villjobbaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

テンポが凄まじく早くて面白かった。
特に前半は人の死ぬ順番が予想外すぎてワクワク。
皆すぐ死ぬのに、やたらキャラが目立ってたというか、何故か記憶に残る連中だったのが不思議だ。

狩る側も狩られる側も、
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ノット・オッケー!(2022年製作の映画)

2.1

SNSのいいね稼ぎのためにフォトショでパリ旅行を偽装した結果、パリでテロが起きたりして嘘が肥大していく。

主人公がバカ故に悪人になっていく。
一応コメディなのだが、いつバレてもおかしくない嘘による強
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

ヤギおもろすぎ
ナタリーポートマンの筋肉が素晴らしい...

サラッと出てきた神々。彼らはサノスの指パッチンにも巻き込まれたのだろうか。本作の描写を見ると、ヴィランさん同様に神々ってクソやな!という結
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.4

90分映画で終わるのがもったいない。ドラマ化してクソ長くしたバージョンが見たいです。

サスペンスやホラーに全振りしてるX-MENというイメージで観始めたのだが、謎は特にないし怖くもない。思春期の少年
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.1

例のドラマと繋がってると知っていたものの観てなかったので、序盤の展開についていけなかったが...ワンダちゃんいつの間にあんなになってしまったんだ😭
私服で血まみれになって襲ってくるのが一番怖い。ちょっ
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.5

薬で感情を操るという設定を明るく描き始めるが、普通に怖い薬なので後半の展開がどんな恐ろしいものになるのかビクビク...
想像の範疇を越えない結末だったけど、面白くなくはなかった。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

4.0

POVホラーは最高!そんなに怖くなさそうなシーンが凄く怖く見えるのだ。
ホラーはおいといて、科学で説明できない超常現象をPOVで観るのが大好きなのでツボだった。

主人公スカーレットちゃんは女子大生イ
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DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

3.0

モンスターパニック。古臭いSF感に懐かしさを感じる。
モンスターの正体が似通った作品をつい最近観たばかり...

おそらくら昔観たことがあったようだ。デジャブなシーンがちらほら。
最後のFPS視点はモ
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.6

タイムトラベル×POVモノ。好き。
みんなタイムマシンを私利私欲に使うが、高校生だからそらそうだ。俺だってそーする。
やりすぎなくらいにやりたい放題だが、高校生の青春だからおもしろい。
実験を重ねて徐
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ブロックアイランド海峡(2020年製作の映画)

3.5

閉鎖的な離島を舞台にしたサスペンスホラーという設定がそそる。好き。

この映画が言いたかったこと(オチ)はラストのセリフでハッキリと分かるわけだが、この皮肉なオチも好きなやつ。起こった出来事の謎はハッ
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地獄の変異(2005年製作の映画)

3.0

鍾乳洞を舞台とし、プロダイバーたちが巻き込まれるモンスターパニック映画。

洞窟の密閉空間、水面が見えない水中での潜水、そしてモンスター。
クラストフォビア、テラソフォビア、ついでにメガロフォビア?ま
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.7

滅亡パニック映画だいすき。
特に序盤、普通の日常の細かい描写をカットせず流して、それでいて不穏な雰囲気が流れてるのがたまらない。そしていきなり始まる恐怖。
しかも序盤観てるときにリアル地震が来たという
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

2.6

手に銃を縫い付けられるという斬新な設定と、それのせいでドアを開けるのもトイレに行くのも苦労するような描写が面白い。
脚本はB級ではあったが、この設定を思い付いて映像化し、主演をダニエルラドクリフにした
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

中二病心をくすぐられるダークでバイオレンスな演出。私の心の少年魂が歓声を上げている。
高速移動するときの残像みたいなやつ、かっこいい。

序盤のテンポは爆速で、モービウスは速攻でモービウスになる。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

マッツミケルセンのグリンデルバルドいい!!
ジョニーデップが演じてたらどうなってたかは気になるものの、静かな悪役の感じが素晴らしい。

前二作の展開をあんまり覚えてなかったが、特に問題にはならなかった
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.6

人類の歴史の闇の要素を煮詰めたような悲劇、ルワンダ虐殺。
暴力描写は控えめに、虐殺の恐ろしさとおかしさを伝えられててすごい。もっとグロテスクかと思った。

ホアキンフェニックスのセリフは事前に知ってた
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ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

3.5

疫病からのゾンビモノという導入で始まる世紀末モノ。

スコットランド一色のヒャッハー野郎達という最高のアイデア。一周回ってスコットランド人には好かれそうな勢いだ。
後半は中世集落まで出てきて色んな要素
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

過去のスパイダーマンまで出してくるとは胸熱。
特にトビーの先輩オッサン感が哀愁漂う。懐かしさで胸がいっぱい。

初代ヴィランだけあって悪役として優遇されているグリーンゴブリンや、こんな性格だったっけと
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グラスハウス(2001年製作の映画)

