sさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

感涙。
原題The Cureってそういうことか、と。
靴のくだりが… なんかもう胸いっぱい。

デクスターくん、元祖ジュラシックパークの弟くんやん!と最初びっくり。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

観るつもりなかったけど、無料配信今月かぁと思って観たら、期待以上でした。
ヴィオラ・デイヴィス出てきた時点で、あ、このキャラクターなんかあるな
とか予想できるのって仕方ないのかね。

9・11は私はま
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

祝?初ドラン作品。
雰囲気とかすっごい好き。パンフ読む。
他のドラン作品も観なければ!

理想の恋人.com(2005年製作の映画)

3.3

ごはんのお供にさらっと観れるのないかなぁと軽い気持ちで見始めて、期待してなかったから良い意味で裏切られた!
ダイアン・レインはいつ見ても美しいですな…
邦題がB級ラブコメ感あって好きじゃないし、邦題で
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

Stranger Thingsを見てから気になってたので鑑賞。
これが爆発的に人気やった公開当時のアメリカに行ってみたい… 失礼ながら技術面では笑えるクオリティやけど、でもシンプルでおもしろい。
ビル
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

キリアン・マーフィーが出てると聞いて時間の合間を見つけて(再)鑑賞!
納屋でプロポーズは遠慮したいけど、キリアン・マーフィーに『Marry me.』って迫られたい人生でした

昔見始めて、でも耳に穴開
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.0

『ボヴァリー夫人とパン屋』が観たくて、でもその前に「ボヴァリー夫人」を観ない訳には…!と思い続けやっと鑑賞。

ミアちゃんはこういう役が似合うし、中世(っていうのかな)が舞台の作品多い気が… 今時の服
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

夢の国ディズニーランドの近くにある現実。扱ってるテーマは重いはずなんやけど、演出が明るくてそこまで暗くならずに観れた。
子役さんの演技が神がかり。
ウィレム・デフォーも◎
あとなかなかの飯テロ映画でし
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サハラに舞う羽根(2002年製作の映画)

3.8

ラストは好きやけど、ストーリーは普通、という感じ。
でもヒース・レジャーは相変わらずかっこいいし、ジャイモン・フンスーも良かった!

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

全体的に淡々と描かれていて、一般的に難民は悲しい話だと思うけど さら〜っと流される。でも多分これが、世界が難民に向ける態度、そして現実なんだろうなと。

そして登場人物が全く笑わない。
でもだからこそ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.5

明日も今日と同じ平和な日々が続くことを疑わずに生活する。多くの日本人にとってそれは当たり前だけど、そうじゃない人々は未だに大勢いる。
もっと世界に目を向けて生きなければ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

前半はひたすら登場人物の名前がごちゃまぜ。一時停止して整理しながら観てた。
作品の雰囲気がミステリーっぽくなくて、そこは好き◎

普通に面白いけど、途中から最後絶対なんかあるなって思い始めてからは、な
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

これぞ映画館で観るべき(観たかった…)映像美。あと、音楽も好き。
全体的に淡々と描かれてる印象。
登場人物、特にシャロンは、口数は少ないけど、3人とも表情や動きが細やかで◎

『Bird Box』トム
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イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

2.0

最初はマシュー・グードの美しさを堪能してたけど、途中から悲鳴あげながら観てました。
こういうの苦手。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.8

長いし悲しいけど、最後はうるっときた。長いからこそ余計にくるものがあったのかも。
クリスチャン・ベール、少年やのに笑えるぐらい顔は出来上がってた。さすが。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

成功してる歌手やアイドルも、色々と抱え込んでるんやろうなと思わずにはいられない。まさに「栄光の裏には…」というアレ。
でも、どんな形であれ後世に残る偉業を成し遂げられるのはすごいと思うし、自分にはでき
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

