リュウセイさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

リュウセイ

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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

2.0

上野樹里の演技がこの作品の高めてる。淡い色合いの映像美もこの映画に合っている。個人的には時間の概念を無視したラストシーンがちょっと…。

攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone(2014年製作の映画)

2.0

攻殻機動隊の世界観を確立した作品に仕上がってる。もう少しサプライズっぽい演出があっても良かったかも。

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

3.0

草薙素子の過去に触れたり、ARISEらしさのある作品に仕上がってる。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.0

最初は老いたホームズにもどかしさを感じながらも、観終わったら清々しい気持ちになりました。93歳のホームズを演じたイアン・マッケランの演技はスゴい。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.0

心の再生には一度全てを壊すことも大事だということが伝わりました。

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

3.0

徐々にメンバーが揃ってくる過程が面白いです。リニューアルされた声優にも違和感がなくなりました。

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.0

最初はキャラクターデザインが異なるので違和感があったが、観てるうちに慣れてしまった。公安9課結成の前というエピソードは面白い切り口ですね。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.0

押井守監督版をリスペクトした同作品の実写版。攻殻機動隊とは思わず近未来のサイバーアクション映画と思えば、普通に楽しめます。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.0

とにかくグウィネス・パルトロウが可愛くて綺麗です。脚本も良いし、脇の役者も豪華な作品でした。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

2.0

クライマックスの銃撃戦の迫力はかなりのものです。ラストまでどういう結末を迎えるか見えない緊張感が続きます。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

2.0

序盤のセピア色のポール・ニューマンを見ただけで鳥肌ものです。

薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.0

中世の修道院の再現度が凄い、自分がその場に居るような錯覚に陥いる。クリスチャン・スレイターの演じるアドソが人間味あふれる人物で好感が持てた。また、ウィリアムとアドソがホームズとワトソンの関係をイメージ>>続きを読む

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.0

オープニングの空撮からも監督のこの映画への意気込みが伝わってきます。クリント・イーストウッドの監督デビュー作とは思えないほどの高クオリティの作品でした。下手なホラー映画よりずっと怖いスリラー映画です。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

スピンオフ作品とは思えない面白さです。今作を見てエピソード4を観ると感慨深いものがあると思います。

ブリット(1968年製作の映画)

3.0

オープニングからカッコいい。セリフが少なく凝った映像アングルで見せてくれる。40年以上前の作品とは思えないカーチェイスは凄いの一言。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.0

どこか西部劇の香りがする作品。ウルヴァリンと一緒に駆け抜けたX-MENにひとつの区切りです。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.0

X-MEN初期メンバーの参入エピソードなどが盛り込まれており、また初期三部作を見直したくなります。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.0

橋の崩壊シーンのリアルさ始め、ストーリー展開(ラストのくだり)も含めて、ファイナル・デスティネーションの集大成とも言える作品に仕上がっている。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

2.0

若干のマンネリ感を感じながらもテンポの良さで飽きさせない作りは好評価。監督を2作目の監督(1,3作目はジェームズ・ウォン監督)が復帰しているのも興味深い。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

1作目の監督が復帰した3作目。主人公のメアリー・エリザベス・ウィンステッドが好印象でした。写真をヒントに殺害方法を見つけるのも面白い。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

2.0

前作から1年後ということで、ストーリーやキャラクターの設定がキチンと踏襲されているのが好印象。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.0

銀行強盗の事件を通して当時のアメリカが垣間見れる社会派ドラマでした。アル・パチーノの演技はもちろんのこと、ジョン・カザールの存在感がいい。また、ランス・ヘンリクセンの若い頃が見れたのも嬉しい。

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

2.0

クライマックスの砂塵の中に現れるクリント・イーストウッドが最高!

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

2.0

アル・パチーノとクリストファー・ウォーケンの共演だけで絵になるから凄い。アレックス役のアディソン・ティムリンの好演が微笑ましい。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

よくある犯罪ドラマと思いきや、いい意味で裏切られました。一度見ただけじゃ分からない不条理さが伝わるドラマですね。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

2.0

とにかくジャック・ニコルソンがかっこいい。今じゃ、こんなハードボイルドの映画は作れないだろうな。演出も音楽も素晴らしい。

ブラック・サンデー(1977年製作の映画)

3.0

序盤の展開がスローテンポだが、後半になると緊迫感があって面白くなる。この手の映画はテロリストの行動力があると魅力が増します。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

2.0

犯罪者なのにヒーローっぽいのはクリント・イーストウッドの魅力がなせる技なのか。ストーリーはテンポよく程よい緊張感で飽きることなく見れました。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

2.0

ガンアクションやカメラワークがサム・ライミっぽくて面白い。ただ、主人公の魅力が弱いのが残念だったが、その分、脇役がいい味を出していた。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結末は途中で分かったが、演出、脚本、音楽のどれも上質なミステリー作品。結局のところ、どこまでが真実かわからないのも洒落てて素晴らしい。

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

2.0

大がかりなロケとか費用はかかっているが、脚本がテレビスペシャルぐらいのレベルな気がする。杉下右京に匹敵するような犯人が出てこないと面白くないかな。神戸尊の出演シーンが一番の見どころだったりして。(笑)

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.0

大人の目線で見ちゃダメですね。清太が14歳という年齢を考えるとああいう行動を取っても仕方ない気がする。それだけ妹の節子が愛おしく大事にしていたと思う。戦争の時代に生まれた二人が可哀想で仕方ない。

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

2.0

上映当時はかなりセンセーショナルだったろうなと思わせる作品。下手なホラー映画より怖いです。

ツールボックス・マーダー(2003年製作の映画)

1.0

後半に監督らしい狂気っぽさが若干出てきたが、どんどん消えていく住人や工具を使った殺人とか設定に無理があるので、作品としてはちょっと辛かった。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.0

死から逃れられないという着目点が面白い。死に方もグロくなく、ピタゴラスイッチのアイディアが高評価。エンディングは特典映像のもうひとつエンディングが好きかな。

ハンター(1980年製作の映画)

2.0

50歳になったマックイーンだが、老いを感じさせないアクションシーンはすごい。特に列車でのシーンは緊張感が伝わる。これが遺作とは信じられない。