Cisaraghiさんの映画レビュー・感想・評価

Cisaraghi

Cisaraghi

地理好きなので、映画が実際にどんな場所を撮っているのかが気になります。

今後見るかもしれない映画のレビューを読むのは、ネタバレでなくても極力控えています。評判は参考にするけれど、予備知識は持たずに見たい派です。

UPした後に書き足したり、書き直したりするので、読んで頂いた時から内容が変わることがしばしばしばあります。 

映画(460)
ドラマ(0)

ピーターラビット(2018年製作の映画)

-

イギリス人に動物アニメを作らせると、アメリカ人が作るものとはこんなにも違うものが出来てしまうという、全編イギリスらしいアイロニカルな笑いに満ちみちたweiredな映画…かと思ったら監督・脚本の人はアメ>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

-

戦うべきものと戦える取材力と言語能力を備えた新聞記者ってほんとカッコいいー!と思う映画で、あー、もっと高い言語的戦闘能力があったらジャーナリストになりたかったなー、などとヒーローに憧れる小学生みたいな>>続きを読む

シェーン(1953年製作の映画)

-

30年ぶりくらいで見ましたが、アランラッドってアメリカの田舎がちーっとも似合わない顔立ちだなーとまず思いました。まーあ都会的な甘いマスクでスターレットと対照的。西部の男にありがちな粗野なところは皆無。>>続きを読む

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

-

ちょっと期待していたのと違ったかも。もっと衣装そのものの美しさを堪能できるものかと思っていた。

結局一番美しいと思ったのは、「花様年華」の場面とマギーチャンのチャイナドレスかな。最初の方のアレクサン
>>続きを読む

特攻大作戦(1967年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

元のタイトルは、「ザ・ダーティ・ダズン」。なかなかカッコいい。そして、内容はもろ「シルミド」だった。もちろん、これは1967年の映画なので、あっちがパクりだ。しかし、「シルミド」が悲愴感漂うのに対して>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

-

韓国史の中の無名のヒーロー・タクシー運転手役、ソンガンホの名演が涙なくしては見られない。朴槿恵政権のブラックリストに載っていたというソンガンホらしい、政治事件を扱った歴史映画。

山に囲まれた坂の街ソ
>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

-

星の王子っていうから宇宙から来たのかと思いきや、ワカンダのプリンスだった、国の名前はザムンダだけど。

ブラックパンサーつながりで見ようと思った初めてのエディマーフィー。冒頭で何故か明らかにディズニー
>>続きを読む

マルコムX(1992年製作の映画)

-

400年前にアフリカから拉致同然にアメリカ大陸に連れてこられた人たちの子孫の一人、マルコムXの伝記映画。マルコムXの存在は一応知っていても、どんなことを言っていた人なのか具体的にはよく知らなかったので>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

-

踊らないインド映画だが、レスリングの試合場面に見応えがあって、本物のスポーツを見るような面白さがあった。女優さんたち、よくここまで頑張った!

14歳で顔も知らない男と結婚して子供を産むしかない人生か
>>続きを読む

NO(2012年製作の映画)

-

こんなの見てたわシリーズ。初のチリ映画で、なかなか面白かったと記憶しているのだが……確か、NOという否定のメッセージも、ポジティブで明るく伝えることで大衆の心に届く、ということを描いていたんじゃなかっ>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

ウィンターソルジャーを見たら、続きを見たくなるでしょ、ということでシビルウォー。

この映画の見所は、アベンジャーズチームが二手に分かれ、それぞれの特殊能力を遺憾なく発揮しつつ戦うシーンなのではと思わ
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

-

これはかなりシリアスに引き込まれる話だった。アメコミ、マーベルという先入観はそろそろ捨てた方がいいのか?と思った。ナチスから派生した悪であるハイドラは、完全に「フィクションの中の悪の組織」として割り切>>続きを読む

マイ・カントリー マイ・ホーム(2018年製作の映画)

-

全く知らない映画だったけれど、たまたまNHKでやっていたので興味を引かれて見た。

お芝居あるいはドラマ、特に恋愛パートに拙い部分はあるものの、日本にあるミャンマーの人たちのコミュニティーと、その人た
>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

-

アフリカ繋がりで「ホテルルワンダ」。自分のアフリカとアフリカの人々に対する無知と偏見を思い知らされる映画だった。

一応知識としてルワンダの虐殺を知ってはいたけれど、映像化されるとただもう絶句。映像化
>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラックパンサー繋がりで陛下主演のこの映画を見たのですが、いや、泣きました。こんなにいい映画だったとは。
 
たかだか70年前のアメリカが、こんなヒドイ国だったことにあらためて驚く。そして、悪しき慣習
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

-

残念ながら、面白さがあまりよくわからなかった…。メカの映像などはきっとお金もかかっててすごいのだろうけど、それを面白がれる感性がこちら側に欠けている。ヒーローはキャプテンとソーしか知らなくて、それも付>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

これまで見たマーベル作品(といっても3、4本)がそこまで好みじゃなかったので楽しめるか心配していたが、これは結構好き。視覚的に楽しめる部分が非常に大きい。アフリカの文化を大胆にアレンジした創造性の高さ>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

