トム・ハンクスとエマ・トンプソンだからてっきりコメディーだと思って勝手に期待してたら違っててがっかりした。
『メアリー・ポピンズ』をちゃんと観てから鑑賞したかった映画。
なんちゃって日本にもほどがある(笑)歴史ファンタジー映画。そりゃどう見てもお武家さんの家じゃないじゃん、どこぞのお寺じゃん!とか、日本にこんな農村ないし!とか、お金かけてるし、日本人もいっぱい出てるの>>続きを読む
日本人がいっぱい出ているのにも関わらず「なんちゃって日本」感を通り越してもはやフリーダム。日本をモデルにした架空の国というべきだろう。いっそ潔い。
しかし、これに巨額の費用が費やされたと思うとちと勿>>続きを読む
キアヌが美しいの一言。
なのに、歩き方がもさもさしてるところが、またイイんだよね。
痩せてる方のキアヌ。
スピードでブレークしたと思ったら、さらに大ブレークしてキアヌの代名詞的作品になったマトリクス。キアヌというユニークで美しく稀有な俳優の存在が製作者にインスピレーションを与えて、こ>>続きを読む
アホなキアヌが最高。超美形のクセにこういうおバカ映画に平気で出てるところがいい。
それにしても、こういうどこまでもおバカな映画を全力で心底楽しんで作ってしまうアメリカ人のエネルギッシュなノリすごい。>>続きを読む
キアヌ目当てで見たのだが、なかなかいい映画だった。原題はParenthood。親時代?diarrhea という言葉をこの映画で覚えた。
明るいホームドラマだけど、そこはアメリカ映画なので、日本人的に>>続きを読む
美しいキアヌ見たさで見て、それなりに満足した。話のテーマ的な部分はほとんど理解していない。
え?ケネス・ブラナー出てたの?エマ・トンプソン出てたの?キアヌが出てたという以外何も覚えてない……。
この映画で初めてキアヌの存在を知ったが、実に衝撃的だった。丸刈りでこれだけ美しくかつ素朴な人間を、他にちょっと思いつかない。そりゃそうか、キアヌだもの。ブッタ様役にも抜擢されるはずだわ。スターの個性が>>続きを読む
最初、父が写りの悪いアナログ映像を録画してくれた荒い画面で見た。後でDVDも見たが、荒い画面で見た時の方がよかった。クリア過ぎて、絵に深みがなくなったと思われる。
ところで、千と千尋と銭湯ってカケて>>続きを読む
ハリウッド映画だったらあり得ない展開に大きな衝撃を受けた。
怪物パニック映画なのに、いわゆる美しい場所は全然出てこないのに、映像が美しいと感じるのはなぜだろう?雑然として生活感あふれる室内の映像さえ>>続きを読む
ジュリア・ロバーツの美しさが頂点だった頃。シンデレラの変身がお見事。でも、今では作れない設定だろうな。
話については、「何なのこの人たち、あきれる」という感想しかないのは、さすがウッディ・アレン。
バルセロナの街や、カタルーニャ風の超芸術的インテリアなどには見る価値があったと思う。
ハリー・ポッターシリーズ最大のミスキャスト、ゲイリー・オールドマンのシリウス。絶望した…。
じゃあ誰がいいかというと、チャン・チェンという意見がありますが、私その人知らないです……。
ネタばれしないで見られたので面白かった。
ハーレー君がお母さんにおばあちゃんの言葉を伝える場面が泣けた。
ロックハートの役がヒュー・グラントじゃなかったのは、悔やんでも悔やみ切れない!(誰が) まるでヒュー・グラントに当てて書いたようなキャラクターだったのに……。きっとローリングさんもヒュー・グラント本人>>続きを読む
横柄な役柄が似合うコリンファースに、英国王は究極のはまり役。せいぜいなんちゃって首相止まりヒューグラントとの格の違いを見せつけた映画。
王子から国王になる人と、一言語療法士との関係は、どこまで対等に>>続きを読む
こんな映画を生み出せるアメリカって、やっぱりまだまだ素晴らしい!と再認識した、アメリカらしさのいい部分がいっぱい詰まったとっても楽しい映画。大好き。
実力派若手スター俳優による正統派ラブストーリーに、巨費を投じた大スペクタクルが合わさり、しかも実話という重みが加わって、無双映画と化している。