さあやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

プリンセスはいつだって勇気をくれるしリリー・コリンズはいつだって可愛い

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.2

ガラスの靴、忘れてくんじゃなくてぶん投げるところも
舞踏会でのスキンヘッドの女性がめちゃくちゃかっこいいところも
シンデレラが王子との愛より自分の夢を選ぶところも
お姫様が「自分で走った方が早い」つっ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

良い...

待てない、って女の子の宿題を解いて渡すとこ最っ高にキュンキュンした

ベン・アフレック〜〜〜〜〜〜!💯💯💯

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

あまりに惨い。重たい溜息しか出ない。
ひとたび同じ縞模様の服を着れば区別なんてつかない、違いなんてあるはずがないのに。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

久しぶりに涙枯れるかと思った

フレンチトーストがちゃんと作れるようになっているところ、ビリーが怪我をした時タクシーを拾う時間すらも惜しんでいるところ、電話がかかってきているのに絵本を読むのをなかなか
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

すんばらしい...
バートの生き方、物事の捉え方、本当に素敵!
アニメーションとの融合が見事、さすがディズニー、早く行きたい( ; ; )

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

大人ってなんて自分勝手なんだろう
"約束"の絶対性が薄れるくらいなら大人になんてならなくていいんじゃないかと思ってしまった。

自分の身の振り方なんて検討もつかないまだ7歳の子ども、それぞれその子のそ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

素晴らしい、に尽きる。まさしくド名作ってやつ。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.3

伝記映画としては暗めだなあという印象。
作家としての葛藤、決意、孤独、覚悟

尊敬する人に「ライ麦畑でつかまえて」を薦められ、未読のままこれを観たけれど、彼の作品全てを読みたいと思った、彼の"声"全て
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

サウナが好きすぎる為、フィンランド、ヘルシンキの映画というだけの情報に惹かれて観た。はいりさんの出演している作品にはずれはない、という個人的見解の元観たけれど、やっぱり間違いなかった。言葉にできないほ>>続きを読む

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.7

ノア・ジュプくんとルーカス・ヘッジズが好きすぎるので絶対に観たいと思ってた、やっと観れた!

トラウマになるほどの自分の父親を自身で演じるって、容易にできることじゃないしむしろ辛くなることの方が多かっ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

パンケーキは?!
行くっしょ!最高!

こういうの大好き、ずっと笑ってたけど最後全然泣いてしまった、親友をお互いにベタ褒めし合うシーンなんか最高だよ、ずっと気になっていた映画のワンシーンのイラストがジ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.4

いつだって可愛くてカッコよくてハッピーな女の子でありたい!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

分かってはいるつもりだけれど、わたしはつい時間というもののかけがえのなさを忘れがちである。幾度もその事について後悔しているし自分を責めてみたりしているけれど、幾度も同じ過ちを繰り返しているということは>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

この3人が演じるとこんなに味のあるコメディになるのね、ベテラン俳優、本当にさすがです...
MVPはお人形さん持ってる女の子💯
邦題、もうちょっとどうにかならなかったかね...

昔から歳を重ねる毎に
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.8

終始笑える、セリフの間とか演技がとにかく絶妙、こういうのをチームプレーって言うんじゃないかと思った。バカだな〜ってニヤニヤできるくらいが好きですコメディは。
テンポが良いしラストはスッキリ、取り急ぎ2
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

親子のキャッチボールが全て。行動力の大切さを教えてくれます
素敵なファンタジーだったなあ、こんな奥さんになりたいよあたしゃ...

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

イヤフォン推奨。これはすごい。

"障害はハンデではないし治療するべきものでもない、尊重されるべき個性のひとつ"
そんなことは分かってるよ、でもさっていうことなんだよなあ

ラストの静寂を受け入れたル
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.8

フィンランド映画ということで鑑賞。
かわいい、とにかくかわいい。北欧のお家、インテリア、街並み、ファッション、どこをとってもかわいい...
あんなお家に住んでみたかった、女の子の憧れがぜんぶ詰まったみ
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街の上で(2019年製作の映画)

3.5

すんごい好きだった。みたことないけど、劇場でみるお芝居ってこんな感じなのかなあ
長回し、空気観、会話の間、目線
自然と不自然が共生してるみたいな感じが不思議と心地よかった。

肩揺らしてしまうくらい笑
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.3

震災を背景にして撮られた映画というのもあって確かなメッセージは感じられるのにあえてそこをド直球をついてこない、あくまでも日常の中で、というわざとらしくなさ

私にとって馴染みがないだけで、劇的な展開も
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

胸に重くのしかかってくる、余韻がすごくて少し苦しい。終始曇天の下で冷たい風に吹かれている感覚。厚い雲の切れ目からほんのわずかな時間差し込む日光が、晴天の中の太陽よりも美しく感じられるのと似た気持ちにな>>続きを読む

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

4.0

ずっっっっっと面白い、とにかく面白い、こういうの大好き!

アン・ハサウェイ渾身のファックが見られる貴重な作品