誰かあの副社長ぶちのめしてくれぇ。
ル・マンのラストはまじf**kってなった。
副社長役のJosh Lucas、嫌いになりそう笑

なんていうか、上手いこといかんねぇ世の中。権力だのなんだの。

でも
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.8

うわーもっと早く観とけばよかった!って思える作品に、久しぶりに出会えた。劇場で観たかった。
最後は「・・・」ってなったからギリギリ4.8。笑

めっちゃ面白いし、ビジュアルも新鮮で飽きない。これストッ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

所々すきやなって思う雰囲気もあれば、ちょっと無理!ってなったり、最後らへん(私には)グロくてしんど、っなったり。
デルトロは相性あんま良くないかも…

トロントおった時に舞台になったカフェだけでも行っ
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モーリス(1987年製作の映画)

3.0

大学でのモーリスとクライヴの絡みもうちょっと欲しかったなぁ。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

ラファロのオチはよかったと思う。
でもなーんとなく全体的なオチはわかってしまって、かつ全体的に暗くて、途中からしんどかった…

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画を観てうるっとした。
2時間ちょい、中弛みなし。
映画というより、家族の生活を見ているイメージ。新鮮。

白黒やけど景色が綺麗。あとメキシコの生活が興味深くて見入ってしまった。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.3

コーヒーみたくじんわり沁みる作品。

途中クスッと笑えるシーンも、機知に富んだシーンも、ぶっ飛んだ?シーンも、色々あって楽しめた。

平日に家事しながらBGMで流しときたい系統

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.8

ひたすらに悲しかった…
戦争がない日本で、今、当然のように明日を迎えられる自分は幸運で、それを忘れずに生きる。
それが自分にできること。

それにしても脇を固める俳優陣が豪華すぎてびっくりした。キリア
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.8

昔ながらの、って感じ。
四銃士が渋くてかっこいい。

それにしても三銃士って映画によってストーリーが違うから、もはやわけわからん笑
小説読んでみよかなぁ

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

んー難しい…
親になったらわかる部分もありそう。
少しずつでも、リーが前向きになれたらいいなぁと。

所々で映される風景がすごい綺麗で沁みた。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

"平等"っていくら叫んでも、多分、今の世の中も平等じゃなくて。
でも昔も今も、そんな世の中を変えることを諦めない人がいる。
これ忘れたら終わりよなぁって。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.0

好き嫌い分かれそう。
そして私は好みではなかった…
独特の世界観についていけんかった。途中訳わからなさすぎて笑った。

モンテ・クリスト伯(2002年製作の映画)

4.0

個人的にはすごい好き。
爽快な復讐劇。

ジム・カヴィーゼルがかっこよすぎる…
息子の件はびっくりした。すっきりした。
息子役/若き日のヘンリー・カヴィルが可愛い〜

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.0

扱ってるテーマは重い(と思う)けど、全くそれを感じさせない。めっちゃ笑った。
ヒュー・グラントは安定の情けない感じの男性。良き◎

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

4.0

おもしろい!
声出して笑ったの久しぶり。
夜の徘徊シーンの音楽が好きすぎる…

ザ・アメリカンドリームな映画やけど、こういうのもあっていいと思う(誰。)

フットルース(1984年製作の映画)

4.0

めーっちゃ楽しい。
舞台・内容もさながら、映画自体の古い感じが愛おしい。
昔の作品はシンプルやけど、だからこそ良き。
そして音楽が最強…

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

えええそんな…の一言に尽きる。
ドラマ的要素で考えると好き嫌い分かれそう。個人的にはサスペンスとして楽しめた。
キャスト陣の演技に拍手👏
この時のケヴィン・ベーコンがだいすき。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

言語化が難しいけど、色々と考えさせられる物語。自分がオーストリア人やったら、どんな気持ちでこの映画を観たやろうか…
こういうの地上波してほしい。みんな大好きトム・クルーズもいいけど。

ライアン・レイ
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やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.0

これは予告編見る前に観るべし。完璧にネタバレ。

最後に色々とわかる展開なのはわかるけど、それにしても途中ようわからん描写が多かったなーと。