フンボルトペンギン12号さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フンボルトペンギン12号

フンボルトペンギン12号

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.7

バディモノ コメディミステリー
プロットに無駄がない感じ

主人公を見ているとフルポンの村上さんがチラつく

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

けっこう笑いどころも多し、アクションヒーロー映画
フラッシュのブーツのデザインかっこいいよね

ある意味この映画の根幹の設定になるスパゲッティ理論がよくわらなかった

スーパーガール可愛かったから続投
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

IMAXにて視聴

ずっと面白かった
キャラもみんな個性的だし、アクションもいい。いろんな次元のスパイディが同じ画面でごちゃごちゃ動くせいでモラレスは3Dアニメなのに実写に錯覚してしまう、感覚がバグる
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

超高所に取り残されサバイブ/ワンシチュエーションパニック映画

めっちゃたまひゅんが味わえる

エクストリームセルフィを撮りに行った二人の女性が600mの鉄塔に登ったら降りれなくなった話

作中でもセ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.4

わりと退屈な映画だった
不満は多い。
話は整合性がとれてないし、声がこもって2重に聞こえるのが不快。
何より一番の不満は青年期の岸辺露伴が今の岸辺露伴と同一人物に見えないということ。原作は未読なのでそ
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ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.6

ジェニファーロペス主演アクション映画
ジェニファーロペスアクションできたんだと感心

元暗殺者の親が子供を守るために戦う話
ネットフリックスってこのジャンルけっこう好きね

この手のジャンルでは途中で
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

IMAX 3Dで鑑賞
テンポ良いアクション3Dアニメ
テンポ優先にしたせいか強引なシーンはチラホラあった
娯楽作品としては面白いがここまで大ヒットするのは不思議だなぁといった感じ

横スクアクションが
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

IMAX 3Dで鑑賞
ロケットの出生の秘密が絡む話

ホラー味の強い造形が多くて良き

ストーリーも良い
またシリーズ最初から通しでみたくなる爽やかさがあった

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.6

バイオハザードオマージュを感じる船上バイオレンスアクション

楽しすぎて観終わった直後にもう一回観たくなった。

道中面白かったが唯一最後の続編を匂わせる部分が蛇足に感じた

バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

ルパン三世やオーシャンズシリーズなど往年のケイパームービー✕ズートピア

ケイパーものにしてはんな馬鹿なって演出が多いけど動物ならではの演出もあって面白い。
キャラの魅力を見せるのが主軸。友情イチャコ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.4

手を抜いている感じはあまりないが、面白くなかった

ダンジョンとドラゴン要素が少なめでお使いクエストばっかりだったのが退屈
ストーリーも王道ファンタジーで特筆すべきところがあまりない


デブゴンは可
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.2

なんかよくわかんないけどすごい!
昔の夏のアニメ映画を彷彿とさせるでかいスケールと爽やかな視聴後感が気持ちいい

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.0

面白かった。何なら前作よりヒーローしてて好き

家族依存症気味のビリーとフレディの成長が良い

前半のヴィランの演出がホラーしててすごい良かったんだけど生命の樹(?)が出てきてからいつものヒーロー映画
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに唐突に観たくなって視聴

シンプルな構成だけどやっぱ面白い
人種(性格や生活様式なんかも含めて)のメタファとして動物に置き換えた作品。
人種差別を軸として、ボーイ・ミーツ・ガール、バディもの
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ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.7

昔ながらのゴリゴリの潜入任務モノ
こういうのでいいんだよなぁって感じだが他作との区別化がイマイチなところがネックか

予定通り回収していれば全て丸く収まったのでは?

