フンボルトペンギン12号さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フンボルトペンギン12号

フンボルトペンギン12号

ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

4.0

現代のいきすぎたsns社会を風刺するような作品。

ツッコミどころは有るけど友情を感じとれるシーンはたくさんあるし、涙腺にきたところもしばしば。

SNSの負の側面を一身に背負わされているエセジョブズ
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.9

切ないホラーサスペンス
若かりしダニエルクレイグを見るために視聴

後味が良すぎるのがちょっと残念

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.4

銃乱射事件で息子を失った男が主人公。
事件前は広告店勤めだった男は事件から2年後、自由気ままにボートで暮らしながらも荒んだ生活を送っていた。そんなある日、息子が生前に作った曲に触れることになった主人公
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.9

ハイジャックされた飛行機にのっていた中年夫婦は実は二人とも元工作員、コメディアクション

無駄に濃い面々が織り成すコメディ。後半はちょっとわちゃわちゃした感じだったのがもったいないかな。
ハイジャック
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クローゼット(2020年製作の映画)

3.5

韓国産家系オカルト
主演の俳優どこかで見たことあると思ったら神と共にの主演でしたね。出演映画ネタなども挟むユーモラスさもあり。

序盤は洋画家系ホラーぽい不気味さはあるものの、相方の霊媒師が出てくると
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエルボンド最終章。予習もせずに行ったら痛い目を見た映画。
みてなくても想像力を働かせればいける、、、か?混乱しそうではある。前作スペクターはマストかな?

取り入れられた和のビジュアルは違和感をひ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

ガイリッチーとジェイソンステイサムという好き&好きのコンビ作なので公開日に劇場に行ってきました。

ガイリッチーお得意の群像劇感は薄いが、ステイサムの大暴れアクションとしては満足

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

史実に基づいた本格脱獄映画。
アパルトヘイト下、白人でありながら人種差別撤廃を訴えた為に逮捕投獄されてしまった技術者。彼が脱獄に用いた物は手製の木鍵だった。

脱獄が主軸の話ではあるものの、アパルトヘ
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ミッション:ポッシブル(2020年製作の映画)

4.0

金にがめついぽんこつ探偵と新米中国諜報員が勘違いから手を組んで銃密売事件を追う、コメディバディアクションムービー

基本コメディな作品なんだけどアクションの質も高くて満足。バケツを使ったとあるアクショ
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ドアマン(2020年製作の映画)

3.0

ドアマン設定まったく活かされず!

典型的なダイ・ハードフォロワーな映画

ジャン・レノはボスにしては軽く魅力があまりない。
伊藤英明が唐突に出てきて驚いたが良かったと思う。
ラストバトルがダサい

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

MX4Dにて
盛大な親子ゲンカ
バットマンビキニングのように悪の組織VS個人となる展開を期待して観に行ったら変な方向に飛んでいった感じ。終盤はほぼモンスターハンター。

アクションは中国のお家芸ワイヤ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.9

名優揃いだが、その中でもエドワードノートンの怪演が光る

目立ちたがり屋で野心家の弁護士が最後に歩く道が裏口というのが寂しくもやりきれなさを醸し出していた

21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.0

チャドウィック・ボーズマンの遺作。
ガリガリに痩せた彼の鬼気迫る演技が拝める。

深夜のマンハッタンで強盗&警官殺しの事件が発生!
犯人を逃がさない為マンハッタン島を結ぶ21の橋、トンネル、水上、電車
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.7

テロリストvs最凶お母さん
ジャンルミックスで生まれた本作

モンスターの本能と戦う母性の葛藤。善き

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.4

アガサクリスティ原作の映画
凝ったトリックはなく、最後まで誰が犯人でもおかしくない状態でクライマックスに突入するので、本作はミステリーというよりサスペンスとか人間ドラマが主軸と見るべきだろう。

どう
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

タイトルに偽りあり。
サイコキラー集団があっさりやられてばかりで盛り上がりに欠ける。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

前回のホラー味とはうって変わってアクション/ヒーロー映画味強めの本作。
アクション映画が好きなら楽しめると思うけど、ホラーとかうまい脚本を期待すると肩透かしをくらう。

