villjobbaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.8

アダムサンドラーとジェニファーアニストン主演?ま~たくだらない下ネタラブコメか~、、、と思いつつそういうのが大好きなので迷わず視聴開始。
しかしラブコメじゃなかった。立派なミステリー映画だった。コメデ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.8

本気出すマグニート(マイケルファスベンダー)はやっぱりいつもカッコ良い。ナイトクローラーは臆病者だけど、本気出すと悪魔的に強いのがギャップ萌え。

本シリーズは今作で最後らしいけど、それは納得できない
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーは斬新だけど、世界観はありふれている。展開が自分の予想通りに進んでしまって拍子抜け。
セキュリティガバガバすぎです。

主人公が美女で良かった。ウザイ少年だったら途中で観れなくなってた。
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.1

スリ凄腕すぎる。オーシャンズ系の映画みたいな爽快さを感じるクライム映画。
しかしどんなにカッコ良く見せても、犯罪は犯罪です。窃盗された後の者の気持ちを考えると、やっぱり彼らは絶対悪です。罪なき人どころ
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ディズニーの実写化とかいう勇気ある挑戦。しかしこんなにも実写と映えるとは。
Friend Like MeやPrince Aliといったファンタジーで鮮やかな曲が、現代の実写だとよりファンタジーに。アニ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

前作のハリウッドゴジラは焦らしまくりの出し惜しみ映画だったけど、今回はその逆!
ゴジラもモスラもキングギドラも、速攻で目覚めて序盤から大暴れ!!
分かってんじゃん……(恍惚)
とりあえず、監督がゴジラ
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紀元1年が、こんなんだったら!?(2009年製作の映画)

2.8

紀元1年を舞台にしたアホなコメディ。
狩猟生活を送る部族に住むジャックブラックが、禁断の果実を食べたので追放され、その後ローマっぽい都市やイスラエルっぽい都市を巡ってアホな喜劇を繰り広げる。

アホだ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

今に至るまでポケモンやってるドンピシャポケモン世代の私ですが、怖いもの見たさとかではなく純粋にワクワクして観に行きました。

リアルなモフモフ感があふれ、声がオッサンになっても可愛い。ピカチュウすごい
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

平均星4.8ってどういうことだよ。
しかしその評価も納得の凄まじい映画。
劇場でリアルタイムで観れて本当に良かった。
まだマーベル映画化は続くようだけど、もしこれで最後でも納得できる、締めに相応しい作
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

おっぱい映画と聞いて観てみればメッチャまじめやないかい。

時止め能力に目覚めた美大生がその能力を活かし女性を脱がして……デッサンする、という大変健全な映画。
汚い心を洗い流してくれる芸術ラブストーリ
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

DCは映画館では観ないと決めてたけどザッカリーリーヴァイ主演ということで観ました。
個人的に苦手なDCシリーズの中では断トツでおもしろかった!
しかし欠点として、不自然にねじこんでくるユニバース要素が
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.7

愛すべきバカ映画。

カンフーマスターが時をハッキングし過去の世界で愉快な仲間たちと一緒にヒトラーと戦う壮大な物語。
ほんとクソバカすぎて笑える。
酔いながら観たので大爆笑したけど、多分シラフでも爆笑
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

原作はスーパーマンのパクりと聞いてたけど、非常にユニークでおもしろかった。

まず、オープニングが泣ける。あの演出をマーベルの名を冠した映画でやることになるとは、彼は持ってるな。
しかし意外にも普通に
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

2.6

観たのは先週。

とてもダークで、ヒーローものとしては異色。
正義は最後に悪に勝つ、とはいかない展開。すき。たまにはこういう展開もいいね。

しかし好きになれるキャラクターが全然いない。ヒーローもので
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

観たのは先週。

毎年毎年、アカデミー作品をノミネート後や受賞後にになってようやく上映開始する日本映画界の英断には毎度心が震えます。いい加減にしろ。
私も受賞するまでこの作品の存在を知らなかったけど。
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ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.0

呪われた画家の絵で一儲けしようとした芸術ビジネスマンが次々に呪い殺される話。
深夜にトイレに行けちゃう、全然怖くないホラー。

主演のジェイクギレンホールは、鼻につく話し方をするインテリ気取りのアート
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エアベンダー(2010年製作の映画)

1.5

火、水、風、土の四つの国の争いを描くファンタジー。

設定や世界観は少年心とエキゾチック探求心をくすぐる素晴らしいものなのに、脚本と演出が💩。もったいないなぁ。
途中で飽きるほどではないから良いけど。
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.1

サンドラブロック50代には見えないです。

日常から一転してパニックになるシーン大好き。その後のサバイバルも好き。
ただ、似たようなシチュエーションで最近見たクワイエットプレイスなんかと比べると、緊張
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.3

