ささささんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さささ

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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

今までに観た宇宙系の映画で上位に入る満足度

静かにしっとりとした映像音楽構図が宇宙的な静けさと寒いんだろうなという想像を掻き立てられる。それでいて刻刻と迫る壮大な展開に宇宙のスケールと暗闇のような途
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

市松模様のテーブルと俯瞰した卓上の構図

基本的に横柄な奴と無理して話す奴の地獄みたいに気まずい空気感。どの話もその構図でできてるが、後半の「いとこ?」から少し崩れ面白みを感じられた。ビル・マーレイの
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恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった映画。想像よりずっと残虐で暴力的だけど、筋肉バカ的な映画ではなくてもっと精神的なものを感じた。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

夢のある世界観に引き込まれ90分があっという間だった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

アスを先に観たけど、それと比較すると親切な解説がされてる映画。
緊張感ある中盤の緊張感がよかった

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

世に溢れかえったようなありきたりなストーリー。1作目のような緊張感はほぼなくなっており、よりヴェノムたちの仲良しさに重点をおいてる。

単純に楽しめる一本ではあるが、深い映画体験は望めない

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

ふああ怖かった🥵

やったことないから知らないけどバイオ7みがある。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

キモイ役やらせたら右に出る者はいないロバート・デ・ニーロ。なんでもないような狂気を感じるアクションがとてもいい。
内装とか服とか見るのも楽しい一本。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

期待してなかったけどコメディー好きとしてはとても楽しめた。コメディーのレベルも頻度も心地よい。
はいはいそう終わるよねと思いきあっと驚くクライマックスも楽しい

ミラーズ(2008年製作の映画)

3.6

評価そんなに高くないけど結構楽しめる
ちょっと派手なミステリーホラーかと思いきや、クライマックスではド派手なバイオハザード的なアクション映画になったか思いきやオチはうわあっていう感じ。いいね。

そし
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.4

そもそもが夢の中みたいな感じだから面白いもくそもない気がする。メルヘンチックな小道具や遊園地みたいな空気感がとても好きだった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

filmarksの試写会にて鑑賞

同監督作品でいうところの「メッセージ」により重厚感とド迫力さが加わり、「ブレードランナー」にもう少し落ち着きのある情緒と胸の苦しさのようなものを追加した印象。スター
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.6

前作の記憶がほとんどないけど、この作品のドキドキハラハラするスリラー感はなかなか面白い終盤のクライマックス感もよかった。

主人公のタフさもいいね

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

2.9

小学5年生が文章書きながら思いついたようなあれもこれもと路線が変更していくお話のだった。
コミカルな友情物からSFになって最後には....

名前の通り 世界の終わりだった。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.7

フラッシュとサイボーグが大活躍
劇場版観てないから違いとかはわからないけど、サイボーグとフラッシュ好きな人は発狂して喜びそう

SING/シング(2016年製作の映画)

-

昔のピクサー以来ひさしぶりにフルCGの映画みたけど驚くほどのリアルさにびっくりした。太陽光や照明に照らされた時の違いとかテクスチャにゾクゾクした

羊の着うたがwham!なとこ好き

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

公開前からずっと観たかった作品。やっと鑑賞。

生と性と聖と命のサイクルな意識強い文化ある村。典型的な不協和音とキューブリック構図の多用はスタンリー・キューブリックへの影響を超えて真似事にすら感じて少
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カフカ「変身」(2019年製作の映画)

-

CGがきもい とくに月光に照らされてるのに影がおちてなかったり、車窓への映り込み型だったり。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

ワンカット風に物語が進み次第にまとわりつくバードマンが主人公の過去の栄光でありしがらみことが浮き彫りになる。追い込まれていき気が狂ったようになっていくマイケル・キートンに怖さすら感じた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

タイトルで予想できるとうりとても暴力的で血みどろ。その血みどろさと血なまぐささがこの映画のテーマと意味を感じさせてくれて思い出させてくれるいいポイントなのかもしれない。

自信に満ち溢れたガチムチ陽キ
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

設定は面白いし不穏な空気に包まれていく様もなかなかよかった。何気にみんな賢くて理解が追いつくのも早くて主人公補正的なのも入ってる気はしたがまあ映画だしね。統合失調症のおっさんが1番やばくてずっと怖かっ>>続きを読む

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.4

満を持してUNEXTに登場

リブート猿の惑星の監督らしく、虐げられてきた者たちが団結して反旗を翻そうとする話。

猿の惑星創世記もそうだったけど、最後のオチは人によってポジティブにもネガティブにも捉
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.3

特別面白いとか興味引くとこはないけど遊園地とかサーカスみたいなセットのバーのシーンがギリアムらしくてよかった

それくらい