RYOLANDさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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役所広司の田舎のおじさん感×小栗旬の勢い付いてる若者感のマッチが最高

おじさんが渋々ゾンビやって、それを裏では自慢してるっていうのちょっと可愛い。うちの親父みたい。

星野源の「フィルム」をこれみた
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森山中教習所(2015年製作の映画)

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星野源が主題歌歌ってたからみた

主役3人(賀来賢人、野村周平、麻生久美子)のテンポがはまっててよかった

邦画つまらんと思ってたけど、案外楽しめた

運び屋(2018年製作の映画)

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アイリッシュマンと同じ匂いはしていたど、、、

やはりヤクザ関連かつ大御所キャストだとつまらなくなるのか???

ただ麻薬の運び屋が超ジジイってだけでそれ以外は特に、、、

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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オギーと周りの人が温かい

初見勢ギャン泣き間違いなし

オギーは身体的特徴から周りからバカにされ、自分自身も少し引けめに感じていてなかなか一歩踏み出せないでいた。そこを家族だったり友達だったりに背中
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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現実味がありすぎてきつい

ラブストーリーかと思って見たら、ゴリゴリの離婚話で結構きつかった。ほとんどドキュメンタリーに近い。

離婚を考えてる方は参考にどうぞ

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

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トップガンに似てる

王道ロマンス
こういう時代に戻って青春したい

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.9

名作は映画館で観るに限る

配信で一回見てたけど全くもって内容覚えてなかった
映画館で観るとちゃんとワクワクする

親子で穴兄弟ってわかった時の親父の表情おもしろすぎ

東京オリンピック(1965年製作の映画)

5.0

最初と最後のシーンはどの映画のどのシーンよりも素晴らしかった。何よりこれが実際に起こった現実のことであるという点をずらさずに美しく反映されている。

大河ドラマの『いだてん』を見てからこれを見たのでも
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ステップ(2020年製作の映画)

4.2

重松清の作品は心が優しくなれる。

ほっこり系映画にありがちな無理のある感じがなかった。すんなりと自分の心に入って優しくしてくれる作品だった。終始優しくて心地よかった。良い意味で印象に残らない作品でも
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

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星野源が主題歌歌ってたからみた

爆笑シーン期待してたけどなくてちょっと残念だったな

全体としてはまずまず

新聞記者(2019年製作の映画)

3.1

社会風刺なのはわかったけど、さすがに終わり方が胸糞悪い。

すっきりしない終わりの映画でもいいと思えたりもう一回見たいと思うような映画はあるが、この映画はその部類ではない。イマイチこれが日本アカデミー
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

ストーリーがちゃんとつながっていく面白さ。

スターウォーズシリーズと似たような感覚。伏線回収というより「あれこのあとこうなるんだ」とか「こうだったのか」っていうのがストーリーを進めていくうちにわかっ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

何回あの曲が流れても同じ興奮が蘇る。


最初に見たとき未来へ戻るってことを小学生だった僕は完全に理解できていなかった。なんでBackやねん!とか思ってたけど普通に頭悪すぎた。未来へ戻るのは自分が未来
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音楽(2019年製作の映画)

4.2

これをほぼ一人で作ったという時点で凄すぎる。場面ごとに変わるタッチとか、細かいところに気が配られていて密度を感じた。71分の映画でもほとんど2時間の映画と同じくらいの量を受け取ったような気分。

71
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.9

何回泣いたことやら。

終始泣きそうになりながら、体が痺れたまま見ていた。何があったのか本当のことは現場の人しかわからないが、この映画は一部でもその当時のことを伝えられているんではないだろうか。世界中
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ああいう厳しい環境の中でも生き抜いていく女の人は本当にかっこいい。

セクハラするやつの思考がよくわからない。ロジャーには心底腹が立った。出世のためにそれに応じる女性に同情したが、権力に屈しない強さは
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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坂口健太郎と綾瀬はるかって意外にも合う

友達に勧められて見た
映画作ってる人とかならわかるあるあるとかあるのかな??

ちょっとニューシネマパラダイス味があって良かったと思います

真実の行方(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大島先生に勧められて見た

最後にどんでん返しきたのめちゃくちゃあついわ

なんかちっちゃい時にみたような気がしなくもない

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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雨好きになる

雨って言う一般的には気分を落ち込ませるとされるものがここまで軽快に描かれてると、人生って捉え方次第なんやなって思う。

ミュージカルの中で一番好きかも。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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わけわからんぐらい人出てくる

人多すぎて話わかんなくなる
キャストが豪華なだけ期待してたけど残念ですね

ヤクザがただ人殺してるだけで、その裏のかっこよさがいまいち伝わらなかった

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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坂口健太郎がサイコパス役すぎて怖い

唯一良かったのは有村架純が可愛くて、寂しすぎる役だったってことぐらい

あとは全体的にずっと暗くて怖くてイヤな気持ちになった(でもなんか深い感情だった)

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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「神様のカルテ」の表紙みたいなアニメーションが素敵

これの声星野源がやってたのは気づかなかった。話全体の雰囲気も「神様のカルテ」っぽくてすきです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

ワクワクが止まらない二時間。

初めてみたときは小学生だったので久しぶりに見ると懐かしい。今見ても小学生と同じようなワクワク感を味わえて、タイムスリップしたような気分。テーマ曲が流れた瞬間に心躍るこの
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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有川浩の作品っていいよな

原作読んだことないけど、他の有川浩作品から類推するにこんな感じなんだと思う。この世界観を映画に落とし込めるのって結構大変だと思う。