Cisaraghiさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(858)
ドラマ(11)

リマスター サム・クック(2019年製作の映画)

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天才的な歌手にして作曲家だったサムクック。人種差別に公然と抗議行動を起こした仲間の黒人歌手が殺されてしまったにも関わらず、自らの抗議行動を止めることはなかった。スマートで有能なビジネスマンとしての能力>>続きを読む

チーフ・ダディ ~あんたの父親は誰?~(2018年製作の映画)

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以前観ようとした時は、ノリウッド映画に慣れていなかったせいか30分もしないうちに挫折。今回は、ガチャガチャしたノリウッド・コメディにも慣れ、知っている顔の俳優さんも増えたので楽しく視聴した。話としては>>続きを読む

ヒュービーのハロウィーン(2020年製作の映画)

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魔女狩りの町、マサチューセッツ州セーラムのハロウィーンは町全体がハロウィーン会場。ニューイングランドの紅葉鮮やかな秋の町はどこもかしこも、誰も彼もがハロウィーン仕様。さすが本場のハロウィーンは、付け焼>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

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原作を読んだかどうか定かではないまま観始めたのだが、あ、やはり読んでいた、と途中で思い出した。原作は私にとっては大きな意味のある読書体験で、いわゆる在日韓国朝鮮人の人たちに対する無知無理解、韓国朝鮮に>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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レドメインはどこまでアメリカ人になり切れるか、というのが私の一つの注目点だったが、後でアビー役のサーシャ・バロン・コーエンもクンスラー役のマーク・ライランスも英国人だったとわかり、あまり意味のない注目>>続きを読む

ヴァンパイアvsザ・ブロンクス(2020年製作の映画)

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残念な街らしいブロンクスのマイノリティ・コミュニティを舞台にした、コミカルで古典的な吸血鬼ものジュブナイル映画。舞台がマイノリティの暮らすコミュニティで、『スタンドバイミー』的な仲好し3人組の主人公の>>続きを読む

バーバーショップ(2002年製作の映画)

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映画と言えば洋画、特にハリウッド映画のことだった往年の時代からすれば、昨今はそれほどでもないとはいえ、アメリカ映画はずっと日本で大人気。でも、いい映画でアメリカではかなりヒットしたにも関わらず、日本で>>続きを読む

オロトゥーレ(2020年製作の映画)

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これ、そもそもの潜入取材に無理があるとしか思えないのだけど、まさか実際にはやってないですよね?

これまで観たノリウッド映画では、圧倒的大多数が住むラゴスの貧困地域はほとんど映し出されていなかったので
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子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

南アフリカのリゾート地サンシティで撮影されているという情報を知って、観てみることに。直前に観たノリウッド映画でサンシティを見たことがきっかけ。サンシティ、バッチリ映ってました。『10 days in >>続きを読む

ラブ・トライアングルinサンシティ(2017年製作の映画)

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元のタイトルは、“サンシティでの十日間”。またもやアデスワ・エトミ登場、今回はミス・ナイジェリアになるの巻。共演のアヨマクンさん演じるアクポスは自分の彼女を売り込もうとするのだけれど、それがマネージャ>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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『TENET』に比べたら、ここら辺りがわからなかったと言えるだけ随分わかりやすい。予想のつかない展開、ハードなアクションで113分飽きなかったのはさすがトムクル。どこかで見たことあるエミリー・ブラント>>続きを読む

ドールマイト(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本作の製作過程が見られる『ルディー・レイ・ムーア』からのこちら。内容云々以前に、ここまで技術的にヒドイ映画を観たことがなくて、普段観ている映画がいかにちゃんとした技術に支えられて作られているかというこ>>続きを読む

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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昔レンタルで観たことがあったが、ほとんど覚えていなかった。以前観た時より映像が格段にキレイだということはわかった。冒頭の長いFight The Power+ダンスシーン、映画の漲る活力が観ているこちら>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな話はイヤだーっ!そこに至るまでにもいくつもリアリティーを欠いてはいたが、こんな結末にしたのは意表を突くためとしか思えない。

子供部屋は最高!オールタイムベスト子供部屋大賞を選んだら余裕で1位に
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

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何故アメリカ人がわざわざアイスランド人の役を演じてこんな話を作るんだろ、と思っていたが、ユーロビジョン・ソング・コンテストについて調べてみると、そりゃこんなおいしいエンターテイメントネタ、映画大国アメ>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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フランスの話なのに、カウリスマキ・レギュラーのフィンランド人女優カティ・オウティネンさんが登場してフランス語で喋るからビックリ。

2011年の映画だけど、靴磨きという職業は現在でもフランスにはあるの
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北の橋(1981年製作の映画)

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1980年のパリのあちらこちらの町外れで22歳のパスカル・オジェを見る映画。大人っぽい顔と裏腹に声が幼いので、15、6歳くらいでも通りそう。ジュリアンは加藤剛に激似。

バチストがガン付けながらバイク
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The Arbitration(2016年製作の映画)

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Arbitration?実際、準裁判ものの堅い話なのだからそのまま訳して邦題は『仲裁』でよかったのでは。

