RYOLANDさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

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007シリーズの最初の方は話つまんねぇなって思ってたけど、ちょっと面白いかもしれない

1日に2作同じシリーズの映画を見ると話が混ざる

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

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ガッツリ昭和って感じで好き

こういう映画の日本人役の人全員中国人だと思ってたけど、ちゃんと日本人だった

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

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話はつまらない

特に水中の戦闘シーンから最後まではほぼセリフなかったから眠くなった

ジェームズボンドの女性の扱い方とか、着こなしとかやっぱり参考になる

スティング(1973年製作の映画)

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この時代の映画はなんとなく好き

あの音楽がやってることの激しさを緩和してる

紙芝居風のスクリーンアウトも良かった

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

4.0

僕が周りに物申したいことをそのまま映画にしてくれた感じ

僕らはずっと「未完成のまま」みたいなセリフにめっちゃ納得できた。

結構疲れてた割には、ちゃんと見れたってことはそれなりに面白かったのでは?

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

つまらないというわけでもないけど、面白いかと言われたらそうでもない

正月の特番ぐらいでいいかな。
キャストがめちゃくちゃ豪華な割には爆発してない。

まぁもともと期待してなかったからそんなに落ち込ん
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テッド(2012年製作の映画)

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ビミョウ

前半は胸糞悪かったし、後半に急激な追い上げもなかった。

たぶんある世代の知識を持った人たちには受けるのかなぁって思った

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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アメリカのカウボーイもかっこいいよね

男の憧れが詰まってるけど、アクションがCGだったりするのがわかるとちょっと萎えちゃうよね

内容的には前作との繋がりが見えて結構気に入ってます

キングスマン(2015年製作の映画)

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英国紳士の雰囲気を全面に押し出しきれてない

007の方が英国紳士って感じ、、
イギリス映画なのにところどころ「いやアメリカかいな!」みたいなツッコミをしたくなるところがある。
でもハリーみたいな男性
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ミックス。(2017年製作の映画)

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キャスティングは頑張ってるけど展開は、、、

ストーリー展開のマイナスをキャストがどうにかかばって及第点取れたみたいな感じ。

このキャストで「王道」の展開になったら大事故は起きないけど超絶面白くはな
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

エネルギッシュな作品

ジャーナリズムの本質を今一度思い起こさせてくれた。

昭和のいろんなエネルギーが所々垣間見えた。

「罪の声」を録音させられた子供たちの強さに思わず涙が出てしまった。最近涙でが
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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背景とか映画全体の雰囲気は綺麗だった

所々のセックスと男色のパートが生々しすぎてちょっと気持ち悪かった。でも雰囲気が綺麗だから、逆にそこら辺が美しく映えてたのかもしれない。

最後にエリオが泣き続け
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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「男!」っていう要素がいっぱい詰まった映画

昭和の古い感じとヤクザの怖い感じがちゃんといいバランスで噛み合ってる。

単純にかっこよかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

直球のストレートがちゃんとはまってくる感じ

シンプルに感動させてくるのが一番強かった。組体操のピラミッドで名前を叫ぶシーンとか涙なしには見れない。

一度はお母さんにすてられた人たちが強く生きている
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

憎しみは憎しみを生むだけ

堅気になろうとするマイケルが結局堅気に戻れずに死んでしまう。

内容はほとんど忘れちゃったけど、前作と同様にもう一回観たい。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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ビトの生い立ちとマイケルが権力を掴もうとするところの映画

これがなんでいい映画なのかはわからないが、もう一回観たいなとは思った。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

堅気だったマイケルがどんどんマフィアになる話

家族を大切にする父の死からマイケルが一変して人を殺し始め最終的にドンになる。

徹底的に家族主義だけど家族を殺したものは家族でも殺すっていう生きすぎた面
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか変だけど素敵な家族

福島関係の映画は戦争映画と違って、自分が経験しているから心に刺さるものがある。

世のお父様方、写真を撮る側だけじゃなくて撮られる側にまわることもときには必要とされるのかも
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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戦争の描写がエグかった。

