ちゃりおっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちゃりおっと

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八甲田山(1977年製作の映画)

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小さい頃、これと砂の器とショーシャンクの空にとグッドウィルハンティングと蒲田行進曲を何回も父に観させられてたのまじでうける
山田甲八

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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昔金ローで兄と観た記憶が、、。
有名すぎて作品自体がもはや言語になってる感すごい。
イウォーク可愛くて強い!でっかいメカ全部かっこいい!

山の焚火(1985年製作の映画)

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世界が歪むから広角嫌いっていうムーラーの尖り方いいねー!
濱口が、撮りたいショットから連想して脚本書くのをタブーとしてるって話、欧米と比較したときの日本のロケーションの弱さって文脈でも語れそうな気がす
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ゴダールの映画史 第8章 徴(しるし)は至る所に(1998年製作の映画)

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超メンヘラゴダールが築いてきた膨大な思考の断片を拾う感覚でこのシリーズを観てきたんだけど、それってヒップホップのサンプリング元を掘ってる時の感覚と似てる。何においてもルーツリスペクトの精神が大事だなと>>続きを読む

ゴダールの映画史 第7章 宇宙のコントロール(1998年製作の映画)

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三宅唱がこれを16歳で観てるのシンプルに凹む。しかもサッカー部なのに。一生追いつかんな!!!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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前作同様にサントラがチートなのは置いといて、格段に面白くなってた気がする。
マーベル映画だけ例外的に、ストーリーやアクションの単純明快さが1番の評価基準になっちゃうんだよな笑

忘れじの面影(1948年製作の映画)

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物語より元ピアニストの決闘のほうが気になっちゃう、決闘って何

空白(2021年製作の映画)

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最悪の映画!!テーマが重いことも相まって、撮ることに対する倫理観の低さが150%露呈しててキツかった。メディア批判のやり方も、もはや紋切り型で古いなと思った。それから、電通的すぎるオープニングもどうに>>続きを読む

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

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カーナハン、これも素晴らしかった!
画面分割ってファッションぽくなるから基本好きじゃないけど、これのは理に適っていてカッコよかった。

デカローグ デジタル・リマスター版(1989年製作の映画)

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1、2022/8/23、いつも通りめちゃ巧ブラボーって感じだったけど、科学を超越した不条理を計算尽くで描いていてなんだかなと思った。濱口の映画みたいに物語が戦略的に進む。死んだ夫が宇宙からやってくるス>>続きを読む

秋日和(1960年製作の映画)

5.0

山の景観だけで涙出た。9月生まれの身として、小津の秋に対する考え方が毎作とても嬉しい。
大好きなロメールが描く人生観とは真逆のスタンスだけど、小津のも素晴らしいです。

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)

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ラストの葬儀参列シークエンス、小津の麦秋で最後に映る麦畑ショットみたいな説得力があるなと思った。
(同時に、悲しみは空の彼方にのラストの葬儀参列シークエンスに全く納得できんかったこと思い出した)

静かなる男(1952年製作の映画)

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アイルランドの黒ビール文化をチラ見できて嬉しかった!初手でポーター頼むジョンウェイン!
いつか本場の激うまギネス飲むのが夢

乱闘シーンみてモハメド無しの負け戦in亀有思い出した

アポロ13(1995年製作の映画)

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かっこよすぎる、、、結末わかりきってるのに鳥肌立った

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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桐島もこれも記号的すぎるな
地方と東京の対比はもう飽きた、東京だって地方だし

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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橋本愛!!
吹部の子が東出に恋に落ちてる場面ヤスミンぽかった

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

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某FJ教授が2012年のベストに挙げてたので見たが、確かにめちゃオモロでした。
ロウリーのセインツみたいな前のめり編集。
狼に喰われるかもわからん状況なのに女の話で盛り上がってゲラゲラ笑ってるところが
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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映画批評界隈で批判されまくってるので観てなかったが、表象不可能なんちゃらとかナチスが英語喋りまくる興ざめ設定とかを念頭においても正直フィクションとしてマジでクオリティ高いと思ってしまった。サウルの息子>>続きを読む

サイン(2002年製作の映画)

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ユーモアがいい
めっちゃノーカントリーのポスターに似てるなこれ

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

素晴らしかったです!
幼い頃父親と初めてジョーズ見たときの純粋な気持ちが久々に蘇ってきました。
バルト9、定位感が抜群だった!気がする

暖流(1957年製作の映画)

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イカれてて最高!特に左幸子のキャラ!
増村映画の登場人物、余計な一言全部言ってて大好き!

街の灯(1931年製作の映画)

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やっぱチャチャッチャッチャップリンて素晴らしい

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

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おもろ
根性論とか暴力的な態度が映画づくりにおいてどんだけ有効か分かる
地獄の現場が透けて見える

デュエル(1976年製作の映画)

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大林宣彦みてーなノリじゃんっていう雑かつ失礼すぎる感想

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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まずワンダの方がユーモアの質が高い。ワンダの方が、女性の退屈な日常が犯罪を通して豊かな非日常になるっていう劇的な世界の逆転が無理なく自然に描かれてると思う。
これを観てもトウキョウソナタでキョンキョン
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