地球から新惑星への移住を行う宇宙船の中で、120年の冷凍睡眠の序盤で目が覚めてしまった男が90年の孤独で色々する話。中盤までは。

クリスプラットが中盤で犯した罪が、いつバレるのかとヒヤヒヤしながら観
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

リメイクだと思い込んで観てみたらまさかの続編でした。

偉人ジュリーアンドリュースの主演作で、思い出補正などにより神格化されているメリーポピンズ。その続編を作るなんて信じられないくらい大変だろう。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

観たのは先週。

前作はあくまでタイトル通り魔法生物たちの愉快な物語、という感じで、悪役(?)の黒い吸魂鬼みたいなやつ(名前忘れた)ですら魔法生物だった。
前作の自分のレビュー見直すと、キャラクターも
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.2

最初の二作に比べるとやはり印象が薄いです。
サイゴンだかサイドンだか忘れたけど、人類の拠点、すき。住んでみたい。

久々に見ると、別に内容はそんなに難しくなかった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.9

思い出の映画。
ゴキブリのように大量に湧きゴキブリのように生命力の高いエージェントスミスさんとの公園での大乱闘。いつ見ても最高。
最後の種明かしのシーン、今まで理解不能なものとして扱ってたけどやっと(
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

フレディマーキュリーがネコ好きとは知らんかった。好感度急上昇。

私が最も好きなクイーンの曲はメジャーながらボヘミアンラプソディ。
そしてあまり好きではなかった曲はWe will rock you。「
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

20年前とは思えぬクオリティ。
その世界観も、映像も、アクションの表現も、後の映画に多大な影響を与えたと言われるのが納得のユニークさ。
監督からして、兄弟そろって性転換とかいうブッ飛んだユニークっぷり
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

想像したよりコメディ寄りでビックリ。ヴェノムかわいい。
しかし、逆に言うと邪悪さが足りないです。

悪役のリズアーメッドの存在感が強い。かっけぇ悪役だな。
そして最後のオマケ映像がボリュームすごい。
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアの日常を描いたドキュメンタリーという異色な映画。

要はみんな人殺し集団なんだけど、ブラックジョークがそこまで黒くないのが不思議。
ヴァンパイアだけでなく狼男とか他のファンタジー人間が出て
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.7

終末映画すき。

50年ぶりに取り出した小学校のタイムカプセルから出てきた絵の中に、当時の子供が描いた数列が混じっていた。そしたらそれが過去50年の様々な災害を予言していました。やべぇ。という災害映画
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スカイバウンド 大地消滅(2017年製作の映画)

3.1

自家用飛行機に乗った若者たちのフライトに襲い掛かる奇妙な現象の数々。地上がヤバいことになってるので着陸できない、どうしよう、そんなパニック映画。

B級っぽさMAXだけど映像は頑張ってました。しかし大
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.0

この世界のガラス脆すぎ問題。

さすがシュワちゃん、一般人を盾にして銃撃戦を凌ぐ正義の男。
記憶上ずっと妻だった女性も容赦なく殺せる正義の男。
こいつはスリザリンに選ばれそうだ。

観たことあるか微妙
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.5

豪華な焼肉を夕食に予定していたある日、事件に巻き込まれ一家全員指名手配犯となり一日中逃げ回ることになるというストーリー。

メジャーなタイトルじゃないし、これはまだ未見だろうと思い鑑賞。
そしたら覚え
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

予告編で見どころ全部見せちゃってる気がして映画館ではスルーした作品。
予測通り災害シーンは少なく、ほとんど予告で観たものばかり。
その代わり、SF部分とサスペンス部分に焦点が当てられていて、そこがおも
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.3

現代にタイムスリップしたヒトラーを主人公にしたコメディ。それがドイツ発という衝撃作。

ヒトラー街頭質問シーンなどは、実際の街中で一般人にインタビューしたらしいというのがスゴイ。この映画の展開がリアル
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.4

相変わらず何も考えずに観れるので楽しい。

日本人悪役がカッコイイ。
クリスタッカー、今作は警察として失格な場面が多くて笑った。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.4

下品の一言に尽きる映画。
ラストシーンとか、あんなに気持ち悪くて下劣なベッドシーンは初めてです。
下ネタ大好きマンの私もドン引き。
さらにグロテスクなシーンも満載。

特定の人種や宗教をモデルにした登
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タイタン(2018年製作の映画)

3.3

環境破壊と人口爆発で瀕死の地球で、移住先として選ばれたのが土星の衛星タイタン。
星のテラフォーミングではなく人類の肉体改造でタイタンに適応させるという実験を行っていたら、だんだんヤバイことになっていく
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