ハタラキタクナイさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

ジェームズワンがついにやらかした。。

同時期のハロウィンやキャンディマンが古武道ならこっちはストリートファイトだと言わんばかりの暴れよう

黒幕はなんとなく読めたな、古典のアレねと思わせてからの斜め
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.9

ある意味で無償の愛に限りなく近いラブストーリーでいて甘すぎずむしろ苦すぎる

成田凌のクズ男はめちゃくちゃハマり役で
清々しくクズだった

にしても終わり方怖すぎだろあれ

来る(2018年製作の映画)

3.6

妖怪大戦争ならぬ霊媒師大戦争
続々と集まる霊媒師がアベンジャーズみたいで爆笑
ホラーだけどハイテンションすぎて怖くはない

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

アイリッシュマンの鑑賞のために見直す。
改めて見るとスピード感がすごい、少し長めの映画なのに全くダレない。

ただゴッドファーザーの様なファミリーの強い繋がりや、敵討ちに燃える自分にはやや淡白に見えて
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

アクション映画でこの作品を超えるものを見たことがない
上映時にIMAXシアターで見れなかったのは本当に後悔している

常にバットマンを翻弄しリードし続けるジョーカーが最高にカッコいい
ヒース・レジャー
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

グエムルから見続けたポン・ジュノ監督の傑作
アメリカでは字幕映画にもかかわらずアカデミー賞をぶんどる快挙

お話はコメディ、サスペンス、ホラー、スリラーとジャンルを横断するが全く違和感がない。
気づい
>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.8

オクタヴィア・スペンサーが怖いというより居心地の悪い気分になる

明らかに浮いているのに宿題を写す時にだけ頼られる陰キャが勘違いして仲間の1人みたいな面をしてる感じ

それがおばさんってのがまた。。
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

エドガー・ライト監督が今まで描いてきたものとはまた違った女性目線で男性の粗暴さやセクシャルな面での暴力性についてかなり直球で批判した映画。

ホラー要素はアメリカホラー映画に昔からある急に出てきて驚か
>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

2.9

自分の理解力が足りなかったのか集中出来てなかったからか全く伝えたい意図がわからなかった

わかる人がいたら教えて欲しい
大枠が見えないまま終わっていっでしまった

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.6

ホロコーストを舞台にした映画で最悪の後味
二度と見たくないけど一度は見なきゃいけない

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

WWE出身のルパン3世
続編を作る気満々の言わば導入部分の映画
吹き替えが面白すぎる

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.3

この映画はサウンドプロデューサーにKendrick lamerだから見た。
MCUだからヒーロー映画だからポップコーン食いながら見るものじゃない

何よりチャドウィックボーズマンが癌と文字通り戦ってい
>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.1

何より当時からAIからの反逆をテーマにするセンスが異常、異常、異常
冒頭30分のモノリスと猿のシーンを耐え切った者にだけ見ることを許された傑作

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

当時映画館での上映が止められたほど過激な映画とはあまり正直思わなかった
ラストのあの邪悪な顔は人は簡単には変われないこと抑圧からの解放を感じた

雨に唄えばを歌いながらの暴力シーンはアドリブだったとい
>>続きを読む

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.2

人生はクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇だ
苦しいことにぶち当たったらこの言葉が助けになるし振り返ってみると言ってる通りだと思う

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

なぜ戦う目的が誰もはっきりしない
ただツライ訓練の日々、究極のブラック職場
戦争の虚しさとなんだったんだこれ感

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

気持ち悪い!きたない!グロい!
でも面白い!宇宙人としては最低のビジュアルだけど慣れれば見れなくない

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.1

人生で1番回数を見ている映画
なんでかはわからないけど好き
ほんとになんでかはわからない

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

なんでオッケーしたジャニーズ笑
森田剛が気持ち悪くて怖い
ラブコメとサイコホラーがクロスオーバーして一つになった時には納得して鳥肌が立つ
これから見る人には頑張ってくださいとしか言えない

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

やっぱり女性はすごい母は強い
涙腺にどえらい一撃を喰らった、宮澤りえを始めとした俳優陣の演技力が強すぎる

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

あの女の子をどこで見つけてきたアリ・アスター
家族がただの他人の集合として扱われる珍しい映画、絆なんて最初っからなかった

不自然なくらい接写、違和感と気持ち悪さが永遠に続く地獄
気分悪すぎで最高すぎ

ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.7

撃ちまくって殺しまくる、余計なシナリオや設定はあってないようなもの
深みとか情緒とかが好きならこの映画は見ない方がいい

純粋な西部劇と暴力が見たいならオススメ

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.4

ブラックライブズマターが盛り上がり切った中でのJ.D.ワシントンの明るい演技で文字通りブラックユーモアで映画全体が成立している。

この映画でTENETに起用されたとのことでJ.Dワシントンは親の七光
>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

アダム・ドライバーとかスカジョとかハズレなわけない!

初手10分でタイトル詐欺

愛が溢れて止まらない

そんな映画

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

誰もが一度は思ったことがある、あそこであぁしとけばよかったを何度も選ぶ

どう頑張ったとて誰かは不幸せになるクソ仕様

最後に誰を諦めたのか、そこが重要

そんな映画

セブン(1995年製作の映画)

4.3

ほんの少しの前知識で格段に面白くなる脚本

お洒落で重みのあるラスト

暗闇からいきなり出てくるのはやめていただきたい半裸の男

そんな映画

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

メタ表現、冷やかし、クラシック批判なんでもありのノールールマッチ

結局お前だったんかいてきなオチ

ダニエル・クレイグが男前

そんな映画

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

007が撮りたくて仕方ないSF絡めないと死んじゃう監督クリストファー・ノーラン

主人公の名前をずっと探したけどクレジットで名もなき男でがっかり

結局ニールしか勝たん

そんな映画

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

アンハサウェイよりロバートデニーロが可愛い
オヤジ萌え映画の完成系
でもやっぱり泣き顔アンハサウェイ最強
そんな映画

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

これを恋愛映画としているイカれたアリアスター監督
史上最もカップルで見た方がいい映画
胸糞花束みたいな恋をした
そんな感じ

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.7

この映画の流れ

犯人に腹が立つ→ざまぁみろ犯人!→あれやりすぎなんじゃね?→もうやめてやってくんねぇかな

こんな感じ

感染家族(2018年製作の映画)

3.4

一見パチモン感がすごいタイトルだが中身は本物のゾンビコメディ
この転んでもただでは起きない感じのテンション大好き笑

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

1.6

國村隼さんを化け物っぽくして日本のやつとか呼んでるあたりが半日精神丸出し

國村隼の顔が怖い

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.7

どんでん返し系映画を初めて見たのがこれ
最後の最後で思いつかないほどのオチ
少しのゴア描写もあるのでお気をつけて

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.9

感染半島の続編と思ってみて裏切られた
てか、自分はこっちのが好きだった
ゾンビ✖︎マッドマックス

子供が強いし賢い!こういう映画の子供は泣いたり喚いたりでトラブルを起こすために使われるが今回の子役は
>>続きを読む