ミクロな視点とマクロな視点を行き来するうちにストーリーそのものが二の次になっちゃってうける
すごくおもしろい、急にイニD始まるところとか、14階にいるトムとなぜか1階にいるジェイミーフォックスがなぜか同時に16階に着くところとか、マークラファロ別人すぎるところとか、ダサ劇伴とか、予想の手前で>>続きを読む
終始穏やかで微笑ましい、景色が美しいし、家族で制作してるのも良い。このぐらいのユルいノリで映画つくれたら本望です。
ラストで主人公が微笑む正面ショット冷めた、『ユリイカ』の終盤で宮崎あおいがいきなり海入ってナレーション始まる正面ショットぐらい冷めた、急に異化されすぎ
音声の使い方デュラスみたい、音声+景観から記憶のイメージが浮かんできてこわい。ランズマンより『水俣…』の土本の方が自分の図々しさを客観視できてる気がする、よう知りませんが。
1番好き!スターマンって何!ずっと意味わからん!恋愛の不可能性とか言ってる場合じゃない!
二日酔いでラーメンすすりながら観ちゃったの我ながらうける。札幌土産のえびラーメンは身体に沁みた。
諏訪作品苦手だ〜。
行き過ぎた即興はむしろ予定調和にしか見えない、作り手の意図とは裏腹に虚構感や白々しさが増してる。前作観たときも思ったが、作品の根底にある人生観みたいなものが決定的に合わない。全員陰>>続きを読む
各偶然性や虚実エピソードが融合せずに物語内で分離してしまっている気がした。黄色ワンピの女の子と出会う偶然のとこ、設定のための作為をもろに感じた。その辺りから、出来事が文脈の流れの中に起こるのではなくて>>続きを読む