RYOLANDさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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何者(2016年製作の映画)

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多くの人は登場人物の中の誰かに似てたり、誰かと誰かの間ぐらいかなっていう範囲には収まる

就活を通して人間のうざいとことかダサいとことかいろいろ見えるけど、結局どうありたいかが大事。こんなことを書いて
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

怖いというより気持ち悪い。

話の内容よくわからない上に描写が気持ち悪すぎる。怖くも面白くもない。でもつまらなすぎて暇になる映画でもない。酷評するわけではないが、見れない人も多いかも。

SEXシーン
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.2

これを夏の夜の映画館の端の方の席で一人で見てたら確実に泣いた。でも帰るときは余韻に浸りながらスキップしながら歩いていると思う。

ムロツヨシ、佐藤二郎などのキャストから予想できるようにコメディシーンは
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

音楽が完全に雰囲気を作りすぎている。もはや場を支配しているともいえる。(いい意味で)

一方でストーリーがぐちゃぐちゃになることもなく収まっている。最後のシーンは完全に泣けた。というか映画で泣いたのは
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.7

『ジョーカー』に雰囲気は似ている。
『ジョーカー』:明るさとの対比における暗さ
『レ・ミゼラブル』:光のない深海での暗さ

少年たちの怒りもよくわかるし、大人たちの理不尽な行動の理由もよくわかる。と同
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

2.6

キャスティングがハマってない。
伏線がゆるい。
これは劇場でお金払って見る映画でも無い。DVDでよかった。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分の人生は他の誰でも無い自分の人生。

hikari監督いわくこの作品は主人公が障害者じゃなくても成り立つらしい。確かに言われてみれば障害者が抱えている不安とか不満は健常者である僕も持っていると思う
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

クソ映画かつ名作映画。

【クソだった点】
映像が激しすぎる。過激ではないがあまりにもエフェクトの切り替えがはやすぎて目への負担が大きい。特に光系。目が弱い人光に弱い人は見れない。すべての人が見ること
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帝一の國(2017年製作の映画)

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ゴリゴリの派閥争いという青春もそれはそれで楽しそう

ほんとにありそうな話をやや強調して書いてる。そのやや強調具合が行きすぎたアニメみたいになってないからいいんよね。

男子校ってやっぱ楽しそうだな。
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

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初めてみたミュージカルかな??

『ウエストサイド物語』と監督おなじなん??名作マシーンじゃん。

小学5年の時音楽でちょっと見て、そのあとTSUTAYAで借りて全部見た気がする。あと「エーデルワイス
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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カオスすぎてわけわからんけど、星野源の童貞感がすごい

冷静に考えて893の事務所に乗り込むのをそのまま映画にしちゃおうっていう映画を撮ろうっていう発想がすごい。そこにあの童貞をぶち込むなんて、、、
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

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普通に泣けた

「手紙」が強すぎて、歌ってすごいんだねって実感した。

中学生のうちに見てほしい。大人になってから見てもあんまり実感湧かないかもしれない。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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繋がってくる系映画が一番見応えある

サブカル部で紹介されて深夜にみたけど全然眠くならんかった。

結局最後は踊るインド映画

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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なぜかめちゃくちゃ流行ってた
(多分キッズたちの人気だったと思うけど、そうだとするとキッズすごいね)

「ディズニー」って感じ。お姫様がいていろいろあって最後幸せになりましたとさ、おしまい。

トップガン(1986年製作の映画)

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無茶な男がただの無茶な男以上に成長する話

アイスマンが欲張ってジェット後流起こしてエンジン事故ったんだからグース死んだのアイスマンのせいでは?(マーベリックが近すぎたのかもしれないけど、、、)

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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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全体的に歌が強い

映画全体を通して歌に一貫して「強く」っていうのがあって、すごく時代を映し出せてると思う。
特に「民衆の歌」は分かりやすくそうだけど、「夢破れて」とかは孤独の中の強さみたいなのがある
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

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役者としての野田洋次郎が思ったより好きだった

野田洋次郎のインキャ感が絶妙に良い。

最後のトイレのシーンだけなんか覚えてる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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最後のライブは何回見ても鳥肌が立つ

事実以上に事実に見せる映画の力を実感。クイーンファンは少しおこかもしれないが、ネガキャンのために曲げられたわけではないからそこら辺は許して欲しい。

性別の問題と
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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人間の根源的な暴力欲求は抑えることが出来てもなくすことはできない
本来人間は暴力的である

レコードショップに2001あった。キューブリックって小ネタ挟んでくるタイプだったっけ

クラッシック音楽がよ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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こんな青春送れたらいいな

友達と死体探しにいく冒険はしたくないけど、線路の上を歩く冒険はしてみたい。

この曲はみんなの青春じゃないでしょうか?

ベン・E・キング×スティーヴン・キングのダブルキン
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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イエスマンになるのは無理だけど、人間って自分の思っている以上にノーっていってる

自分の人生に縛りをつけて生きてみるのも悪くない。そこから新しい発見があるかもね、、

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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関東ローカルな映画

千葉県のところチーバくんの背中側の地域しか千葉県に思われてなくて草

役者の雰囲気とか映画全体の雰囲気は嫌い。

あながち間違ってはいなかったりする。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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爽快脱獄映画

屋上でみんながビールを飲むシーンと脱獄後に雨の中立っているシーンは感動。2人がジワタネホで再開するシーンは変な緊張から解き放たれて安心する。

小説で読んでも面白かった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

逆転スッキリストーリー

私生活を捨てて散々こき使われてきたアンディが、最後にミランダをすてる。しかし、その後のアンディの面接先でミランダが彼女の実力を買ってたと知ってみんな清々しい気持ちになって終わ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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夜の写し方が最高の映画

あのメロディを聴くとこの映画を見た時の「せつないけど楽しい」感情を思い出してワクワクする。音楽が一番エモくなる程度の寂しさを含んで止まってるのがよい。

夜の散歩のシーンが、
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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いけない恋

マチルダが泣きながらドア越しに訴えかけるシーンと最後に走るシーンは印象深い

世間の方々が言うほど面白くはなかった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このどんでん返し結構好き

最初は「なんなのこれ」って思ってたけど、後半に「ああああーーー、そういうことねっ!!!」ってなって気持ちよかった。

こういう構造の映画がもっと増えればいいのに。