さかえるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

さかえる

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アルティメット(2004年製作の映画)

4.7

「とりあえず銃ぶっ放して、大爆発させまくる」アクションとは一線を画した作品。出演者の一挙一動にぐいぐい引き込まれていく。続編もあるようなので是非観たい。

マッドマックス(1979年製作の映画)

1.2

デスロード観る前に...と思って手に取ったが間違い。胸糞が悪くなって一向に解消されず、後味が悪い。爽快アクションを期待していたからこその落胆か。

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.0

そういえば記録し忘れていた。地図と画鋲が、印象に残っている。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.1

なんでも上手く、すんなりいくわけじゃない、ところが、良い。不条理にどう立ち向かうか、でその人物の真価が問われるのかも。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

間接的にだが、リンカーンがいかに偉大であったか痛切に感じる映画。「法」や「常識」は変わっても、不変なものは何か、肝に命ずべき。奴隷制度のみならず、何が正しいのか、を思考停止せずに考え、人生を送りたい。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

一見するといかれた父、の苦悩する姿が響いた。主人公2人の破天荒っぷりについては行き過ぎ感があったものの、なんとなく最後はまとまって、のほほんとさせてくれる。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

まさに異次元の時間体験。上映が長いと思う間もなくエンディングへ。手塚治虫の火の鳥を彷彿させる、"SF"の例を辞書に載せるとしたらこの作品、といわんばかりのSF。

自分にとっての時の重さは不変でも、誰
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

2.9

さすがはディズニー、気持ちよいまでの順調な謎解き。独立宣言書レプリカのくだりが好き。

ソルト(2010年製作の映画)

1.2

アクション系好きなんだけど、展開の分かりやすさと終わり方の微妙さで全然面白くなかった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.2

スランプに陥った時、もがくことを辞めたらそこで終わり。箒で空を飛びたい。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

2.5

銀行強盗VSマクレーン。禿げてきたらスキンヘッドにしようかな。

プレデターズ(2010年製作の映画)

2.7

先入観で決めつけず、違和感を掘り下げて疑うことって難しいですね。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.0

飛行機内のアクションが好き。余裕とユーモアがあって何も考えずに楽しめる。終わり方が粋でいいね。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.3

いきなり人格変わりすぎだけどほっこりすること間違いなし。車でかかってる音楽がとっても心地よい

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

あり得ないとも言い切れないプレッシャーとの闘い。最高の喜びは苦しみの上に成り立つものという感覚はすごく納得感がある。
ナタリーポートマンに感服。

飛べ!ダコタ(2013年製作の映画)

4.0

佐渡に不時着した英国機。村人のあたたかさや双方の思いやり、戦争の爪痕も心に染みる。子を亡くした親と英国兵のやりとりは涙なしにみられなかった。
自分の大切にする景色をどんな地へ行っても見つけ、心の綺麗な
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.1

仲間の為に敵を完膚なきまでに叩きのめすところがオーシャンズシリーズの中で一番好き。アルパチーノは黒髪オールバックがよかった。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

2.5

アルパチーノの貫禄さすが。ゴッドファーザー万歳。と思いながらみてたら、アンディガルシアですか。時系列考えたら直ぐわかりそうだけど。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

これだけ登場人物が出てきても混乱せずに楽しめるストーリー構成がすごい。伴侶だけは盗まれちゃいけないですね。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.1

IIIをまだみていないけど、今のところ他のエピソードとの繋がりを楽しみつつツッコミどころも多くないので一番ワクワクできた作品。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.6

第二次世界対戦中のポーランド。ユダヤ人迫害の実話。あー今の我々って幸せなんだ、自由なんだと気づかせてくれる作品。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

2.9

旧三部作よりこっちの方が好き。フォースも使い手が多くなるととチート感が出ずに楽しめる。
ナブー国王綺麗だなと思ったら、ナタリーポートマンだった。元老院、とか、評議会とかが出てくると大抵議論がややこしく
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フェア・ゲーム(2010年製作の映画)

2.8

CIA捜査官に関する実話。最後に頼れる家族がいる人は、強い。これが「実話に基づく」として公開されている時点で、アメリカは民主的な国だとは思う。正義や真実はいつも多面的。

レオン(1994年製作の映画)

3.1

鉢植えを携行する殺し屋。
ナタリーポートマンが破格に可愛い。

マネーボール(2011年製作の映画)

2.9

高校時代、野球部の課題図書だった。ガッツポーズが自然と出てくるのは、その成功が困難であった証だと思う。
最初に何かを成し遂げるものは必ず叩かれる。