街が光輝いているのではないかというくらいの明るい画(え)。
スラム、取り壊される街ではあるが、若者たちの熱気で輝いてるかのようである。
もととなった映画は名作と言われているが、流石に古い作品なので、>>続きを読む
太ってるため自分に自身がなかった主人公。
事故によって頭をうち、自分が美しくなったと考えるようになる。
そこからの彼女の行動内容、思考の変化がすごい。
現実の「自分を可愛いと勘違いしている勘違い女の>>続きを読む
食べちゃいくらいかわいい息子。
それを文字通り、肉まん妖精として描く。
反抗期からの、結婚報告の流れは情緒が揺さぶられた。
お父さんが「あたしンち」のお父さんのようであった。
コカインでラリったクマが人を襲う!
なんとも素晴らしいアイディアである。
今作はCGで作られたクマの造形が素晴らしい。
内容だけ聞くと、よくあるB級作品。
しかし、クオリティの高い映像が他の作品とは>>続きを読む
原作は途中まで読んだ状態で鑑賞。
説明を省き、かなりわかり易くなっている印象。小説は書き方が回りくどく、長く、助長であると改めて感じた。
小説のもとネタである「フランケンシュタイン」も、回りくどい描>>続きを読む
ウィルフェレル、ウォルバーズの凸凹刑事モノ。
ウィルは、生真面目で、ドジという役柄。
この二人は「パパVS新しいパパ」でも面白いコンビであった。
両作とも真面目キャラのウィルフェレルという共通点が>>続きを読む
一昔前のアメリカのB級モンスター映画をそのまま日本で作った感じ。
頼りにならない警察、宇宙人の意外な弱点などアルアルが満載。
主人公の子供がナマイキ過ぎて、「こいつなら死んでも良いや」と思った。>>続きを読む
要再視聴
現代の移民問題、ジェンダー問題などを地球を支配する宇宙人を通して描く。
コメディ描写は多いが、ゲラゲラ笑えるほどではない。(社会問題を題材としたコメディでも笑える作品は他にはある。26世>>続きを読む
大魔神。
身長5メートル前後か。
いままで、あまり見たことのないスケール感である。
想像しやすいサイズであり、なかなか恐怖を掻き立てる。
音楽が東宝の特撮に似ていると思ったら、
伊福部昭であった。
メモ
平山夢明
アムンゼンの元ネタ?
高橋洋、柳下毅一郎、平山夢明のトークショーも参照しておく。
https://youtu.be/j7HULvlHCUE?si=SrkSAtji9fshVvgi>>続きを読む
温かいコメディ映画。
しかし、あらすじで語られている以上のことがない映画でもある。
◯
妊婦が雪の中、車の免許を取るため練習する、しかも逆走する、というトンでも描写には肝を冷やした。
笑いとホラーのバランスが良い感じ。
「カメラを止めるな!」+井口昇といったところか。
◯内容
主人公の脚本家、黒澤明のかく脚本に血が滴ると、本はネクロノミコンのようになり、人を襲い始める。
◯ポイ>>続きを読む
MX4Dで視聴。
◯モノクロ
カラーのほうがゴジラの迫力を感じた。
本作のゴジラは動きも機敏なところがあり、生物としてのゴジラが強調されている。
モノクロになったことで得られる、異様な迫力、怖さはな>>続きを読む
ゲイクラブの暴行シーン。
肘を逆にへし折られレイプされそうになる主人公。
顔が崩壊するまで消化器で殴られるレイプ犯。
ゲイクラブの閉鎖的でエロティックな雰囲気も淫靡である。
閉所恐怖症の自分には見>>続きを読む
明るく楽しい王道のコメディ映画。
特筆する点もないが、悪い点もない。
ジムキャリーの演じるクレイジーなマジシャン(?)が良い。
ファンの女とセックスする前に、書類で同意を取る主人公。
さすが訴訟大>>続きを読む
田中邦衛が良いキャラ。
ずっととぼけたような態度である。
皆、腹が減ってる状況でアイヌのアザラシ料理を臨場感たっぷりに語る。
実生活では苛つくが、過酷な状況ではいると助かるかも。
ゴスケ。最初の死>>続きを読む
アイディア、設定は好き。
しかし、主人公が自分勝手でワガママなビッチに見える。
周りの登場人物もバカ、クズに見えるので途中からイライラ。
ダメ人間(主人公)が周りに対する不快感、悪影響はまさに“モ>>続きを読む
「ヒャッハー」シリーズと同じく、フランスの国内向けのブラックコメディが、海外でも当たったモノだと思う。
海外に出すツモリがなかったためか、人種に関するブラックジョークが満載である。
しかも、少し知識が>>続きを読む
欲にまみれた人間の恐ろしさが描かれる。
原作はもちろん、水木しげるだが、
呪術的要素、地下世界の表現は、諸星大二郎も感じた。
◯作画
人の動きが独特。
スーッと動くのである。
歩く特も上下に揺れ>>続きを読む
子供の目線から見た太平洋戦争。
何が起きているかは子供からは分からないが、
それにより、子供にとっての戦争がいかに理不尽なのものかが描かれる。
今の時代にこそ映像化する理由があるように感じる。
葬式>>続きを読む
戦うヒロイン、ピーチ。
なかなかの武闘派。
カンフーヒーローのようである。