えぬっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

えぬっこ

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サウルの息子(2015年製作の映画)

2.8

基本的にサウルのアップ、そこに映り込んでくる人物や、ピントが合わない余白たち。
あの閉鎖的な映像の中に、ただの物体としてしか映らない死体の山や、逃げ惑う同胞たちが余計に息苦しさを誘う。
窮屈な映像に当
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ビトレイヤー(2013年製作の映画)

2.2

展開は読めるけど、マカヴォイのワルっぽさを楽しむには十分。

人類資金(2013年製作の映画)

1.7

こんなにも豪華なのに、内容は難解だし、キャスト潰しをしている作品もそうそうない。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.0

原作既読。
声目当てで鑑賞。
森山未來は何をやらせても出来るな、と改めて感じた。

劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

2.0

ドラマから完全に繋がってるし(何ならドラマ、SPドラマ全てを見ておかなくてはいけない)内輪ネタ多すぎ。
ドラマの頃の方が面白かったです。

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

2.0

何も考えず気楽に観られる。
3Dで鑑賞したのですが、なかなかのエンターテインメントで楽しめました。

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

2.1

確かにトイレは女性は気にするだろうな、と思った。
やはり原作者が女性だからか、目の付け所がいい。

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

2.2

タランティーノが絶賛するもんだから、かなり期待値高めで鑑賞。
登場人物がクズばっかりで驚いた。
描写はタランティーノ好みだなー、と。

ケープタウン(2013年製作の映画)

2.0

結構グロい描写が多い。
オーランド・ブルームにヨゴレな役は似合わない。
やはり彼は正統派王子なんだ、と改めて感じさせられた。

2ガンズ(2013年製作の映画)

2.2

裏切りに裏切りを重ねる。
でもまあ、嫌い嫌いも好きのうちみたいなノリで、バディ組んでます。
ポスターと予告の出来が良すぎたかな。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

2.4

聴覚的な所は静か。
ただし、視覚的な所は雑音だらけ。
視覚でかなり見せる映画でした。
「ドライブ」のような雰囲気の映画が好きな方は、好むんじゃないでしょうか。
ただ、スタイリッシュではないですし、ダラ
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くちづけ(2013年製作の映画)

3.4

宅間さんの舞台で上演されていたものが映画化と聞いて、鑑賞。
カット割りや見せ方は、ほぼ舞台のような感じでした。
ただ、映画でしか見せられない雨やお天道様の日差しなどは、有効的に利用されていて、そこも見
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

2.5

この作品、本当に緊急コールだけで成立するんじゃないの!?という、前半のハラハラドキドキっぷり。
いや、席立つんかーい!とつっこんでしまう後半。
まあ、90分程度で見やすいので。
スカッとしたい時にオス
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中学生円山(2013年製作の映画)

2.4

草彅さん、何者…
不気味です。
主人公がアホすぎます。
流石はクドカンクオリティ。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

2.3

原作の方が面白いなー、と伊坂作品ではどうしても思ってしまう。

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

3.0

前作に比べたら、ストーリー重視だったでしょうか。
でも、今回もしっかりアクションで見せてくれます。
気持ちいいくらい、大勢がぶっ殺されます。
日本人俳優(しかも結構有名どころ)が出ていたので、日本版の
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リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

1.5

原作ぶち壊しとはこの事。
原作既読。
「完全なる首長竜の日」はサスペンス調で物語が進んでいくのだが、この映画は映像だけ暗めにして、サスペンスかと思いきや、必要の無い描写が飛び出してきて、もうガッカリ。
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ラストベガス(2013年製作の映画)

2.0

このメンバーが同じ作品の中で観られる豪華さ!!
ラスベガスにこのメンバーで繰り出したら大騒ぎですよ。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

2.2

今度は娘が助けます。
1作目が面白かったから、続編はどうしても「うーん」といった印象。

潔く柔く(2013年製作の映画)

2.0

正直、キャスト目当てで観たので、特に作品の感想はない。
長澤まさみが可愛くて、岡田将生でも高良健吾でも、どちらでもお似合い。
様になるカップルだったので、満足。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.0

ジェニファー・ローレンスが1作目よりスタイル良くなってる

プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.0

原作未読。
「マイノリティ・リポート」を意識して作られているのでしょうか?
この作品のポスターで既にネタバレをしていたので、どんでん返しも何も無かった。

共喰い(2013年製作の映画)

2.3

原作未読。
田中裕子の文句無しの演技力。
この作品に登場する男はクズだ。
男としても、人としても、クズだ。
主人公も父親の性癖に囚われているものの、自身も興味があったのには違いないし、結局その欲に勝て
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.3

店長を差し置いて、店長ってあだ名、どうなのよ?!
そこがこの主人公の魅力なんですが。
これを観ると、ちゃんとしようと思うと同時に、勇気付けられます。

トランス(2013年製作の映画)

3.0

久々に初期のダニー・ボイルを感じた。
スタイリッシュな展開に、スマートな伏線回収。
全てがコンパクトにまとまっていて、ストーリーもしっかりしている。
何を言ってもネタバレになりそうなので、あまり多くは
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

2.7

マイクおじさん、誕生の瞬間。
マイクおじさんは弾を避けるスキルを習得してるから、不死身なんです。
この人が居たら、アメリカ大統領も無防備にジョギングが出来るだろうし、無敵になれた気がすると思う。

私の男(2013年製作の映画)

2.7

見た目は「普通」っぽい少女が女に変わっていく様を見事に表現している。
どんどん堕ちていく浅野忠信がいい。
主人公の少女は二階堂ふみでなきゃ、演じられなかったと思う。
この2人が見事に歪みを表現している
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orange(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「未来の自分から手紙が届く」
という題材に惹かれ、鑑賞。
原作は未読。

うーん、、イライラする!
山崎賢人の病みっぷりにドヨーンとしてしまい。
「まれ」で長く一緒に撮影していたせいか、太鳳ちゃんがあ
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

2.2

ドラマの延長という事で鑑賞。
原作は未読です。
多少、ドラマを忘れてしまっている部分もありましたが、楽に鑑賞できました。

サブローがおバカなのは置いといて、ミッチーが織田で、猿くんは全てを利用する策
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ロボット(2010年製作の映画)

2.0

ボリウッド映画!
訳が分かりません…
突然歌い出すし、かと言ってミュージカルでもないし…
これ以降、気になる作品はあるものの、手を付けられない状態。