襲撃犯vs盲目のジジイという形
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.1

藤原竜也演じるダメ小説家が身の回りで起きた一家失踪事件を執筆する。どたばた劇(?)
身の回りで起きたことを推測しながら執筆していき、劇中の映像はほとんど再現Vという構成。

以下気になった事。
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リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

3.6

ハリケーン×強盗団という、まあ擦られてきた私の大好物なシチュエーション

メインの話は一つの建物に絞ったほとんどワンシチュエーション。嵐は舞台装置程度の意味しかなくて、もうちょっと活かしてほしかった。
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ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

4.0

潜水艦戦の中でも音響戦に重点をおいた作品。
脚本が良くできていて、哀しい展開に進んでいく。

腑に落ちないのは、何故一番重要な日に主人公はラリってたのか

ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.5

お手本のような島パニック映画
その分可もなく不可もなくな印象

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

3.8

どんどんひどい目にあうフィリップ・ラショーが最高

ドジで間抜けな警察官が余命宣告をされたことで無茶をしはじめ、活躍するというはなし。コメディ
邦画『初恋』でもにたような感じだった(このテーマにすると
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アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

2.2

宇宙船で物体xとゾンビムービーをやった感じ。
セットは頑張って作った感はあるもののそれ以外がひどい。
薄っぺらくご都合主義の塊のような脚本。
安い演技。
バストアップばかりのカメラワーク。
全部ひどか
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ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

3.8

韓国版特攻野郎Aチーム&スーサイドスクワッド

エンタメ性に富んでて良き

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.1

感情移入する前にどんどん話が進む感情おいてけぼりダイジェストっぽい映画

北川景子の使い方が贅沢

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.5

使い走りにされる保安官デンゼルからはじまり、今回のデンゼルはうだつの上がらない感じかと思いきや、使いに出されたかつての警察署では実は伝説的な捜査官で…
という感じで始まり、優秀な若手刑事(ラミマレック
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

アキンボってなんだ

コメディアクション映画
情けない男マイルズが殺人ゲームを煽ったらその殺人に巻き込まれる話。
風刺的な要素もわりと多い

マイルズは銃を手に縫い付けられてまともな行動も取れなくなる
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

いたずらっ子vs狂人

伏線回収が大変きれい。
そうかあの家を選んだのは彼なんだからつまり、、、

樹海村(2021年製作の映画)

3.6

樹海村というよりコトリバコ
意図的に描写を大幅カットされてたりして分かりにくいところが多々ある。考察どころなんかな。

コトリバコもそうだが、動画配信だったり、祓えなくてすまないだったり、ネットネタが
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

変な(魅力的な)キャラ満載の青春コメディ映画。
勉強一辺倒だった二人の女子高生が、高校最後の思い出にチャラ男の開催しているパーティを目指していろんなパーティをはしごする話。
変なテーマ性もないし、力任
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.7

下ネタ、コメディ色の強いゾンビ映画。
美容整形外科が舞台の異色作。
けっこうグロいシーン多め。

安っぽい作品かと思いきや意外としっかりしていた。伏線もちゃんと張られている

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

抑圧と解放の話。
寂しさを感じるハッピーエンドで、いくらかスカッとするけど余韻が残る

YouTubeやネット上に上がっている考察を読むとより楽しめる

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

クリスプラット主演アマプラオリジナル映画
滅亡仕掛けた未来から兵隊が現れ過去から人間を徴兵する話。
お金を充分にかけて作られたSFパニック戦争映画。

序盤は何故、いきなり現れた胡散臭い兵士の話を鵜呑
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邪願霊(1988年製作の映画)

3.2

怖いと思える部分はある

わかりやすくくっきりと女が写りこんだときは、立ち振舞いの異様さとそれにリアクションをとらない周りの不可解さに困惑したけれど、実は他にも写っていましたというのはあとから考えてな
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

ただのおっさんにしか見えないのに、実はアルファベット三文字の組織で一番ヤバイやつの称号“会計士“を持っていた男だった!
きもちコメディ寄りのハチャメチャなガンアクション映画といった感じ
いわゆる漢のポ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

一人の男が7年かけて作ったストップモーション長編映画

キモいビジュアルとユーモラスなキャラクター達が良い。

序盤から中盤にかけては物語の軸が見えづらくだれた印象はあるものの、後半の怒濤のたたみかけ
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