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.0

悪人vs悪人vs悪人達
善人なんかほとんどいない
韓国版『96時間』な感じ

韓国人の殺し屋が誘拐された幼い自分の娘を救うためにバンコクに乗り込む話。殺し屋を追う殺し屋もいてシッチャカメッチャカの大乱
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Mr.&Ms.ストレンジ(2022年製作の映画)

2.5

だせぇ

終始、動機が不明のまま行動が変化したりするので意味不明。カッコつけたいだけにしか見えないのですごく出さいと感じる

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.7

圧倒的情報量で一回見ただけでは整理できん

一見笑いを取りに来ただけの世界も最後の方で活きてくる演出は良かった

3章で構成されている。
一章は現実→非現実へこの世界の設定を説明しつつカッコいいアクシ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

一見ジョン・ウィックに見えて人間ドラマな映画

山奥で一人、豚とトリュフを採ることで生計を立てていた老人。ある日寝込みを襲われ豚を奪われてしまう。老人は怪しげな仲買人を巻き込んで奪われた豚を探しにでる
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

原作は友人に借りた漫画で一部を10年くらい前に読んだ程度。
曲は良い

時折挟まれる低クオリティのCGにゲンナリしたのとラストのライブの映像効果がやり過ぎに感じた

玉田関連のエピソードは一番好きだっ
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.6

最高じゃん
こういうのでいいんだよー

新しい(子供は見れない)クリスマス定番映画

ホーム・アローンなシーンが最高だった

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.5

宣伝を見たときは要塞警察のような派手な映画を期待したがイマイチ盛り上がらず。どちらかというと要塞警察より同監督のスモーキン・エースに近い感じ。
アクセルがかかり始めるのが遅い。中盤までは登場人物や展開
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.7

人を衝き動かす衝動とは
一人の山屋とそれを追いかける記者の話
山登りの過程では過酷な環境が何度も描写されるが、それでも山屋は山に登る。その衝動は、よくわからない

非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

メーデー+人間ドラマ

飛行機の中でバイオテロが起きて、機内でも地上でも右往左往するという話。
新感染でもあった密室×パンデミックは人間ドラマが見れて良い。終盤泣けるところもあったし、ハラハラする場面
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

ジョーダン・ピール監督の最新作
見世物風刺みたいな話

序盤がスローテンポで中盤からアクセルがかかるタイプ
前半ではチンパンジーが暴れたジュープの過去編のほうがホラーとして面白そうだなと思っていたが、
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

ドルビーシネマでの鑑賞。圧倒的な没入感

ジェイクには終始イライラさせられた。ほおっておかれた森の部族はどうなったの?

惑星パンドラ特有の生物、スカイピープルのメカニックが良かった

何度か同じよう
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犬王(2021年製作の映画)

4.0

室町時代にロックバンドがいたらみたいな話
犬王は奇形児かと思いきやそのまんまどろろの百鬼丸

話の方向はバンド成り上がりもの。そこに時代背景を考証しつつ、できなくなはない(かも?)というラインまで持っ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.5

ディストラクション

ナイブズアウトシリーズ第二作
二作目にしてこのシリーズの特色が犯人の憎たらしさとザマァ展開からくるスカッと爽快カタルシスだというのが見えた
続編を期待したい、出たら必ず観る作品に
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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.4

オリオル・パウロらしい演出ではあるものの、ひねりの効いていないミステリー仕立てのサスペンスだった

精神科療養所に妄想癖と虚言癖と診断され入所してきた主人公。実は主人公には入所する目的があり、、、とい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

ところどころ回想が挟まるのでテンポがちょっとなと思ってたけどクライマックスが最高すぎた

回想パートはスローテンポで、割と細かく分かれているので時系列で混乱するし、試合のシーンよりエモーションが弱いと
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.8

現代版御伽話
予想の範疇を超えないけれど楽曲も良かったし充分楽しめた

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

まーた、ダニエル・ラドクリフが変な役やってら
そこまで見どころがある映画ではない。一番良かったのはブラピの潜入アクションシーンだったのでメインがブラピだったらもっと観たかった。

チャニング・テイタム
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ピクシー 復讐の女神/ピクシー 復讐と逃亡(2020年製作の映画)

1.0

わりとみたことある俳優が多数出演するが驚くほど面白くない
パケとは違ってロードムービーみが強い
クソつまんない冗談ばかりでかなりきつい
要所が過程をふっとばして進行するので意味がわからない
この穴だら
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デリリウム 迷宮の館(2018年製作の映画)

3.5

B級サイコホラーかなと思って観たけどわりとスッキリした終わり
序盤はジャンプスケア多め

仮釈放で精神病棟から出所した男。30日間自宅軟禁でその間は家から出られないし、時折かかってくる在宅確認の電話に
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