指を離してピアノを弾いているシーンでこの役者ピアノ弾けないんだろうなとか思ってたら実は全く弾けないわけではなかったので勘違いと気づいた。結局あのシーンで流れてる音楽は頭の中
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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一番いい人生は結局今の自分。

過去に戻ってやり直せたとしてもそこからの選択は無限に広がるわけだから、あんまり変わらないと言えば変わらない。自分が選んだ選択の一つ一つが、自分の人生という大きなストーリ
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そして父になる(2013年製作の映画)

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誰にもぶつけられない負の感情が行き先を失ってさまよう映画。

邦画は終始どこか冷たい空気が流れてるから嫌い。楽しい場面でも悲しい場面でも裏にある感情にねちっこさを感じてしまう。

「は?」って感じで作
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.4

エンドロールが一番沁みる。

3時間観続けてても全く飽きない。途中のフラッシュのパートは目が痛かったが、それを除けば完璧に近い。

2人が作り出す雰囲気が「素敵」という言葉がはまりすぎるぐらいに素敵。
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

2.0

映画館で見なくても良かった

これはわざわざ交通費のかかる千葉まで行って見なくても家で見れば良かった。そもそもあんまり興味ないんだから誘われても断わればいいのに、断りきれないのは自分の人生を無駄にしか
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映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

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一貫したテーマがなんなのかわからない

ただただつまらなかった。退屈な2時間。何についての映画なのか、どういう意図で作られた映画なのかは知らないが、伝わってくるものはなかった。キャストだけがそれなりに
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

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結婚は2人でするもの

セックスしまくりの淫乱映画かと思ったら、ちゃんと恋愛に関して考えられる映画だった。

不倫する方も悪いかもしれないが、不倫される方も悪い可能性があることを学んだ。結婚はどちらか
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バックドラフト(1991年製作の映画)

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好きな時代の感じ

この時代の感じのアメリカ映画がすき。

かっこいい男は仲間と家族を大切にできる。兄弟愛の描き方が素敵。兄>弟だったのが兄>弟かつ兄<弟になってるから。男が強くなるのは追い込まれた時
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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上質なミスリード 

刑事に真犯人を掴んだと思わせる真犯人の頭脳明晰度合い。最後の裏切られた感は何とも言い難い。

一度観ただけで話の全てを考察はできないぐらい複雑な構成。回顧系の映画は昔のことと今の
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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最後の一回

ヤク中の少年たちが最後の一回を何回も繰り返す
→結局最後の一回はいつになっても来ない

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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大切なのは金だけじゃない

カネとクスリとセックスによって理性を失った人のお話。人間としての理性を失い、欲望が爆発するとどんだけひどくなるのかがよくわかる。

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「プレゼント・ラフター」(2019年製作の映画)

3.3

カオスの中の面白さみたいな?

序盤中盤は見てて飽きる展開、笑いの掴みかたであまり好きじゃない。終盤ちょっと面白いかなって思ったけど、喜劇と悲劇が入り乱れてカオスだったからよくわからずじまいに終わって
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

1.5

あんまおもんない

ゴダイゴの曲がかっこよすぎて、ちょっと気になったから見てみたけど、ストーリーが究極におもんない。

曲が神曲すぎて映画の期待値がめちゃくちゃ上がってたからかもしれない。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

最高にクレイジーな1日

これぞ青春って感じの映画だった。アメリカのパーティーの感じ好きだわ。あと激しいビートと唸る重低音のBGMは最高だった。

勉強ばっかしてて東大受かっても面白くないよね。人生全
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(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

東大の入試問題ぐらい完璧な作品

以下下書き

対比構造が完璧に決まってる。

どんぐり投げるやつ(榮倉奈々→父→娘の順に登場、実際には父→榮倉奈々→娘と考察)
平成→令和
握った手を離さない
シンプ
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.6

小学生だった僕は、父親と言っていたにもかかわらず、泣いた。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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自分より二回りぐらい上の世代の人がよくみてるから見てみたけど面白くはない

特に話の起伏が大きいわけでもないので印象に残るシーンはこれといってない。