レイプ訴訟を起こす有能なITエンジニアのアデスワ・エトミ、訴えられるIT企業のCEO役O・C
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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初っぱな、オペラハウスの場面で既にワケわかんなくなって諦めました。で、もう後は理解しようとする努力を完全に放棄しました。Don't think, feel. それでも、最近映画を観ているとすぐ眠くなっ>>続きを読む

ポテトの言い分、ポタトの主張(2017年製作の映画)

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大家族も部族社会も登場しない、個人主義的中産階級を描いたシティーポップなガーナ+ナイジェリア映画。かなりリッチそうではある。音楽もメロウなシティーポップ風。監督のシャーリー・フリンポン=マンソさんはガ>>続きを読む

王手飛車取り(1956年製作の映画)

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初ジャック・リヴェット『セリーヌとジュリーは舟でゆく』は長過ぎたためか完敗だったので、リベンジを期して短いので再チャレンジ。小気味よくて文句なく面白かった!私の中のステレオタイプな“おフランス”の既製>>続きを読む

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

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オンネリアンネリ夏バージョンともいうべき『オンネリとアンネリのおうち』を観たら、これも観ずにはいられないでしょう、ということで観ました、冬バージョン。オンネリアンネリ、ちょっとお姉さんになってました!>>続きを読む

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

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よく知らずに観たら初ノルウェー映画だった。

ノルウェーって資源に恵まれた豊かな国で平均所得も日本なんかよりずっと高くて移民にも手厚くて、みんな幸せに満ち足りて暮らしている国、みたいなイメージが漠然と
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街のあかり(2006年製作の映画)

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カウリスマキ3本目。これは笑えるところがあまりなくてずっと結構辛かった…。でも、シンプルで絵画的な映像と豊かな音楽で満足感ある。ロシアの文豪たちの悲惨な話をするところ、やはりフィンランドはロシア文化圏>>続きを読む

ラゴスの富豪たち(2019年製作の映画)

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確かにラゴスの富豪たちの話だけれど、もう少し何かなかったのかなと思うこの邦題。Bling Lagosians のbling は、これ見よがしに身につける宝石のような高価なもの、みたいな意味らしい。世界>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

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小学生くらいの女の子が夢見るものが悉く実写化されている。日本人からすると既に夢のような木立の中の明るい住宅地はフィンランドのデフォルトだとしても、仲良しの友だちと宝石箱のように可愛くて綺麗なお家に住ん>>続きを読む

イソケンと2人の王子様(2017年製作の映画)

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いろいろと、どう見たらいいのかわからなくて戸惑う映画だった。ただ一人の白人ケヴィンは、何らかの欧米的な価値観を体現しているのか?『ウェディングパーティー2』を男女反転させたら、結末も反転してしまったか>>続きを読む

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

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大昔に観たのをたまたまBSでやっていたので観てみた。昔観た時のことはあまり覚えていない。

有名なお話で、ストーリー的にはわかり切っていると思っていたが、ここまでジュリエットが追い詰められる話だったこ
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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この後のザック、キアー、ニーナ、エリオットはどうしているのだろうか。この映画が極東の国のショッピングモールに入っているあまり人気のない映画館で上映されるようなメジャーな成功は、ビン監督だけでなくザック>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それほど期待もしてなくて気楽に観られそうだし、とりあえず音楽はビートルズなので大きくは外れないだろう、という予想の下に見始める。うーむ、ちょっと乗り切れなかったかな。ビートルズのいない世界を想定してみ>>続きを読む

ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

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スパリク・リー作品等の系列に連なる、アメリカ史の表には表れないアメリカ黒人の歴史シリーズ「映画編」的な?実在のコメディアン、ラップのゴッドファーザーと呼ばれるルディ・レイ・ムーアはいかにして自分が主役>>続きを読む

過去のない男(2002年製作の映画)

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一見陰気なようで陰気じゃなく、退屈なようで退屈じゃなく、寂しいようで温かいカウリスマキ。音楽がとても心地よい。傾いだ日差しがフィンランド。

ヘルシンキのVerkkosaari、ソルナイネン、カーティ
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北へ(2018年製作の映画)

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サンフランシスコといえばゴールデンゲイトブリッジ、ラゴスと言えばレッキ-イコイー連絡橋。今回ももれなくあの特徴的な斜張橋が映っている。話はそのラゴスから『北へ』。北とは、ラゴスから800㎞以上離れたの>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり昔に観たことあったような、それも全部は観なかったようなカウリスマキ。思い出せない。これじゃないのは確か。

元々好感度高いフィンランドだけど、この映画を観てさらに好感度上がった。無愛想なのに親切
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真珠のボタン(2015年製作の映画)

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映像は美しいがドキュメンタリー情報としては物足りないと思ったら、同監督の『チリの闘い』を観てからこちらを観るべきだったようだ。失敗した。シリーズの一番最後から観たようなものらしい。

長い地図、インデ
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ウェディング・パーティー2(2017年製作の映画)

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ノリウッド映画通算10本目。画面の中で何が起きているのかよくわからない場面がいくつかあったが ( 多分ナイジェリアの人が見ればわかるのだろう )、前回に引き続きクレイジー・リッチ・ナイジェリアンズのド>>続きを読む

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