Cisaraghiさんの映画レビュー・感想・評価

Cisaraghi

Cisaraghi

地理好きなので、映画が実際にどんな場所を撮っているのかが気になります。

今後見るかもしれない映画のレビューを読むのは、ネタバレでなくても極力控えています。評判は参考にするけれど、予備知識は持たずに見たい派です。

UPした後に書き足したり、書き直したりするので、読んで頂いた時から内容が変わることがしばしばしばあります。

Cisaraghiは、きさらぎと読みます。(当てローマ字です。)

映画(497)
ドラマ(1)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは期待度高すぎて残念なヤツだった…。まず主役二人の見た目がダメで…。アミハマ好きなんだけど、アメリカ人の中年になりかかったおじさんにしか見えなかったし、エリオの顔も好みじゃないし、体型や立ち居振舞>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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クレイジーリッチアジアンズというタイトルそのままの、クレイジーなまでに富裕なシンガポールの中国系大金持ちすごいっ!というのをアメリカ映画ならではの潤沢な予算をかけて撮ったらこんなにゴージャスになりまし>>続きを読む

輝ける青春(2003年製作の映画)

5.0

前編3時間、後編3時間。2日に渡って見たが、長さを全く苦痛に感じることなく見終えて驚く。しかも、全部見終わったらまたすぐ前編を見返したくなる。

おそらく日本人なら、これを見た人の10人中10人が、ち
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コンサートなどで新曲を聞くのはどちらかというと苦手。ある程度耳に馴染むまで曲のよさが十分にわからないから、どうしたって知ってる曲の方が盛り上がる。ABBAは好きだけれど、ベスト版を聴く程度で、メジャー>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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やはりABBAは偉大だ。

昔見た時は、ABBAの曲は大体どれも聞き覚えがある、という程度で、この映画を見てABBAのファンになったようなもの。今回はほとんどの曲をよく知っているので、前回よりずっと盛
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四季(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今の時代、芸術という言葉自体が古色蒼然とした印象やら大仰なイメージやらを抱かせる少々古くさい言葉になっている気がする。そういう意味も含めた芸術という言葉が最も似合う国は、やはり何といってもロシアじゃな>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

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もっと重苦しい話かと想像していたけど、楽しくて、とってもいい話じゃないですか!こんなに楽しい話だと思ってなかった。見終わって晴ればれとした気持ちになった映画は久しぶり。3人が暗い顔したり、不満や怒りな>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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政治的な話なので若干眠くなったりするかな、と懸念していたが、全く余計な心配だった。眠くなるどころではなかった。韓国映画をナメてはいけない。どんな題材だろうと面白くして飽きさせない、それが韓国映画文法の>>続きを読む

話の話(1979年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

毛色の違うパートに分かれていたり、リフレインが使われていたり、変奏があったりと、構造が音楽的あるいは詩的。 
 さし当たり基調になるのは灰色オオカミが出てくるシーン。そこへ戦争を暗示している闇のシーン
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愛しの青いワニ(1966年製作の映画)

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見終わって、何だこの話はーっ!と叫びそうになったのは私だけかな?

手芸とアニメの合体、こういうのを何と言うのだろう?

花の好きな青いワニと器量よしの魅惑的な牝牛との恋のお話。手作り工作感溢れるワニ
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

霧の中に入りこむハリネズミ(ロシア語でヨージックというらしい)と不思議な生き物たちのお話。

夕闇の中で、濃い霧の中で、夜の闇の中で、星明かり、霧の向こうのボンヤリした明かり、小さな炎の灯り、月明かり
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ケルジェネツの戦い(1971年製作の映画)

5.0

途中モンゴル人ぽい丸顔が連なっているから、タタールとの戦いなのかなぁ?とぼんやり思ったが、なんかもう、うわ~!と圧倒されて感嘆するだけで、あまり何も考えられなかった。これは、動く宗教画か。14-16世>>続きを読む

アオサギとツル(1974年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これもほんとに隅から隅まで美しい作品で、アオサギと鶴の造形と動き・感情表現が素晴らしい。ツルといえばお決まりの例の姿形を思い浮かべるので、最初ちょっとツルには見えなかったけど。
 ノルシュテインは作品
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キツネとウサギ(1973年製作の映画)

5.0

これは比較的アニメらしさのある作品。だからと言って芸術性がおろそかにされているワケでは全くなく、タペストリーのような平面的で装飾的な絵が華麗で綺麗。
 形は漫画チックにかわいくデフォルメされているのに
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25日・最初の日(1968年製作の映画)

5.0

ノルシュテインの映画は、アニメの枠をはるかに超えて動く絵画、動く美術。映画レビューではなく美術批評の対象になる範疇の作品では。
 というワケでとにかく素晴らしい!としか言えないが、これはロシア革命とい
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカのNY在住・若い白人女性って遠い存在だな、と感じる映画だった。私たちは映画を通して彼女たちを見ているが、向こうがこちらを見ることは今もこれからもほとんどないだろう、てなことを見ながらつい思って>>続きを読む

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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ウーム、ヤンキー味あるな。ヤンキーをBLACKにしてキレッキレにしてスーパーDOPEにしたらこんなになるんじゃないか、という人たちだと感じた。ヤンキーがBLACKのマネしてるからなのかな?…というあた>>続きを読む