-

終始お天気の良い南仏地中海の海辺が、瀬戸内地方のようだった。瀬戸内海が日本の地中海と言われるのも納得。植生まで似ている気がした。最初の方のお洒落なパリのシーンを除いた全編に渡る麗らかな地方の景色がなけ>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

-

ブラックパンサーの予習のために苦手なアメコミ映画を見る。美術がよい。時代設定が戦前なので、ざら紙で印刷の悪い昔むかしのアメコミのようにレトロ。特にショーの衣装のセピアがかった色合いがよかった。絵葉書で>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

-

見るんじゃなかったとまでは言わないが、見ても見なくてもよかった。何ら驚きがないことに驚く。浅野、もっと喋ろうよ。ほとんど存在感なかった。

トム・ヒドルストンはジョニー・ウィアーに似てると思う。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

-

ファンジョンミンとオダルスコンビが、涙と笑いの大盤振る舞いで明るく綴る韓国庶民の戦後史六十余年。でもコレは、緩くないっスよー!戦争といっても朝鮮戦争だしね。
 「コレを経験してきたのがおれたちでよかっ
>>続きを読む

地上の星たち(2007年製作の映画)

-

英語タイトルばLike Stars on Earth゙。

せめて日本語字幕のついたDVDくらい販売して欲しいと思う、教育についての明確な社会的メッセージと社会的意義を持った楽しくて感動的な作品だ。
>>続きを読む

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

-

シルミドって何かと思ったら、仁川にある実尾島という島のことらしい。そこで、金日成を暗殺すべく秘密裏に編成され訓練された特殊部隊・684部隊の事件、いわゆるシルミド事件についての映画である。

内容は知
>>続きを読む

殺人の告白(2012年製作の映画)

-

めっちゃ面白かったー!クライムサスペンス&アクションものでは、最近見た中で一番かな。最初の方でザーザー嫌な雨が降るもんだから、もっと後味の悪さや度を超したエグさや陰惨さがある話かと思ったら、ちょっとコ>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

実話だそうだが映画化に打ってつけの話。二人のキャラクターと役者さんが魅力的。大ヒットしたのはよくわかる。実話のドキュメンタリーも見てみたいな。

邸宅で働くイヴォンヌ、赤毛の人(キッツい冗談がナイス!
>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

-

線路の補修をしないでいつまでも列車は走れるものなのか、生活物資はどうやって調達しているのか、先頭車輌はどうやって雪や氷を砕いているのか、列車は何輌あって何人乗っているのか等々、様々な疑問が浮かんで、原>>続きを読む

七年目の浮気(1955年製作の映画)

-

有名なスカートシーンは拍子抜けした。

ヒッチコックは古くならないが、ワイルダー作品は古くなりつつあるように感じるのは気のせい?

柳と風(1999年製作の映画)

-

初キアロスタミ作品。脚本だけですが。映像で物語を紡ぐってこういうことなんじゃないかと思った。素晴らしいとしか言えない。

イランの田舎の独特な風景が物珍しい。乾燥に強い草木は、灰色がかった緑になるのだ
>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

-

フランス語の題名は、「ベリエ一家」でいいのかな?
 明るくていい話です。みんな仲よくて愛情いっぱいでオープンないい家族だし、主人公に聴覚障害者の両親の下に生まれてワタシ可哀想とかタイヘンとか健気とかい
>>続きを読む

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

-

すいません、ちゃんと見てないんですけど、コンユに暗い過去を背負ったワケありの男は似合わないと思いました!影がない。そこがコンユのいいところ!

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シモン!のことを思い浮かべただけで泣けてくるので、シモンはこの後、スイスの手厚い児童福祉に守られて、仲間共々幸せな子供として成長していくと思いたい。だって、あんな素敵なメゾンで仲間やいい先生たちと疑似>>続きを読む

長江 愛の詩(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

邦題と中国本土の映画という予備知識だけだったので、かなり???を頭に浮かべながら見たが、長江図という原題がわかり、三峡ダムが出てきてからは、主役は長江かな?とおぼろげにわかってきた。後から答え合わせの>>続きを読む

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

-

昨今イタリアの旅番組は、もういいよ!というくらいしょっちゅうTVでやっているので、今ならこの映画を見たくなったかどうかわからないが、トスカーナの景色見たさと、珍しく韓国系カナダ人の女優さんがわりに大き>>続きを読む

マーサ・ミーツ・ボーイズ(1998年製作の映画)

-

アメリカ人の女の子が英国に自分探しをしに行く話。この時代のイギリス映画には、何故かアメリカ人女性、またはアメリカ人女優がヒロインという映画が多い気がする。自然体で性格のいいマーサと、シャイな英国男子た>>続きを読む

魅せられて(1996年製作の映画)

-

リブ・タイラーと文化人的イタリアとのミスマッチ感。リブ・タイラーの大根っぷりがアメリカ人の人の好さと鈍感さを体現してたような。
Stealing Beauty が「魅せられて」って、上手い訳じゃないの
>>続きを読む

>|