ちゃりおっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちゃりおっと

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キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

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素晴らしい!
切り返しラストものに弱いんだけど、もしやこれが原点なのかな

月光の囁き(1999年製作の映画)

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あこれギャグ映画だったんだ。
邦画のダメなところを寄せ集めたような演出ですが、観ているうちに確かにこれが最適解なんだ、と気付きます。

冷たい水(1994年製作の映画)

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ちょっと前に観た。おもんなかった。
大事なカットバック(クロースアップ)でフォーカスわざと?外すのびっくり、効果あったのかよく分かりませんが。
昨日10代の演者さんのリハを見て色々思うところがあり、塩
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

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『ロング・グッドバイ』ぽいなと思ったらオマージュ作品なのか。作品に付き合わされてる感覚になって途中で飽きてしまう。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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自分の映画撮り終わったばっかなのに、もう次の撮りたくなった!
人が走るだけの映画撮りたい、情動は大事。
内定もってる状態で観る映画は2割増しで楽しめる。
サントラが好みだった。

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

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世界一ダサいオープニング。
作品そのものはもはやどうでもよくて、コリンの映画制作に対する姿勢が大好き、リンクレイターにも似た感覚覚える。身近な人とこうして気楽に、ほんの少し真面目に映画つくって過ごせた
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スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと(2004年製作の映画)

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現代アメリカ版『悲しみは空の彼方に』だった。
明るいポスターとは裏腹にかなりムゴい。結局、主人公の子が奨学金付きで超エリート大学にアプライしてしまっているので、「入学で私の価値は決まらない」の文言が逆
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距ててて(2021年製作の映画)

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二万年ぶりに映画館行ってうきうきしちゃったー、久しぶり補正がかかって予告の映画全部面白そうにみえました。やっぱり大きい音は良いですね。

湖のランスロ(1974年製作の映画)

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リヴェットの方が観たいなーと思いながら観てました、最近シアターの観客の中で自分が1番若いって思う機会が激減し、年取ったなと実感する

パリ、18区、夜。(1994年製作の映画)

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好みだけど他の似た映画で事足りる気もする。この類の映画に必要な要素は恐怖分子が全部集約しちゃってね?って思う

奇跡(1954年製作の映画)

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青山真治と佐藤忠男の批評にそそられて観始めたのに観終わらんうちにどっちも癌で亡くなってしまった。奇跡なんて尚更信じられないが、良かった。ラスト、馬鹿げてるのに納得してしまうのですごい。

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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多忙極めてるが念願かなってようやく観に行けました。
いろいろ無理くりすぎてわろたけど相変わらず画面造形力がすごいです。
ハメを外した享楽を求める人間の末路よ、、わたしは死ぬ時も享楽的でいたい。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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家で友達とだべりながら観るのにもってこいのエンタメ、これ観てれば話のネタ尽きん

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

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撮影とか諸々テキトーすぎてうける
2人が延々と繰り広げる別れ話に具体性がほとんど無いのが良い。核心的な何かをわざと避けて、縁取りしてるような会話。そもそも核心なんて無いのかもしれないし、人間関係ってこ
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愛の勝利を ムッソリーニを愛した女(2009年製作の映画)

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なんかいろいろと引き出しの多さにびびりました、ただノワールの比じゃないぐらい画が暗かったのでスクリーンにかける用の映画かなと思った

太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

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悪くないけど、夜が良すぎた
アントニオーニ、とてもつまらない欲望が代表作なの意味わかんない

(1961年製作の映画)

5.0

不動の一位だった海辺のポーリーヌを超えてしまったかも、、
これよりかっこいい映画ありますか?ない

細い目(2004年製作の映画)

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一目惚れの撮り方お手本、恋に落ちると音がミュートされる
近いけど遠くにいる、遠いけど近くにいるのまじでわかる
車内の撮り方結構テキトーだよな

スターリングラード(1993年製作の映画)

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ロシア兵が英語喋るジュードロウ&レイチェルワイズ版の方が売れてしまうのよくわかる

キャット・ピープルの呪い(1944年製作の映画)

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引きのマスターショット多用されると退屈しちゃう、カーテンが揺れるとおばけがやってくる、あとターナーの方未見です

Blue(2018年製作の映画)

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大1の夏に森美で観たと思われる、スクリーンにでっかい丸型の穴が空いていて、その後ろが電球で照らされてるみたいなインスタレーション、あんな大型エンタメ美術館に1人で行ってたの今考えればほんと陰キャだった>>続きを読む

フィーバー・ルーム(2016年製作の映画)

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大2のとき芸劇に観に行った、映画というよりインスタレーション、レーザーと霧みたいなのがすごい、2名の知り合いに遭遇した

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

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「作った我々も楽しかったから、必ずお客さんも」って最大の嘘で終わるの最高です

メイリンの決めたこと(2019年製作の映画)

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メイリンが恋人の発言を和文中訳し続けるところ泣きそうになった、ドライブマイカーです