長い。
この映画でだいぶ彼のことはよく分かったが。
きっと大勢のフランス人の愛がこもった作品。
ほう…
というのが第一の感想。
不倫なんて、と一蹴したいところだが、
お忙しい米大統領の、となると…。
たくさんいる大統領みんなは覚えられないけど、こういう人は覚えやすいなあ(笑)
ジョージ六世>>続きを読む
いやはや魅せられました。
早口で語る人、どうしてかしらね。仕事が出来るように見えるのは。
頭のいいひとはテンポが違うんだな。
いやーん切ない。
想像しないラスト。どうなるのか。
ひたすら手紙が続くのにはちと退屈したけれども、素敵だった。
テンポの良さ、それもいつの間にかワルツのような上品さを持った、。
オチも小説のような滑らかさで、何というか、「好ましかった。」
翌朝貴方が目覚めなかったら、
テレンス・スタンプの、奥様を見つめる、優しい瞳。
とても良かった。
こうやって、人を愛して生きていたい。
本当の息子は何処へ行った…
敬虔なクリスチャンが…何だか悲しくなる話でしたが、現実問題こんなもんでしょう。。
恋人になるとは
友達とは
とか考えるほど真面目な映画ではない。
舞台がトロントとダブリンとで、私のための映画かと思った。そうでもなかった。
いつの間にいい人になっちゃったんだよ、というツッコミは置いといて。
Both Sides Nowで始まり、終わる。
ラストの並びは、ありきたりでも素敵だったなあ。
コメディが見たくて数年振りに再鑑賞。
おかしすぎる…
男2人のロード(?)ムービー
どうにもこうにも描かれる女性陣がひどいなあと感じはしたが。
ピエールさんの映画に見えて仕方なかった。
誰にでもある陰を、認められる人でありたい。と、思った。
こういう風に、人を愛していたい。
フランシスが、走る、はしる、はしる
こうやって毎日を生きている
私も、天才じゃないから。
少しくらい遠回りしたっていいじゃないか
はしれ、はしれ、はしれ
もっと泣いてしまう作品かと思いきや。
やっぱりもっともっと明るかった。
あんまり感動できなかったのは、私が現を抜かしていたからだろうか。
ザック・エフロンが最高だった。
わたしも、もっと賢くなりたい。
大事に大事に、歳をとりながら。
濃ゆい映画を、観た。
愛のかたちとは、
目に映るものひとつひとつ、疑ってかかるようになってしまったからか、
ひしひしと痛みを感じた。
何度も何度も振り返ってはやはり違うのだと言い聞かせる。
私を呼んでくれればいいのに、と泣きべそかきながら。
思い返せばハチャメチャで、ダブリンの街を思い出した。
全部やめちゃいたい。
そんな私は、変わっていない。
学生の時ぶりに見直したけれど、やっぱりしっくりくる作品だった。
キャー!ウギャー!!
って、家で騒ぎながら見たの久し振りでちょっと楽しかったから星増し。
何度でも戻ってくる。
こんな人形手に入れようと思ったらあかん。
人形とか着ぐるみネタはやっぱり生理的に苦手>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんな世界なら、やめちゃってもいいだろうか、などと思っていたのを思い出した。
きゅっ、とするシーンが盛り沢山だった。
自分に見合うひとだと思うから、ちょっと違う、そんな人と一緒にいる。
それでも優>>続きを読む
ギャロが見たくて。
彼が出てくるまで耐えられなくて4回も寝てしまって、結果5回も見直してしまった。
よく分からなかった。(←正直)
映画を愛する人たちに、見てもらいたい一本。
ジャック・ブラックは裏切らない。
ミシェル・ゴンドリーも、私を裏切らない。
巻き戻して返してね、
分かる人たちって、何才くらいまでなんだろう。
いちこ、がんばった。
二人のスタートに、くすりと笑う。
変わりゆくいちこに、スカッとする。
安藤サクラが、構える。
新井浩文が、逃げる。
こんな二人も、いい。
原作を無理やり詰め込んでしまったか。
漫画が好きすぎて、というのがあってきちんとコメントできない。
…というのが、私にもやっときた、とでも言おうか。
子どものシーンとか、もっともっと、泣けちゃうは>>続きを読む
色んな粗探しは無しで、しれっと見ていると、あれよあれよと嵌っている。
どんだけ頭の良い女の子なんだ…
と、ぐったりして終了。
そもそも、記憶とはその人によって書き換えられてしまうものか。
真実では>>続きを読む
予告編で勝手にやらかしたら本当にイーライ・ロス氏がプロデュースしちゃった話題作。
私もこの偽予告編見てざわめいた一人。
淡々としたB級映画…ですが、きちんとしてる感はイーライ・ロスのおかげなのか何な>>続きを読む
待っていた。
スカイフォール程ではないが、
頭からつま先まで、素敵、だった。
(もうQが。ベン・ウィショーが。堪らん。)
ただし、踵は付けられなかった。
あのラストには呆気を取られた。
エンドロー>>続きを読む
強・烈。
タミーはさ、愛すべき劣等生、であればいいのに。
ぶっ飛んじゃってる。お馬鹿でおドジなのに、どうも好きになれない。ぶっ飛んじゃってるからな。
スーザン・サランドンはおばあちゃん役でも、彼女>>続きを読む
どんなやり直し映画かと思ったけれど、なるほど。
何度でもやり直す、のではなく、振り返る。
そうして生きているうちに、自分の、ひとの持つ、持たされている時間の尊さに気付く。
海辺のシーンがたまらなく>>続きを読む
何だ、ただのコメディだった…!
というのがラスト。
アンジェリーナ・ジョリーが美しすぎる。
原作を知らないトンデモ娘なので、何だ良い人じゃん。としか思えないのは、オトナとしてあかん。
低温度の、それを、同じ体温になって眺める。
生温いバイオレンスと観るか、
上質なサスペンスと観るか
ラストまで彼の体温を見守る、それが私の見方でした。
その、あお
可愛い可愛い可愛い
高校生の私だったら、マイ・ムービーにしているんだろう。
懐かしのベルセバ。
こういう世界を、ずっと抱えていたい。
一度さらりと見て、ああ全然分からん、
と嘆いて即再鑑賞。
渋い、が一度目
やはり難しい、そしてきっと世の中はこうやって回っているんだとぐつぐつと思ったのが二度目。
自分の正義は、何だ。
熱くなる。
母親の愛
ADHDの息子
何があっても、家族は離れられない
小説では見つけられないもの
考えてしまうなあ。
まだもう少し先の、自分かもしれないなんて。
意外とあっさりしている作品ではあった。
ラストのワンカットが、更に切なくさせた。
こんな遠いところまで。
前半の慌しさ、実際の映像と、撮影された映像の繋ぎが更にそれを掻き立てる。
それでも何だか腑に落ちないというか。
真実、だなんてもう分かりっこないのではないか。
ドキュメンタリーとフィクションの狭間>>続きを読む