lilymonkeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

大泉洋はやはり喋ってナンボ。
彼についていくだけで何度もくすりと笑っちゃったなあ。

逃げたい逢いたい救われたい。

われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.4

顔はタイプじゃないが演じてる彼は好き
な、ユアン・マクレガー主演
年取ったけれどもやっぱり好きだわーとうっとり。

『裏切りのサーカス』面白かったけれども、ちんたら観るわたしをズタボロにされたので、今
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

思っていたよりもずっとずっと良かった!
ロバート・デニーロ演じるベンが素敵すぎる。

何というか、勝手な想像だけれども
米映画だからいいんだろうな。
これを英国俳優がやってもあんまりズキュンと来ないん
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

3.3

大好きRECシリーズが夜中にやっとるやないかい!と思って3・4とどちらも即録画。
そもそも韓国版は見ていない…

なんだーこれまでのPOVではないのか…と思いちんたら見ていたのですが、
ラストは好きだ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.1

罵られて、見返してやろうと思う気持ち。
厭だなぁと思いながらも、予想していたことが現実になる。
それにしても怖い。人って怖いわあ。

じっとりした映像に、最後までしている腕時計。
思わず私この人(ジェ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

いやはやお見事。
派手な爆発シーンやカーチェイスがあるわけではない。なのにこんなにワクワクさせてくれるなんて。

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.7

どっちもどっちだし、登場人物みんな気に入らないけど(色んな意味で)、何やかんや笑いながら観ちゃって、好きだったなあ。
実際こんなだよなあ。人って。

サイモン・ペッグ益々好きになるわ…。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.7

デイン・デハーンとダニエルくわんだというだけで録画していたもの。
前情報なしとはいえまさか伝記映画だったとは。
いや、初めの15分くらいで、おや?おやおや?
聞いたことのある名前と文学臭がぷんぷんして
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くちづけ(2013年製作の映画)

3.5

すごく考えさせられた作品だった。
またゆっくり見たい。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.2

原作が大好きなもので、どんな作品が出来上がったのかと思っていましたが、

結果、なかなか良かったじゃん…とポロリ(笑)

小説とはまた違った面白さがあった。最後のネタばらしはちょっと勿体無い気がするが
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.2

何度見ても楽しい
キッド様が優しくて、ストーリーに思わずほろり。

ドリフト 神がサーフする場所(2012年製作の映画)

4.3

いやー、面白かった!
ゼイヴィア・サミュエルくんが出ているというので鑑賞。
もちろんそれだけではないんだけど、サーフする姿には思わず「あぁ、かっこいい…」と呟いてしまった(笑)

わたしは波乗りしない
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

4DXにて。

前半の間延びには少々嫌気がさした。
そんでもって後半ははちゃめちゃだった。

昔のスーパーマンより好みのお顔で◎

家族の波紋(2010年製作の映画)

3.0

すごく文学的な作品だったなあ。
難しい家族だったけど。

スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方(2014年製作の映画)

3.3

ボロボロな今のわたしにはちょうど良い。

歯医者のシーンは好きだなあ。
それからマイロと旦那さんの'メンズデー'にはしっくりきた。

また明日を迎えるために、自分と戦いながら今日を終えなければ。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

前半のテンポの良さには脱帽。
ただ後半戦ピッチ落ちたなあというか、もっともっと内面を見ろ、ということなの、というか。

コリン・ファレルはやっぱりフォーンブースみたいなスタイリッシュな感じが好きだなー
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

うーん、爽快。
と言うのはもちろん間違っていると思うのだけれども、これくらいがちょうどいい。

一章一章、画面と音楽に夢中にされる、というよりはもう彼のセンスがドツボなんだろうなあ。

チャニング・テ
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

崖が、痛い。

個々の能力が高くとも数には敵わない…なんてのは分かっているんだけれども、どうしてもバシバシやっつけるのを期待して見ているからか、ああ、ああ、という嘆息しか出ない。

敵国とされる人々に
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ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.2

パトリシア・ハイスミス原作ということで知人に勧められて鑑賞。

うーん、キルスティン・ダンストが何だか可哀想だったなあ。
可愛い役なだけに。

もっと小難しく描かれるかと思いきや、起承転結が分かりやす
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

構えて観たが、噂通りの体温上がっちゃう映画だった。

先日ジャズライヴでドラムのソロに見惚れてしまったけれど、そういうことだよなあ、と。

神様のカルテ2(2013年製作の映画)

3.0

前作見ていないけれど藤原竜也目当てで。
あおいちゃんが良い奥さん過ぎてなんだか信じられなかったけれど、間違いなくほっこりした。

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

3.0

裕木奈江さん美し…
映像と音と、とても気に入ったが、物語にはあまりしっくり来なかった

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.4

ハエになってからはもう子どものための映画なんじゃないかと思うくらいおかしくて仕方なかった。もうただのアニメ…すごすぎる…

ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡(2008年製作の映画)

3.9

26 february 2016 再見

いやはややはり面白かった。
シャルドネはあまり好きじゃなくてそんなに飲んでいないのだけど、先日いただいたものが堪らなく美味しかった。ナパのものだった。
以前よ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.6

何てお上品な吸血鬼映画

散りばめられたそれらを拾い切ることはできなかったけれど、ちょこちょこくすっと笑ってしまった。

ただの日常なのに、こんなにも愛おしい。
明日の晩を無事に迎えておくれ、陽よ落ち
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シャニダールの花(2012年製作の映画)

3.0

綾野剛が、私の名前を呼ぶ。激しく呼ぶ。
そんな映画だった。



ラストがよく分からなかったけどいっか、という感じ。

提供者の病院着?が素敵だった

偽りの人生(2012年製作の映画)

2.1

うーん…なんとも…
想像通りでしかないというか。

ヴィゴ・モーテンセンそこまで好きじゃないしなぁ…などと思いながら最後までなんとか観ました。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.3

世間的にはきっと"満たされている"私がこんなにいつもかなしいのは、自分との闘いでしかない。

アダルトボーイズ遊遊白書(2013年製作の映画)

3.0

前作未見ですが、
やっぱりアダム・サンドラー好きだわー

飲みながらけらけら笑って見られる映画リストに追加。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

長い。
覚悟はしていたけど長い。

でもやっと観られて良かった。
涙いっぱい。
キャラクターそれぞれみんな大好きになってしまう。

ALL IS WELL
きっと、きっとうまくいく。
好きなものを信じ
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.1

いやはや天晴れ。

シネフィルでしかまともに観られないんじゃないか。と疑ってかかっても良いでしょう。
それ位、感じ方受け止め方が全く異なりそうな作品。
ちなみに私の感想は、“良く分からなかったけど凄く
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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.9

そう、まさにそれなんだ。
すべて、ゆるせるのよ。朝を迎えることができれば。

家族の愛が分からなくなることほど、私をおびやかすものはない。
痛くて痛くてたまらなかった。