3.0

主人公が巨乳。178cm。男だけど嫉妬するわ。

ステランスカルスガルドの悪役感。彼の風貌は子供を追い詰める恐怖の悪役としてピッタリでしょう。しかし彼も案外敵が多くて笑。
登場人物の有効活用があまりで
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.3

宇宙船の内装など、SFの描写が好き。
最後の結末も意外だったので楽しめた。
BGMが何故か耳に残るし、舞台は2049年だが劇中で出てくる音楽が古いのも好き。人間臭い感じがしてちょっと印象に残った。

フライトナイト(1985年製作の映画)

2.7

ヴァンパイアもの。
85年の映画だが、CGなのかメイクなのか、怪物の絵がリアル。
主人公が誰にも信じてもらえない図は少しイラッときてしまった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

有名な作品すぎて、初見なのに見たことあるシーンだらけという不思議。
最後の凍死フェイスはネットミームで多用されるおもろい画像であるが、本作のシーンであることは知らなかった上に突然デデーンと出てきたので
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.4

ミーンガールの一年後に強い大人の美女を演じたレイチェルマクアダムスとイケメンすぎて引くキリアンマーフィが主演。
カッコ良くて自然な口説き方をしてからの、本性を明かす瞬間が怖い。

密室でテロリストに
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デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

2.8

森でハイキングしてたらいきなり猟銃で襲われるパニックホラー。ドイツ産。

舞台はひたすら森、登場人物は六人、服装も普通という低予算だが撮り方にB級感はそれほどなく、コスパの良い映画だ。

主人公たちの
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.1

いいサスペンス。
主人公がお外恐怖症で家から出れず、その薬の副作用で幻覚を見るわ過去のトラウマに苦しむわ酒浸りだわでハンデキャップが多いなか、事件の謎を解こうとする。
オチは意外だったが衝撃というほど
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

ちょっとコメディチックに社会風刺するディザスター映画。おもろい。
釘バットで殴りたくなるような言動の人物がたくさん出てくるが、そこまでイライラしない謎のバランス。
主人公たちも聖人ではないのが良いね。
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誰も眠らない森 Part 2(2021年製作の映画)

3.3

森の中で少年少女が怪物から逃げ惑っていたモンスターホラーパニックポーランド映画である前作の直後の物語。いきなり序盤で怪物があっさり捕まってるの笑える。

前作はおろか、他のあらゆるモンスターホラー映画
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アス(2019年製作の映画)

3.6

こわい。
映画を観ていて怖くなってきた時は、いつもその撮影風景を想像することで自分を落ち着かせます。メインキャストは全員、本物とクローンとで二役で演じているので演技力を楽しむことができる。
良い脇役だ
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ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.1

ゲストの願いが叶う不思議な島の映画。

ベタなB級ホラーな感じで導入が始まるものの、サスペンス、謎解き要素が強くて展開を予想しながら観るのが楽しかった。
伏線貼りがしっかりしていてストーリー展開がおも
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

現金護送車の警備会社に入ってきた新人(ハゲ)がステイサム流の殺しの腕を披露し、周りから「こいつやべー奴なんじゃないか」と怪しまれる映画。

ガイリッチーとステイサム、この時点で面白いことが確定する。案
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

今さら名作の続編作ってもファンを納得させるの難しいだろうなぁと思いながら観ていたら、そこのところを活かした設定になっていて感心した。
マトリックスの世界でニールが戦うのがおもしろい。

しかし正直退屈
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

ラスプーチンがダンスしながら戦うの面白すぎる。

あらゆる国の人を怒らせそうな設定なのがキングスマンらしくて素敵。ちゃんと全ての国を馬鹿にしているのが平等で素敵。政治的な設定はテキトーだがエンタメ作品
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.4

ロック様とライアンレイノルズの掛け合いが面白い。もう恋人でしょこれ。
イイ感じのコメディに、衝撃のラストで大満足。いろいろ伏線あったんだな。
メインキャストが見事に美男美女。

盗みの手段とかいろいろ
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.6

死後の世界で悪霊と戦う刑事の話。
ほど良いシュールなコメディ具合で、メンインブラックっぽさとゴーストバスターズっぽさとグッドプレイス(ドラマ)っぽさを併せ持って3で割った感じだ。ここら辺のノリが好きな
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Two(2021年製作の映画)

2.4

痛い、痛い、痛い。

腹を縫い合わされた男女の密室ホラー。
70分でサクッと見れるグロいホラーとかイイじゃんと思ったのだが、70分間ずっと痛い拷問映画だった。
ラストは微妙。一番面白いのはエンディング
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.0

SFホラー。
なかなか中二病の心を揺さぶる設定だった。
親の顔より見たワームホールの説明シーンが本作にも。しかし97年の作品なのでこれが元ネタの可能性もワンチャン。

ホラー体験をする人としない人の違
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