35mmフィルムで鑑賞。4回目くらいかな。スーがおじいちゃんはオールドスクールなのと言うのにたいしてウォルトが「俺もオールドスクールだ」と言い、それにスーが「でもあなたはアメリカ人だわ」と返す。おそら>>続きを読む
ひっさびさに鑑賞。35mmフィルムで観ると、全然画面の質感が違くて驚く。昨今のアメリカの様子もあって過去は過去として赦し、「分断」を統合させようとするマンデラにグッとくる。てかもう冒頭で早速泣きそうに>>続きを読む
テーマは『この世界の片隅に』の哲さんに通ずるものがある。もっと言えば『硫黄島からの手紙』とも大体同じ。だけど硫黄島よりも全然面白い。ケーキにかけるいちごソースから血みどろを連想したり、ハリボテすり鉢山>>続きを読む
これも35mmフィルムで久々鑑賞。この映画は役者が全員いいなぁ。ショーンペンはショーンペンらしくいかにも演技してるんだが、役にハマってる。ティム・ロビンスはとにかく素晴らしいし、ケヴィン・ベーコンはシ>>続きを読む
35mmフィルムで。孤高の傑作。改めて見返すと2人のうち1人は殺されるに値しないんだよな。それは絶対意図的に脚本がそうしてる。娼婦が完全にスキニーの所有物として扱われていて、彼女たちが搾取されているの>>続きを読む
面白さがギュっとつまった西部劇。荒野のストレンジャーとペイルライダーよりも好き。