当に完全なのか?という過渡期なのが、面白いし考え>>続きを読む
ニシノユキヒコは猫。懐にふみこんでもなつかない。ただ笑うだけ。やわらかいお腹の上でまるまるだけ。誰も支配しようとしないし支配されないし。彼はふつうのしあわせを願うけど彼の普通はきっとあまたの女性の普通>>続きを読む
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天才ピアニストの息子に、自分の愛情は誰よりも深いと伝えながら、その父を乗り越えてでもいけとばかりに、最後のヒントみたいに、音楽以外はすべて裏切ると思えとどんな気持ちでいったんだろう…ユダヤの父よ
ハンサムガイ、トム・クルーズのはじまりの作品。
情熱、夢、友を思う気持ち、止まらない恋慕、やんちゃなアプローチ、若さゆえの過信やアイデンティティのもろさは主人公像のお手本をみているよう。
恥ずかし>>続きを読む
忘れないでぼくらのこと。
きっとこれからも節目にはトイストーリーを観る。大切なことを忘れないように。
下の句でちはやのライバルを演じる松岡茉優が出てきて、空気をガラッと変えた。作品全体の期待値をあげすぎてしまったんじゃないかってくらいそれまでが、ままごとに見えてしまう…おそるべし…松岡茉優
多部ちゃんだからできたリアルさに他ならないと思う。高尚で気高くかっこいい人は一人も出てこなくて、ふつうにだらしなく息をしている人たちが誰か求めてさまようところが、鏡みたいにはねっかえってくる。めんどく>>続きを読む
でかけりゃいいってもんじゃないと分かりつつも止まらないトリハダ!
細かいSFやヒューマニズムには目を瞑るくらいとにかく存在がデカいデカすぎて圧倒
AKIRAに似ているなぁ〜とおもいながら映画館で結構ワクワクしながら観た。いくら力があっても使いこなすのは人間の器。
ラストに、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴くときカタルシスが大波で押し寄せる。理屈じゃなかった。ちゃんとのぼりつめるようにつくられていたことを流れる涙でもって知る。こわいくらい音楽が魔力を持っ>>続きを読む
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子供の成長過程で、親のダメさを受け容れる瞬間を何度も用意しているのが、時間の経過を追えば追うほどよくわかる。親は神様じゃないし、人間。息子を大学に送り出す母親のシーン。人間くさい。お前がブレなきゃいい>>続きを読む