京都の名所を行きながら事件を解決する、なんか2時間枠のミステリードラマみたいでした。平次の初恋相手が判明するのはホッコリします。
リアリティを求めるため、説明が丁寧になったのは良いが、若干テンポが悪くなった気がします。
バーチャルとリアルの世界で同時にストーリーが進行して行くのが面白い試みだと思います。犯人の動機付けが弱いのが残念でした。
70年代にこんなアウトローな刑事が登場していたとは、監督、役者共にセンスが良すぎます。
新解釈の中にちゃんとオリジナルのオマージュが散りばめており、見てて安心できるものがあります。エンディング曲は嬉しいサプライズでした。
途中で気が重くなるほど、目まぐるしいストーリー展開に唖然。ネタバレを知ったあとでももう一度見たくなる不思議な余韻が残りました。
オカルト映画としては優等生的な作りです。ただ、時代設定が60年代の割にレトロ感が少ないのが気になりました。
前作のクオリティを保ちつつ、退屈させないストーリー展開はなかなかのものでした。
映像美が凄すぎて、実写かCGか分からなくなってしまう。個人的にストーリーにハマれなかったのが残念です。
SAWやセブンを彷彿とさせる前半と打って変わって後半はペースダウンした感が否めない。結末は色んなパターンが考えられるが、このエンディングを選んだあたりが日本映画の限界なのかと感じられた。
テレビ版の役者が総登場する的なお祭り作品ではなく、純粋にその後を描いたのは良かったです。ストーリーの展開や上戸彩の迫真の演技に少し泣きそうになりました。
宇宙空間の無重力状態をここまでリアルに描いた作品があっただろうか。これにストーリーの厚みがあれば、もっと高評価になったであろうと思うと残念です。
エイリアンとの攻防を1小隊の視点から描いてますが、これがなかなかリアル感があって面白いです。余談ですが、dTVの画質がちょっと悪い気がしました。
いろんなヒントやミスリードを与えて視聴者に犯人探しをさせるのは面白い。
この映画の奥深いメッセージが込められてるのが分かるのに見つけられないもどかしさがあります。それが見つけられたら、また評価が変わると思います。
予算の作品ですが、脚本が良くてグイグイ引き込まれて見れます。いくつかの結末が描けそうですが、本結末で良いと思います。
日本映画では珍しい宇宙人による侵略物です。もう少しジワジワと押し寄せる侵略の恐怖が表現できたら、また評価が変わったと思います。
テレビ局の裏側が見えて面白かった。コメディ、サスペンス、社会風刺など色んなジャンルがごちゃ混ぜです。
テーマはすごく面白いのに、主人公の行動力が強引過ぎて、どこか空回りしている気がします。トム・セレックの登場シーンは驚きました。
まるで舞台を見てるようでした。前半がテンポの良いだけに、後半のペースダウンが残念です。
派手さはないがストーリー展開が面白く、ショーン・コネリー演じるタルビックリ大佐がクールでカッコイイ。
初見時は単なるドタバタ劇だと思ってましたが、あらためて見ると監督の独特の世界観があって楽しめました。
ストーリーはシンプルだが、監督の創り出す世界観が素晴らしい。
これは面白い!これまで食わず嫌いで観なかったことに後悔しました。キキとジジの会話が回復したのか不明瞭だったことが非常に心残りです。
原作は未読だったので、このトリックには驚きました。出演者は豪華だしちょっとしたお祭り映画です。
爆弾パニック映画の原点とも言えそうな作品です。40年以上前の映画でもなかなかのスリルを味わえます。
見ていくうちに何が真実か分からなくなってしまい、音響効果がさらに追い打ちをかけて、視聴者に不安定な感情を抱かせてる気がする。こんなに落ち着かない気持ちにさせられたのは久しぶりです。
アニメとかの先入観は捨てて、シンプルにミステリーものとして面白い。
生まれ変わりの設定を期待しただけに、あまりシンプル過ぎた。子供からお年寄りまで誰でも分かりやすいストーリーは好評価。