ちゃりおっとさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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今まで結構な本数の濱口映画を見てきて、濱口には出来ねーだろうなーと思ってた分野をサラッとこなしてて引いた、どこまでギア上がるんだよ

てか黒人が相方になってから、西武劇とか諸々アメリカ映画史の核となる
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千年女優(2001年製作の映画)

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なんか子供騙しっぽいというか浅かった、
とはいえ押井守みたいに深すぎても意味わからんから塩梅ムズイけど、、
恋心を描くことが目的な訳じゃなく、あくまで虚実で遊ぶことが狙いなんだろうけど、にしてもガチ恋
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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泣けたけど、自分だったら本当に困ってる人たちを前にして夜明けがどうたらとか無責任なこと言えない。ただ、この手のテーマの企画書持ってこられたら映画としてはこう帰着させるのが最善なのかもな、。
映画がダイ
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Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

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流石に歌わずにはいられんかった
アンリアレイジのドレス着ててびっくりした

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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ヤンが言いたいことは結局どの作品でも同じだけど、それが偶々上手くハマりすぎちゃって狂気の沙汰みたいな映画になったのがクーリンチェだったんだな、と思った。てか全作品同じこと言ってるのにこれだけ表現のバリ>>続きを読む

フリクリ(2000年製作の映画)

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あんま詳しくないけど、今まで観たことあるガイナックス作品と比べて随分キッチュ
ピロウズ特有のダサさとカッコ良さが上手いことアニメと調和してる

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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全くノレなかったけど謎の90年代オルタナ感は良かった。米映画なのに米っぽくないのも上手くやってるなと思った。
ガスヴァンサント、キャリア初期にありったけ稼いで以降隠居して自分のやりたい放題やってるの最
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田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

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おもんなwwww
就職前にブレッソン長編全制覇しようチャレンジ、残り4本

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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期待通り素晴らしいとしか言いようがない場面が沢山あった(技術面は勿論セリフも良かった)と同時に本当に夢のない映画だなとも感じた。
何にでもなれるという自信は階級が与えてくれるって文言を強く意識させられ
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

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オリヴェイラ自身の精神的な余裕が感じられる。
他にもガスヴァンサント、リンクレイター、ハーモニーコリンとかの作品またはキャリアの築き方は監督自身の心の余裕が感じられるから好き!
作品の質は別として皆拝
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ドラブル(1974年製作の映画)

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4年間待ちに待ってやっと観れたー感無量、細かい話の筋は??ってなったが、ため息出るほど面白かった、、ドンシーゲル天才、敵わん

愛の記念に(1983年製作の映画)

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どタイプ、、、カッティングがこれぞ良い映画って感じです

ファイティング・キッズ(1991年製作の映画)

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リドスコのグラディエーターだとおもって観たら同名のただただつまらないB級ボクシング映画だった

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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意外にシリーズで1番かも、大宮とか多摩ナンバーなのがジワるし、鋸山でドリフトもジワる。
文化盗用ポリ公たち全員これ観て、笑わずにはいられんよ

Everybody's Everything(原題)(2019年製作の映画)

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短命すぎて過大評価されてる感は否めないけど、せっかく超エリート家系に生まれたのに結局こんな人生になっちゃったのは推せるな、ぐでたまのトレーで薬物吸ってるのも推せる
Tohjiもまだまだやなと思えるレベ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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面白すぎて息止まった。
リョータのストーリーはさすがに喪が過ぎると思ったけど、山王戦の描写に関してはもはや言葉が出ないよ、、、。四つ打ちサイコー!!

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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題名から何からとことん浅くて最高大好き
イケメンすぎるポールウォーカーを映しとけば場面がもつんだぜ!みたいな自信が素晴らしい

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