さくらんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アンコントロール(2020年製作の映画)

3.6

独りで勝手にデンマーク作品2本立ての2本目。
日本だったら、どんな事が起こったらこんな暴動にまで発展するのだろう?
移民を受け入れている国では我が事の様に思えるのだろうが、移民問題が身近でない自分にと
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.6

独りで勝手にデンマーク作品2本立ての1本目。
邦題でネタバレなのが少し残念。
原作に沿った命名だろうけど、結末が分かっているから、安心しながら鑑賞できてしまう(ハラハラしたり、目を背けたくなるシーンも
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秘密への招待状(2019年製作の映画)

3.0

ある意味予想通りだった。
秘密って言ってもネタも限られるから、当然の結末。
気になったのは、役者さん達の実年齢と役の年齢がこれで合ってるのかなって。
少なくともビリーとミシェルは歳が近い方が現実味あり
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.7

『天国にちがいない』っていうタイトルと、出演ガエル・ガルシア・ベルナルに惹かれて見に行ってしまった作品。

不純な動機のせいで、動機からは期待はずれだったけど、ずーっとスクリーンから目が離せなくて、頭
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ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏(2019年製作の映画)

1.8

遊牧民と原住民は『敵』でしかないという、侵略者(拷問者)の勝手な偏見。
何処かで設定が、アフリカのどこかの帝国と書いてあった様な気がしたけど、『敵』とされているのは、ネイティブ・アメリカンか、南米の人
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キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

3.0

構成があまり良くなかった様に思う。
判明している事実に忠実に沿っているからなのか、登場人物のキャラクターや、関係性が分からないまま淡々とストーリーが進んでいく。

長らく予告編で焦らされ、やっと上映に
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

4.5

最近『異端の鳥』を見たせいか、予告編の編集のせいか、この子はどんな辛い生い立ちを強いられるんだろうと恐る恐る見ていたが、気づいたら『BIG FISH』の様なあたたかさと、Peacefulな気持ちに包ま>>続きを読む

ハッピー・バースデー 家族のいる時間(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

誕生日やクリスマスをテーマにすると、大体似通ったストーリー展開になってしまうんだな。
日本ではこんなに色々恨み、妬み、嫉みがあったらまず集まらないと思うけど、海外では必ず全員集まるよね、現実でも。
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キル・チーム(2019年製作の映画)

3.3

1917、ミッドウェイ以来の戦争もの。

戦争は本当に無くなるべき。
戦争は人を狂わせる。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

日本のリメイク版のプロモーションを見て知った作品。
オリジナル作品は見られないのかと調べていたら、凱旋ロードショーしているのを知っておトクに鑑賞してきました。

単純に面白かった。
観ながら『これはあ
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