桃さんのしあわせ(2011年製作の映画)

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同じ東アジア人が演じると、老いの話もぐっと近く感じられて身につまされる。特別なところのないどこにでもありそうな淡々とした話 A Simple Life でも、素晴らしいドラマになるのだな、というか、映>>続きを読む

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

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考え得る残酷な精神的虐待行為の中で、最もサディスティックなやつ、あるいはそのひとつ。実際にあったことではないのを願う。作り話だとしたら、この小説の作者は悪趣味だと思う。少なくとも私とは趣味が合わない。>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『風と共に去りぬ』から80年近く経ち、やっとマミーの側から支配者側を観察し、両者の関係がどのようなものだったかを語る映画が作られる時代になったかと感慨深い、と思っていたら、この話は実話に基づいたもので>>続きを読む

X-ミッション(2015年製作の映画)

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主人公、誰かに似てると思ったらB'zの稲葉クンじゃないですか。オノオザキってつけるくらいなら、こちらもジョニーイナバくらいにしてほしかったわ。ジョニーユタはキアヌの専売特許。
 
本当の世界的プロが行
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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すごく笑える?と思ってハードル上げすぎていたかも。話はわりとちゃんとしていた。
 ケイトブランシェットは、これぞハマリ役では。
 レッド・ツェッペリンが映画に使われているのを初めて聞いた気がする(覚え
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ツォツィ(2005年製作の映画)

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初めて見るアフリカで製作された映画というか、イギリスと南アフリカ合作の南アフリカ映画。

南アフリカといえば、今もアパルトヘイトの影響下から抜け出せず、失業率の高さ、治安の悪さ、殺人事件の多さなどで悪
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パターソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アダムドライバーとオハイオブルーチップマッチ。
アダムドライバーと詩。
アダムドライバーとバス。
アダムドライバーとブルドッグのマーヴィン。
アダムドライバーと草間彌生系白黒カップケーキ美女。
アダム
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狩人の夜(1955年製作の映画)

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どんな映画にも似ていない恐ろしい映画。意味のわからない恐怖に震え上がる。他にこんな映画見た覚えがないので例えようがないし、どんな通常のカテゴリーにも入れられそうにない。ロバートミッチャムがあまりにも怖>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

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ちゃんと実証的サイエンスのあるSF映画なんじゃないだろうか。科学の力ってすごいな、科学に通じている人ってすごいなと感心しきり。原作を読んで、どのように科学的な裏付けがなされているのかもっと詳しく解説し>>続きを読む

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

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すみません、いくら変装しても頑張ってもジェイムズブラウンが陛下にしか見えませんでした!陛下好きだから陛下でもいいのだけど、陛下からすればよくないよね。伝記映画のキャストは難しい。

とはいえ、伝記映画
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

This is ウェストヴァージニアLOVE映画。この映画かなり好きだわ。ソダーバーグ見直した、というか、脚本がいいのかな?好きなところだらけなので何度でも見返したい。一度見ただけではガッテンしてない>>続きを読む

おとなの事情(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

近年のイタリア映画についてはあまりいい評判を聞いていないのだけれど、この作品は特にイタリア映画である必要のない、よく出来た面白い会話劇だったと思う。イギリスとかアメリカでリメイクしても十分イケそう。(>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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本質的に善なる人・キアヌだからこそ成立するエンタメ、キアヌリーブスの人徳あってこそのジョンウィックだと思った。こんな役でも微塵も悪を感じない。そして、キアヌの重量感のあるアクションを堪能。「仕事」の効>>続きを読む

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原題「ナニーの日記」。
この映画は今や、ブラックウィドウとキャプテンアメリカがラブラブな、ファン大喜びのある種スピンオフとして見られてしまうのではないだろうか、本編でなかなか見たくても見られない期待の
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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アニメを初めて映画館で見た作品。アニメはスクリーンで見るとTVで見るのとは全然違って、すごくきれいで迫力あるんだ!と感動した。誘われて見に行ってよかった。宮崎駿監督作品だったと後年知った。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

多分これ、こういうのずっと見たかった、という映画だと思う。キャラよし、セリフよし、関係性よし、ミッションよし。冒頭のおどろおどろした展開からのトンデモ明るい「ゴーストバスターズ!」よし!(ちなみに、予>>続きを読む

マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

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前作より断然楽しかった。ショーをクライマックスに持ってきていて、エンタメを描くならこうでなくっちゃ!という王道を行っていた。MCの技量も大事ですねー!
 一人ひとりのキャラが立ってて、それぞれにカワイ
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

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何となく見始めて見終わった。どうしてもフルモンティと比べてしまう。フルモンティほど笑いに振り切れてないので、どんな顔して見ればいいのか、若干戸惑う。これはどういう女性が見に行くのだろうか?という点に一>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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クリス・エヴァンスって、やっぱりスターやなあ、と思う。こんな男、誰でも好きになるでしょ、何もしなくても誰彼なく愛されてしまうでしょ、Close to You でしょ、と言いたくなるくらいにはgifte>>続きを読む

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