昔からよくあるタイプの軽いスパイものだけれど、女性がお色気担当じゃないのがさすがに現代の映画。
セクシーさを強調しない60年代モードが斬新で、アリシア・ヴィキャンデルかわいかった。キャラもよし。>>続きを読む
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最初見た時は結構とっ散らかった印象でそれほどいい出来の映画とは思わなかったのだが、同時並行のオムニバス風なので、それぞれのエピソードで飽きずに何回も見て楽しめるなかなかお得感のある映画である。ちょっと>>続きを読む
一風変わった少女漫画風王子様もの。マチュー・カソヴィッツがニノにしか見えなくて惚れた。ベッドで写真のおじさんに、アメリ可愛い?って尋ねるところとか、喫茶店でガラス越しに振り返るところなど、カワイイのは>>続きを読む
長いが、全然長さを感じさせない。この作品のおかげでインド映画への偏見がぶっ飛んだ。アーミル・カーンは偉大。
最後の方に出てくる青い湖は、他のインド映画でも出てきたラダック地方のパンゴンツォ湖だそうだ>>続きを読む
サマーの心理がよくわからなかった。服はカワイイ。服とキャラクターが一致しない。
キャッチーなタイトルと、ジョセフ・ゴードン=レヴィット君に惹かれて見た映画。
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コーンウォールの海辺の家のロケーションが最高。どんな場所で撮るかは大事だとあらためて思った。
タイムトラベルをこんなにアバウトに使った映画もないと思う、つーか、アバウトタイムのアバウトってそーゆーこ>>続きを読む
邦題とDVDのジャケットのせいで見るまでかなり誤解をしていた。主役はケイト・ハドソンじゃないし、セクシーな場面もなかった。
ロックが革新的な音楽だった時代に青春を過ごした人は国を越えて共感できる、ロ>>続きを読む
ご存知映画史に残る、老若男女誰もが楽しめて感動できる名作中の名作。
映画館で見ると、空撮で山に迫っていく最初の場面は大迫力。
人類の財産と呼ぶにふさわしいロジャース&ハマースタインによる不朽の名曲揃>>続きを読む
本来マリリン・モンローがやるべき役だったのではないかと思う。オードリーがやったことによって、主人公は娼婦という設定がぼかされ、オシャレ映画として広く受け入れられたのだろうか?最初見た時は、主人公が何や>>続きを読む
かつてのロバート・レッドフォードに比べたら、ディカプの方がギャッツビー役に合っていると思った。レッドフォードは中産階級的な印象。
舞台はロングアイランド。アメリカ以外にこのド派手さはあり得ないであろ>>続きを読む
マサチューセッツ工科大学とボストンの下町が舞台。男の子版シンデレラストーリー。但し、救ってくれるのは王女様ではなく、彼自身の天賦の才能と心から信頼出来るひとりの大人、というお話、かな?
音楽が何といっても素晴らしい。「雪だるま作ろう」の間奏以降の場面は、何回見てもじんとくる。
「生まれて初めてリプライズ」は、各方言バージョンでさんざん聴いた。やはり博多弁バージョンがいいかな。京都弁>>続きを読む