johnさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バトルシップ(2012年製作の映画)

4.0

ハリウッド大作って感じで最高だった。

ストーリーはボチボチだけどアクションが見応えあったし、ジジイがカッコよすぎたし、AC/DC最高だったからめちゃめちゃ面白かった。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

ただの下ネタ映画じゃなくて色々な知識が入り始めて来た小学校高学年の人間関係や悩み等がちゃんとしていて最高だった。

3人が下ネタについてピュアなのが面白さを倍増させてると思う。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どこかノッキン・オン・ヘブンズ・ドアを感じさせる内容で凄く好みの映画だった。

回想などで少しずつ二人の関係性が実は共依存だったとわかるのが良かった。

やさぐれ永野芽郁は新鮮だったし、奈緒のマリコも
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

痛々しくて観るのがしんどかった。
パプキンの何を言われても笑い飛ばす陽気さが狂気的だったけど、人をすぐに信用したりするところには純粋さも感じた。
個人的にはJOKERよりも狂っていると思う。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

真実を知った時の母と双子の心情はナンなのか自分には想像も出来なかった。拷問人の方は絶望、やるせなさ、後悔を感じたと思う。

ラストでまさかと思ってた展開になってマジかよってなったけど、それ以外にも母親
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

初サイレント映画
特段内容はハマらなかったけど120年前の映画と思うとかなり凄いと思う。
見て損はないと思う。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.3

バイオハザード実写もゲームも少ししか知らなかったからあまり楽しめなかった。
レオンはもっと冷静沈着なイメージだったから違和感がスゴかったし、全体的にまとまりがなかった気がした。

逆にゲームを初めから
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

評判通り前2作のオマージュと愛が溢れる続編だった。
初代のメンツが揃うシーンで何も変わってなくて最高だった。
マシュマロ可愛かったけどかなり残酷だった。

冬の華(1978年製作の映画)

3.5

高倉健が不器用だけど義理堅くてカッコよかった。
ヤクザ映画だけどクラシックや絵画が出てきて珍しかった。
個人的には小林稔侍がカッコよかった。

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

4.0

2022年303本目
高倉健の寡黙で多くを語らない所が渋くてカッコよかった。
最初は警戒していた親子が田島の人柄に絆されていく感じがとても心温まった。
ラストの演出も粋で良かった。

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

2022年302本目
面白かったというより素晴らしかった。
静かなで微笑ましいシーンと暴力的なシーンの対比がスゴかった。
劇中歌も凄く良かった。
個人的には引きの画が好きだった。

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.4

2022年301本目
思ってたよりも面白かったし、いい話だった。
3人の関係性がぎこちない感じから変化していくのが良かった。
バンドがサンボマスター×ブルーハーツみたいだった。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

2022年300本目
モヤモヤ系の胸糞映画だった。
犯人側に対しては当然怒りを感じたけど、暴力で無理矢理やっていたのがずっと引っかかった。

犯行シーンがとにかく怖かった。実際にあったと思うとゾワゾワ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

2022年299本目
ドラックスとマンティスのでこぼこコンビが面白かったしラストは温かい気持ちになったしで、最高だった。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.7

2022年298本目
初モキュメンタリー映画だったけど、しっかり面白かった。
所々の低予算感が逆にいい味を出していて良かったと思う。
国岡のひねくれ具合がクセになった。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

2022年297本目
犬を飼ってる人でこれを観て何も思わない人はいないはずってくらい夢のあるいい話だった。
自分の飼ってる子もこういう風に思ってくれてたらいいなぁって思った。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

2022年296本目
名作と知った上で観てもそのハードルを越えたおもしろさだった。

話は難しくて全然理解出来ないけどキャラの言い回しや、作画、構図とかが好みすぎてヤバかった。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

2022年295本目
終始ショーン・ペンの演技に驚きっぱなしだった。

本人達の幸せを願うなら2人で暮らすのが1番だけど、実際そうもいかないからこそ周りにサポートしてくれる人がいて良かったと思う。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

