Samさんの映画レビュー・感想・評価

Sam

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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.0

キザな言い回しが世界トップ10には入るスマートなウィルスミスを見る映画です

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

月日だけ変わらずに話が進んでいくのいい。
クライマックスのダンスシーンが照明の話もあってそれ意識してたりしてんのかなって考えたりして、印象的だった
伊藤沙莉の声と雰囲気やっぱめっちゃ好き。

さがす(2022年製作の映画)

3.9

落ち込んでる時に見たら結構メンタルやられちゃうけど、元気な時に見ても重くなっちゃうから、好きな人と肩寄せ合いながら見るのがおすすめ

セッション(2014年製作の映画)

3.6

一度見た事があったけど、かなりバイオレンスが過ぎる映画なので、正直見るのは結構渋ったけど、なんだかんだ思い入れのある映画なので二度目の視聴。やっぱりめちゃくちゃ怖い!
音楽映画とは無縁の流血シーンが訳
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.4

シャアの叛乱から12年が経ち、13歳だったハサウェイも成長したけど、未だに傷が癒えていないのが見てとれて、ハサウェイの行動その全てがクェスに対する贖罪なのだと感じると悲しくなった。ギギが大佐と呼ぶ度に>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

5.0

今までのどの映画よりも感動的で、2時間弱という若干長めの時間が価値のある時間だった。伏線がストーリーだけじゃなく、題名にすら張られてあって、それらを回収していく様が見ていて気持ちがいい。それらを見てい>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.7

SFのアニメの考証に近くて日本人にはめちゃくちゃ馴染みやすいロボット映画。アクションも派手且つ、少年兵がベテランパイロットと戦うとかいうガンダム的な所もまたオタクっぽくていい。ただ、続編って事もあるの>>続きを読む

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

若い奴がグレるってなったら、酒やタバコやクスリなんかにお金かけるもんだから、自分格好なんかどうでも良くなるはずなんだけど、モッズは酒もタバコもクスリもやるけど、その中で最も重要な物がスーツっていう訳だ>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

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夫が亡くなるやいなや、実は夫は偽名を使っていて、未亡人になった途端に夫の隠し持っていた財産を理由に殺し屋から命を狙われるっていう状況から分かるようにこの映画はサスペンス映画っていう位置付けなはずなんだ>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.7

ストーリーの終着点をフラフラ飛び回る青春映画って見ててリラックス出来るはずなのに、どこか緊張感を帯びてる。
就職が厳しくて、年長者には若いからとか女だからとか様々な理由で理解から遠ざけられるとか、就職
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.8

「肝臓は悪い、やはりボンドだ」この一言がボンドを表していて、僕が物心ついた頃には憧れていた理由の一つかもしれないと思い返している。例え着ただけで開放的になってしまうアロハシャツも第三ボタンまで開けて着>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

名作と言われ続けていたので、観たくらいのミーハーな感覚で臨んだ。
男女間における友人として、関わり続けていたサリーとハリーが、電話越しに同じ映画を見て、感想を言い合うくらいのフランクな関係が、後に一度
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