フンボルトペンギン12号さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フンボルトペンギン12号

フンボルトペンギン12号

モービウス(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白いっちゃ面白いけど、最後投げっぱなし感の否めないソニーマーベルのヴィラン誕生物語

アクション映画としては良いと思うけど、自決用の毒を用意してたのに自決せず逃亡したのは何故なのか。
唐突にMCUヴ
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スーパーヒーローへの道(2020年製作の映画)

3.7

タイトルが凄まじくダサいが、やさぐれた中年警官と新人美人警官のタッグに、蔓延するドラッグという王道な舞台建てでしっかり楽しめた。
恋愛要素はちょっと唐突

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

ネトフリ限定でちゃんと良い映画
タイムトラベルを題材にしたSFアクション
壊れた親子の絆とその修復が背景にありつつアクション要素も充実している。
俳優も豪華

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.7

暴走救急車!
マイケル・ベイらしいド派手な爆発&カーチェイス&銃撃戦!それから水の引いた川!

 終盤まではほとんどカーチェイスでこの辺りは飽きる。どんだけカーチェイス好きやねんというぐらいしつこくい
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ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.0

とあるブツを運ぶために氷上をスケートで走る部隊の話
話の背景がまったくといっていいほど説明されないので欠片も感情移入できずに終わる。

戦争の背景、何故娘が連れ去られたのか、親子関係は?わざわざ過去の
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

リドラーのなぞなぞとバットマンのポエムはよくわからなかったものの、いい映画みたなという満足感で終わった

復讐に取り憑かれた者達の話で、それがこれでもかと強調されていた。そこから自身も復讐者であるバッ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

プレイする映画と呼ばれたゲームの映画化!
主人公ネイサン・ドレイクと相棒サミーの、若かかりし頃の出会いから冒険を描いたトレジャーハンティングムービー

めっちゃ楽しかった
途中まではトム・ホランドがネ
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JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

3.1

ナチュラルボーンハルク
怒りを抑えられない女が大暴走する話

主人公は良いがところどころ下品なのと、敵に魅力がないのが難点。
電気スーツを活かしたアクションも期待したが無かったのも残念

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

聾唖家族の中の健聴者=コーダの少女が歌を通して成長し、家族とぶつかりながらも認め合う話。

癖のあるキャラが多く、偏屈な先生、妹の後押しをしたい兄、聴覚がないなりに娘を理解しようと頑張ろうとする親父が
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

近年まれに見る大駄作
良かった点をしいてあげるならオダギリジョーくらいか
寒いギャグとくどい下ネタに辟易する。
真面目に作るだけで面白いものが出来そうなテーマなのによくここまでつまらなくできたなと感心
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

中盤の狂気のドライブ感は良かったけど終盤に失速した印象。もっと主人公達には手に負えない展開になってほしかった。

シャウト・アウト(2020年製作の映画)

3.6

現代のヴァンダム!?
主演タイガー・シュロフの筋肉とジャンプと股裂きを魅せる事に特化したコメディアクション映画。
敵拠点をターザンしながら爆破するシーンはんな馬鹿なとフレッシュがない混ぜになって笑うし
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.5

キャラ設定はかなり違和感があるものの、普通のアクション映画として観たら充分面白かった。
音で脅かす演出が多くてそこは残念

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.3

ホラー?終盤はホラー突き抜けて笑ってしまった

未見の人は情報入れずに見て

ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.5

コレコレ、こういうのでいいんだよな

過去と通信が繋がる系のサスペンス映画。ぶっちゃけ犯人も模範的過ぎたけどその分安心して見れた。

嵐とかオーロラとか条件がないし、さっさと過去の自分(刑事)に携帯渡
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

心に傷を持った爺さんと少年のロードムービー

派手さはない分、気負わずに観れる
クリント・イーストウッドのヨボヨボぶりはちょっと心配になるけど馬を前にした楽しそうな顔は良かった

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

スパイダーマン映画の集大成
(サム・ライミ版、アメスパ含めた)ファンサに注力している事を感じる分、そうでない人には厳しいかも。
サム・ライミ版から見ている身としてはサイコーしか言えん。