2022年294本目
想像してたよりも面白かったがうまく言えないけど、前2作に比べて少しファンタジーになりすぎた感が自分には少し合わなかった。
全体を通してロードムービー感があったのは凄く好き。

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母性(2022年製作の映画)

3.8

2022年293本目
ストーリーも良かったが、戸田恵梨香の圧と高畑淳子のイヤな姑の演技に圧倒された。
実の母とは性格も違い毎日罵倒されてる姑に娘として愛して貰いたいというルミ子の娘でいることに対しての
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年292本目
地下室のシーンでずっとハラハラしてて怖かった。やっぱり暗いところは怖い。
お婆さんが思ったよりもデカくて、マッスルでビックリした。

AJのクズっぷりは清々しいし、警察も無能すぎ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2022年291本目
もっとゴリゴリアクションを期待してたけど、アクション無いのを補っても余りある程ストーリーがスゴかったから満足。

初代の彼はどうやって生まれたのか、まさに「鶏が先か卵が先か」だと
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モテキ(2011年製作の映画)

3.3

2022年290本目
前半のノリのまま走り切って欲しかった。
内容はともかくヒロインがみんな魅力的だった。
あと、普通に主人公が好きじゃない。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

2022年289本目
クリエイターさんの努力や活躍が見れる作品は大好物だから最高に面白かった。
0から1を創造する人もそれを作品に昇華させる人も凄すぎるなって改めて感じたし、そこに妥協が無いのがカッコ
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ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.0

2022年288本目
めちゃめちゃB級だった。
つまらなくは無いけど面白くも無いって感じだけど、グロさはわりと強めで良かった。
モフモフなのに可愛さよりも狂気が勝ってた。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

5.0

2022年287本目
最高だった。エグい描写をコメディ描写で丁度良く中和してて後味スッキリで爽快な映画になってた。
気持ち前作よりデカくなったマブリーの無双っぷりが最高だった。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

2022年286本目
めっちゃ好きなタイプの映画だった。
途中で寝るかもって思ったけど、面白くて全然眠くならなかった。
ミッドサマー的な奇妙さがどこか面白くてクスッと笑えたし、ラストカットが最高だった
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

2022年285本目
3時間超あるから途中で飽きると思って見始めたらけど、最初から最後までずっとワクワクしながら見れた。
約70年前の作品なのに今見ても古臭いと思わずに見れたのが凄いと思う。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.0

2022年284本目
今見たら、キャストが豪華過ぎてビックリした。
特に迫力のあるアクションがあるわけじゃなく淡々としてるのが逆にリアルで実話に基づいてるんだなって思った。
デンゼル・ワシントンがイン
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

2022年282本目
もっと難しい内容なのかと身構えてたから意外とシンプルでわかりやすかった。
大きな起伏とかはなく淡々と話が進んでいくから観やすかった。
音楽も軽快で良かった。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

2022年281本目
韓国マフィアvs中国新興勢力の争いを止める警察の話だけどマ・ドンソクが強すぎたし、ちょくちょく笑いもあって内容に反して爽快な作品だった。

どんなに強そうな敵でもマ・ドンソクと対
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2022年280本目
主人公が狂気過ぎたけど小さなイライラの積み重ねが一気に爆発したらみんな狂気的になるよなって思う。
どんどん武器が強化されてくのが面白いんだけどラストが水鉄砲なのが悲しい。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

再鑑賞
2022年279本目
下品過ぎないジョークと87分の観やすい時間がとても良いお気楽ゾンビ映画だと思う。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

2022年278本目
主人公の不安な心情描写が凄くリアルで観ているこっちも辛くなった。
スーパーや地下鉄、義父のシーンなどは人として嫌悪感がスゴかった。
あと、病院に入る時の厳重さに驚いた。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

2022年277本目
鑑賞後頭が混乱しているのに間違いなく面白いと断言できる不思議な作品だった。
ラストの着地も予想してなかったから驚いたし、映像もゴチャゴチャにも見えるし纏まっている気もする終始そん
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