ケイト・ブランシェットがお見事。
やっと観ました。
さて、ジャスミンは、ジャネットは、どうなってしまうのだろう。
そんな悲愴さを感じさせるラストは、作品の流れの中ではいい温度だったと思う。(もっとぐ>>続きを読む
くすくすと笑いながら見ていたのだけれども、まさかのラストで号泣。何だよう。泣かせるなよう。めっちゃいい子。知ってたけど。
私の隣人が、誰かの隣人が、もしかしたらそうなのかもしれないな、なんて。
そん>>続きを読む
話の展開が正に英国文学的。
こんなヴァージンな女の子嫌だしこんなホイホイ求婚されても…というのは時代錯誤だけど、そういった意味でも面白かった。
ラストなんて分かり切ってる、それでもトントン拍子に進む>>続きを読む
もっともっとオドロオドロしい物語かと思いきや。
ただの不倫話にならなかったのは、やはりこの物語があくまでも〝タキちゃん〟が描いているからではないか。
だから最後まで事実は分からない、本当は何があったの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやはや、巻き戻して見てみたらとても面白かった。ふむふむふむ、と。
映画館には見に行けなかったが、自宅で観て正解か。
じっくりと、カメラが写し出す全ての小物を掬い取って観たい作品。
ブルーベリーやら>>続きを読む
「…何だったんだろう?、何だったんだろう⁇」
劇場を出てからもうそればかり繰り返してしまった。
もうみんな酷いし!ギャグだし!
セイウチ人間の姿はこの作品を見よう、と思った人へだけの特別な…いや、>>続きを読む
眠くなってしまって二回も見直すことに…
長さは丁度いいはずなのに、どうも途中で落ちてしまった。
パリをガヤガヤと走るのは何だかんだで楽しかった。正直必要だったか分からないけど。
覚醒というのかラリ>>続きを読む
いやはや、ついていけなかった。
見事に罠にはまってしまった。
あーなるほど、そうだそっかそっか、がラストで一気に来ました(笑)
ホテル好きな私には堪らない作品でした。
人は苦悩とどう向き合っていくの>>続きを読む
うーん…うーん…うーん……
この映画に出てくる女子は何だか怖いなあ。怖いわあとしきりに思ってはくすくすと笑っていた。
ニシノさん
ニシノさん
夢中にしたいのかなりたいのか
あーハラハラした。
前半は面白く観たのだけど!後半はもう何と言うか盛り沢山で気持ちが付いていかなかった。ハラハラ前のめりで見ることになりました。
誰がどんな気持ちで生きているかなんて、分からないも>>続きを読む
韓国版がベストムービーに入るほど好きなので期待せずに見ましたが、サラッと纏まった、というところでしょうか。
どうにも盛り上がることなく、あっさり。
これはこれでいいと思うけど先に韓国版を見てしまうとや>>続きを読む
こんな美人姉妹そうそういないでしょ!
とツッコミを入れずにいられない。
大好きな綾瀬はるかは勿論のこと、長澤まさみの美脚に夢中。
こんな風に居ることで、生きることで、少しずつ少しずつ、上手くいくよう>>続きを読む
スカルスガルト氏目当てで鑑賞。
相変わらず美しくて始終目が離せませんでした。
…と言うとどんな映画だよ!と思われそうですが、至って真面目な映画でした。
悪徳企業に〝目には目を、歯には歯を〟で対峙する>>続きを読む
三人の警察官のお話。
渋い、けどそこまで重くない。
見てて辛くない犯罪映画とでも言おうか
、面白いんだけどどうも心にのしかかってこない、何だかどうも変な感じでした。
ラストはああ、ここでcrossi>>続きを読む
可愛い!
でも意外にも大人のスポーツ青春ストーリーみたいで(笑)可笑しかった。スパルタトレーニング!
最近渋めばかりだったので、キラキラのおしゃれフランス映画を久し振りに見た気がする。たまにこうして>>続きを読む
久し振りに多々〝共感〟してしまった作品だった。
そうそうそう!と思い出す。
英会話のクラスや、身近な人に英語が出来ず馬鹿にされる感じ。
ラストのスピーチには思わず涙。素敵でした。
私もニューヨーク>>続きを読む
楽しいコメディでした。
エディ・マーフィが出てくるの知らず一瞬誰か分からなかった...
劇場で、周りの人たちは一体どんな気持ちでこの作品を観て、どんなことを想うんだろうと、作品だけじゃなくて、もっと大きな空間として疑問を持ちながら鑑賞することになった、不思議な作品だった。
何というか、普>>続きを読む
いやはや、いいね。12件のパブをまわるパブクロール、というネタだけで大好物!
そしてひたすら呑む、呑む、呑む!のサイモン・ペッグ。何としてでも呑む。素敵すぎる。
ラストがよく分からなかったけど、酔っ>>続きを読む
最後になるほどね、となる。
あの夏過ごした日々が、彼の苦悩。
主人公は渋いおじさんだけど、最後まで見守りたくなる。
アイルランドの、海。
若者の終活映画だったか、と見終えてふと。
死ぬまでにしたいことは沢山ある。
それがいつになるかなんて、病気でない私だって分からないのだから、毎日毎日を懸命に生きなくては。ということを改めて思い出させ>>続きを読む
ふむ。
男子の夢というか…事実というか……
そして女子サイドも然り。
見てて笑っちゃうしいいんですけど、ラストがどうもなあ。
もっとしっちゃかめっちゃかになって欲しかった私の願望ですが(笑)
家族の毎日をただカメラで切り取っているだけで映画になってしまうんだなあ…
これが作られたものだということが信じられないほどに平坦で、誰か、例えば友人の知人の生活を覗いているような。
ひりっとする
四人のお母さん……とか考えるとすごいな笑
でも色んな愛の形があって、私もそれでいいと思うんだ。
さらりと見ても楽しめるコメディでした。
新郎が素敵♥
空の上の珍道中。
眠らせちゃうネタなんて初めて聞いたけど思わずこりゃいいとか思ってしまった。
どんな結末かなんて何も期待せずに見ていたおかげでしょうか。
エンターテインメント映画とは、こいういものだ!と感激。
ちょっと長いけど、美術にも、ジェフリー・ラッシュの可愛らしさにも夢中になる130分。>>続きを読む
ポール・ダノは相変わらず流石、の一言。
怖かった。
長かった。
久し振りに、きちんと“誰が犯人だ?”を考えながら観たサスペンスになった。
(長いからもういいんだけど、)ラストのカットの後がまだ観た>>続きを読む
『アイ・アム・サム』を思い起こす、笑いあり涙ありの普通に良い話でした。(ベタ過ぎて私は泣けませんでしたが…)
お父さんは、こんなにも、優しい。
セーラームーン出てきたときにはぷぷっとしてしまった。
そういうオチですか。そうですよね…
エリザベス・オルセンがどうにも気持ち良さそうで……ハラハラよりもムンムンばかり感じていた気がします。
染谷将太くんが好きだから!
伊藤英明が苦手でも、見られる。
大学受験に一人失敗した高校生…が選んだ進路が「林業」。その動機も不純で良い(笑)
最初から最後まで笑いっぱなしでした。
何なんだこのエロさは……
一度も脱がないのに、エロい。
脱獄犯との五日間。
始めはどうも強引なスタートだったけど、見るに飽きない、美しい夏の日にしか見えなかった。
あかんけどね。
キルスティン・ダンストがめちゃんこ可愛い。
下側で生きる僕と、上の世界の君。
まるで世の中のような。
それでも健気に生きる下の世界の人たちを、堪らなく応援したくなる、してしまう。
ラストの締め方が>>続きを読む