情報完全シャ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

早くも配信開始されたので視聴。
しつこく感じるポリコレ要素はともかく序盤で画面の暗いアクションシーンは見ずらいからやめてほしい

キャラはそれぞれ活躍が用意されているためいきなり大勢出てもわかりやすか
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

移民たちの街ワシントンハイツを舞台にしたミュージカル映画
故郷に帰るという夢を持った主人公を軸に夢を追う人々を描いた作品

話自体は劇的な部分はないかったがミュージカルパートは圧巻

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.8

隕石落下による恐慌と家族の絆。シンプルながら良いストーリーでした

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

仕事中のトラブルで心に深い傷を負った森林火災消防官のアンナ(アンジー)が殺し屋に追われる少年コナーを拾い、街まで届けるという話。
少年を守りながら追っ手と対決する、昔よく観たタイプの映画。
これだけな
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

タイムループラブストーリー

肩の力を抜いて観れる良作。
他作とは違いループを脱出するゴールはなく永遠とループするある種の地獄ではあるが、主人公達が楽天的で(諦めの境地ともいう)雰囲気は明るい。

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.4

怪獣プロレスの第2段(?)
第一段は脚本がとにかくひどかった為、劇場で観るきになれずレンタル。
本作ももうちょっと考証して欲しかったけど前作よりだいぶましか
それなりに楽しめた

ミッション:30ミニッツ(2019年製作の映画)

2.9

殺人の罪で収監されている弟が酷い目にあってるから悪友たちと協力して脱獄させたろって話。
中盤まではめちゃくちゃ退屈。カメラワークは下手くそだし、無駄に戦争描写に力が入ってテンポが悪い。さっさと本題入れ
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

殺人犯をモデルに漫画を描いたらモデルの殺人犯が漫画をモデルに殺人を犯すというホラー風味のドラマ

主人公の漫画家は早めに決別するのでホラー感は薄め

殺人犯両角は恐ろしいが、己というアイデンティティを
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パレード(2010年製作の映画)

3.1

モラトリアムな雰囲気
落ちはホラーっぽかったけどあまり怖くなくて、その分全体的に薄味な印象

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

You will be found
刺さる人にはクリティカルで刺さる!
久しぶりに劇場で泣いたミュージック映画

ちょっと難点なのはピークが真ん中にあってそこから落ちていく構成だった点。
あれが最後に
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

僕は君へのラブレターだ

素敵やん

初めは現代版トゥルーマンショーと思いきや、いい感じのラブストーリーで閉められるいい映画だった。

記憶を思い出す描写が美しくて良かった

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.8

ヒーローアクション映画
ヴィンディーゼルの無頼漢ぽさが活かされている

個人的には、ガイピアースは生きて捕まり、脱獄して次々と怪人・超人を主人公に差し向ける続編をつくってほしい

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.7

胡散臭いオーラの塊イーサンホークも、若かりし頃のこの作品ではやさ男感がより出ていて良いバランスになっている

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

脱獄!窃盗!トレジャーハント!と面白要素を詰め込んだネトフリ限定アクションコメディ映画。

一目見て出演が豪華。ロック様、ライアンレイノルズ、ガルガドット。どんだけつぎ込んどんねん、と気合いの入りよう
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.1



悪徳警官のキャラが弱い。というかすごいバカっぽく見える。銃で脅されてる状況で殴りあいの喧嘩始めるとかものすごくバカに見えた

主人公が爆破のプロで銀行強盗っての活かし方もショボい。カットされてた
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

ストーリー、演出はガバガバのガバやし、主人公は魅力に欠けるがアクションとカノウは良かった。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

変な殺し屋達vs少女&用心棒

ちょっと軽すぎるかな
学校でどんぱちするのに生徒ほとんどいないのは勿体ない。
少女の用心棒である主人公が少女を守るうちにぼろぼろになっていくのは爽快感は無いがいいと感じ
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