「とりあえず銃ぶっ放して、大爆発させまくる」アクションとは一線を画した作品。出演者の一挙一動にぐいぐい引き込まれていく。続編もあるようなので是非観たい。
デスロード観る前に...と思って手に取ったが間違い。胸糞が悪くなって一向に解消されず、後味が悪い。爽快アクションを期待していたからこその落胆か。
なんでも上手く、すんなりいくわけじゃない、ところが、良い。不条理にどう立ち向かうか、でその人物の真価が問われるのかも。
間接的にだが、リンカーンがいかに偉大であったか痛切に感じる映画。「法」や「常識」は変わっても、不変なものは何か、肝に命ずべき。奴隷制度のみならず、何が正しいのか、を思考停止せずに考え、人生を送りたい。
一見するといかれた父、の苦悩する姿が響いた。主人公2人の破天荒っぷりについては行き過ぎ感があったものの、なんとなく最後はまとまって、のほほんとさせてくれる。
まさに異次元の時間体験。上映が長いと思う間もなくエンディングへ。手塚治虫の火の鳥を彷彿させる、"SF"の例を辞書に載せるとしたらこの作品、といわんばかりのSF。
自分にとっての時の重さは不変でも、誰>>続きを読む
戦車ってあんな速く走れるんだ、と思った一作。
さすがはディズニー、気持ちよいまでの順調な謎解き。独立宣言書レプリカのくだりが好き。
アクション系好きなんだけど、展開の分かりやすさと終わり方の微妙さで全然面白くなかった。
飛行機内のアクションが好き。余裕とユーモアがあって何も考えずに楽しめる。終わり方が粋でいいね。
いきなり人格変わりすぎだけどほっこりすること間違いなし。車でかかってる音楽がとっても心地よい
あり得ないとも言い切れないプレッシャーとの闘い。最高の喜びは苦しみの上に成り立つものという感覚はすごく納得感がある。
ナタリーポートマンに感服。
佐渡に不時着した英国機。村人のあたたかさや双方の思いやり、戦争の爪痕も心に染みる。子を亡くした親と英国兵のやりとりは涙なしにみられなかった。
自分の大切にする景色をどんな地へ行っても見つけ、心の綺麗な>>続きを読む
仲間の為に敵を完膚なきまでに叩きのめすところがオーシャンズシリーズの中で一番好き。アルパチーノは黒髪オールバックがよかった。
アルパチーノの貫禄さすが。ゴッドファーザー万歳。と思いながらみてたら、アンディガルシアですか。時系列考えたら直ぐわかりそうだけど。
これだけ登場人物が出てきても混乱せずに楽しめるストーリー構成がすごい。伴侶だけは盗まれちゃいけないですね。
IIIをまだみていないけど、今のところ他のエピソードとの繋がりを楽しみつつツッコミどころも多くないので一番ワクワクできた作品。
第二次世界対戦中のポーランド。ユダヤ人迫害の実話。あー今の我々って幸せなんだ、自由なんだと気づかせてくれる作品。
旧三部作よりこっちの方が好き。フォースも使い手が多くなるととチート感が出ずに楽しめる。
ナブー国王綺麗だなと思ったら、ナタリーポートマンだった。元老院、とか、評議会とかが出てくると大抵議論がややこしく>>続きを読む
CIA捜査官に関する実話。最後に頼れる家族がいる人は、強い。これが「実話に基づく」として公開されている時点で、アメリカは民主的な国だとは思う。正義や真実はいつも多面的。
高校時代、野球部の課題図書だった。ガッツポーズが自然と出てくるのは、その成功が困難であった証だと思う。
最初に何かを成し遂げるものは必ず叩かれる。