ちゃりおっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちゃりおっと

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秋立ちぬ(1960年製作の映画)

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苦手な成瀬の中では良かったかな
ジュンコちゃんの全能感が良い

戦後復興期と高度成長期の日本なぜかめちゃ郷愁感じる

無言日記 2016(2017年製作の映画)

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ハイスペックとOMSBが大学生みたいで良い

地元帰りたくなる

1999年(1999年製作の映画)

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中学生の三宅唱既に割と出来上がっててわろた、運動神経良いんだろうなっていうカッティング

同じクラスにいなくて良かったー!!

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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ソナチネに回帰するんだ、、、。

西田敏行やっぱりずっと座ってるし、200年生きた顔してる

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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みんなずっと座ってる、特に西田敏行
新井浩文が周りの俳優を喰ってしまってる

初期作と比べてどんどんカメラが自由になってるの観ると、グレングールドの初期と晩年のアリア聴いたときみたいな趣を感じる

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

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すごく切ない
自分達のやりたいことを追求すればするほど、心の支えであるはずのメンバーとの関係が立ち行かなくなる矛盾を観るのがひたすら辛い、人って誰かと同じ景色見てるつもりでも見れないのかーって思って寂
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やくたたず(2010年製作の映画)

5.0

5年前に初めて予告観てこんな画撮れる日本人いるんだって衝撃受けたの忘れられない

シンプルに人生観が素敵
正直話は分かりづらいけど、自分が映画を観る上で脚本の巧さは必ずしも重要じゃない

ケイコでは待
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

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高校生の日常会話でさえコミュニケーションの前提が議論なの、さすがアメリカ

特に暴動後のくだりがゴッツ民主主義

AMY エイミー(2015年製作の映画)

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こういう破滅的な人生憧れるなー
既に死んでるエイミーの映像2時間も観てると、撮ることの本来の機能ってやっぱ記録することなんだなって改めて意識させられる

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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良質なシットコムとして観たら面白いけど、映画として腰据えて観るとハネケやズラウスキーの域に及ばないと思っちゃう。シネフィル受けを狙ってるとしたら命題の立て方が俗っぽすぎるし、狙ってないとしたらもっとエ>>続きを読む

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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サークルの誰か忘れたけど、大学周辺かどっかの海岸で真っ赤な夕焼け見て死ぬの怖いなって言ってるの聞いて大笑いしたの思い出した

爆発とホラーとアクション描写はやっぱり物足りないので、そこだけジョーダンピ
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ラスト、コーション(2007年製作の映画)

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アメリカの台湾ニューウェーブ特集でアンリーの初期作が挙がってるのが新鮮で観てみた、クオリティ高くてびっくり
アメリカ人の感情のツボ浅すぎてシアター内が中学の教室ぐらいうるさい

Un couple(原題)(2022年製作の映画)

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ワイズマン2本目として観る作品ちゃうな。
ロメールの遺作みたいなアホっぽさ。文化系おじさんがノリで作ってる感。
題名がかなり皮肉めいてる且つ本質的な気がする。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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全体的に絶対カサヴェテス意識してる、でも本家より理性を感じる
KGが演技うまい笑

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

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ニューヨークの景観を期待してたけど全編夜設定だった、途方もない終わり方がマジでカーペンター

ラスティ・メン/死のロデオ(1952年製作の映画)

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めちゃ面白いけどニコラスレイって一体何者なんだろう、まだ掴めない

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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おもしろすぎる、初期作よりもカメラの動きが柔軟になってるし、こんな通俗的に撮れるんだっていう驚き、手広くて憧れる
女々しい男がいないのも良い

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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久石譲のトランス(っぽい)がアツい、ギターださいけど。
ケイコの後に観たらボクサーの不真面目さがうけた、このぐらいラフな方が自分の気質には合ってる

MESSI/メッシ -頂点への軌跡-(2014年製作の映画)

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W杯めちゃ楽しみなんだがアメリカのバーってサッカーやるんかな、やるとしても日本戦やらんか、てかそもそも死なずに開幕日迎えられるかな

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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三宅作品にしては相当あざとくて違和感感じつつも、結局鼻水垂れ流しで号泣した。
ほとんどのショットの精度がレベチ(時々いなたい&待ちポジ多いけど)だし、ショットの繋ぎ目で一瞬時が止まる感じがブレッソンと
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808(原題)(2015年製作の映画)

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ニューヨーク旅行の気概高めネキなので観た。808がローランド製なの知らなかった、これを機にjamiexxを聴き直してるけどやっぱありえん良い、というかつまるところイギリスが良いな

カップルズ(1996年製作の映画)

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フルショットの殺人シーンがドライで良い。中国語訛りの英語聞き取るの苦戦した

コロンバス(2017年製作の映画)

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特に人物ショットの強度が足りない感じ。街や建築先行の物語だとしても結局、肝心なのは人をどう撮るかだと思うんだけど、主人公たちのアメリカンな表情や立ち振る舞いが建築と噛み合ってない。小津オマージュとか言>>続きを読む

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

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三宅唱新作のために観た
落ち目のフレッドアステアが再起をかけて頑張るってプロットだけでもうミュージカル映画ってジャンルに対する敬意が表れてて素敵だなと思う

エキゾチカ(1994年製作の映画)

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望遠気味の寄り気味ショット多くて無性にカサヴェテス観たくなっちゃった、やっぱ顔は限界まで寄った方がいい
(追記:改めてカサヴェテス作品確認したら比にならないくらい寄ってた)

上海特急(1932年製作の映画)

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観た作品がたまたま相性悪いだけなのか、未だにスタンバーグ作品の良さが分からなくて悲しい。
これよりムルナウのサンライズの方が500倍良い。
毎回思うけどディートリヒの眉毛もっと太くしてくれ。

チェンジリング(2008年製作の映画)

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これもミスティックリバーもアメリカすぎて胃もたれした。
今のところ、イーストウッドの実話ものだとハドソン川が1番好きかもな。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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ディズニーの金儲け臭がすごいけど、続編としては妥当な内容かなと思った。
ただ、大好きなJJの作品って観点だとミッションインポッシブルのほうが断然、映画としてのクオリティは高いと思う。
アダムドライバー
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