今作もちゃんとゴジラが人間の味方だと描かれていたので安心した。
なぜか本国では、神出鬼没の破壊神のような扱いだったから。
ゴジラとコングで意思の疎通が図れるのなら、長い間いがみ合う前に良好な関係を築>>続きを読む
重いテーマの作品。
好きな役者が何人も出ている作品で、見応えあり。
演技も自然だし、実在する家族の大事な局面を覗いているかの様な気持ちになった。
特に終盤、母親のリリーが娘たちと一緒に過ごすシーンが>>続きを読む
予想通り、予定調和のおとぎ話。
個人的な願望だけど、ドーナルには、ＳＷや、本作の様なメジャー大作に出演するより、ヒューマン系などでの演技がもっと見たい。
とにかく面白かった。
王道のハリウッド娯楽作品。
ちゃんと予習をしないで見に行ったら、オープニングのクレジットで『クリストファー・ロイド』って出てきて、見間違いかと思ってしまった。
すっかりクレジ>>続きを読む
見始めてしばらく…、
『あれ？今日何見に来たんだっけ、タイムパラドックス系だっけ、ミステリーだっけ？』
という気持ちになった。
ほんの一例なのかもしれないけど、認知症の人達にはこれが日常なのかしら。>>続きを読む
不真面目というより、単純にいつもお酒を飲んでラリっているだけだった。
奥さんを亡くしても、その生活は変わらないけど、白い子猫をずっと愛でていたり、キーウェストでの人望を思うとただラリっているだけではな>>続きを読む
全部のキャストがハマってて良かった。
一時はキワモノの道にまい進してしまうのかと思っていたから、久々に正統派マシュー・マコノヒーが見られて大満足。
ヘンリーのドライ・アイが、設定の若さを加味しても>>続きを読む
やっぱりタイムループものや、夜が明けたら生活が一変的なものは好きなジャンル。
笑える所が随所にあって、ラストはハッピーになれる後味の良い作品だった(全員がハッピーになった訳ではないけれど)。
ジョセ>>続きを読む
どうしても既視感の残る作品だった。
着想は面白そうかなと思ったけど、スケールは違えど、邦画にも封鎖する系の話はあったし、ストーリー運びも『う〜ん、どこかで…。』と思ってしまう作品だった。
チャドウィ>>続きを読む
ストーリーが、作品を重ねるごとにどんどんあり得ない方向へと行ってしまっている感がある。
真空超電導リニアとか、クエンチとか、何百キロも飛び続ける弾丸とか。
今作は完全に大人向けかな？
コナンって、>>続きを読む
設定や、事件を起こす犯罪者達の動機などが薄口なのは、ドラマと一緒だけど、過去とのやり取りや切迫感が面白くて、映画版も見に行ってしまった。
主要メンバー3人の正義感も見ていて清々しい。
そもそもの西新>>続きを読む
イギリスの俳優さん達は、不自然な程のアンチエイジングをしていないから、見た目や演技に現実味があって感情移入してしまう。
メイン二人共体当たりの演技は素晴らしかった。
ケイト・ウィンスレットは、まだこれ>>続きを読む
西島さんの動きもキレがいいし、綾瀬さんも美しくてスタイル抜群で、ダブルがいるとしてもあんなに動けるなんて羨ましい。
ドラマの時の様な主婦業をしているシーンも垣間見れてよかった。
けど、映画を成立させ>>続きを読む
好きなジャンルのタイムループもの。
楽しみにしていた通り、面白い作品だった。
ラストはどうなるのかと思いきや、ちゃんとそれなりに解決するので、納得。
あんな体験を共有した2人には、是非幸せになってほし>>続きを読む
出演者が多すぎて、識別できないまま終わってしまった人が何人も…。
全体的にストーリーが薄くてとっ散らかった感が、いつもの『バイプレーヤーズ』とおんなじで納得の安定感！
でも肝心のバイプレーヤーズ達の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人魚姫！
愛する人のために自分の能力を踏襲する。
ひどい浮気オトコを生け贄に。
ストーリーは単純で、ベルリンと大きな池(湖)のある『とある地方』で、ごく限られた人達のこぢんまりドラマ。
なんだけど>>続きを読む
終始心が痛かった。
フランシスの演技が素晴らしすぎて、ドキュメンタリーを見せられているようだった。
沢山の人々との出会いはあるが、親しくなる手前で一線引いて関わっていく、自分を守る為の生き方なんだろ>>続きを読む
久々のイーサン出演作品なので楽しみにしてたけど、期待していた分裏切られた感が大きい。
脚本が悪いのか、監督が悪いのかやりたい事を詰め詰めにしすぎて、ストーリーが薄かった。
結局テスラはどう天才だった>>続きを読む
あの世の検問所的な所がやけにアナログだった。だから間違いも起こって然るべしなんだろうな。
パオロは、社会的なモラル意識が少し欠けた人。だからこそあのラストを招く事ができたんだね。
でもやっぱり信号無視>>続きを読む
最初は、あまりにもおバカすぎやしないかと思いながら見てたけど、それぞれのキャラが掴めてきてからは、楽しく笑えた。
週末にアタマをかる～くするのにピッタリな作品。
初めてのフランスのドタバタコメディだ>>続きを読む
レンブラント愛に溢れた作品だった。
レンブラントを所有している人や、生業としている人達など、様々な立場の人達のドキュメンタリー。
この愛の中には、純愛から、お金や名声と関わる偏愛まで…、再編、再録さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久々のしっかりとしたアンハッピームービーだった。
子どもの服装を見てすぐに『マーティン』を作っているんだってわかったけど、どう脱出するんだろうって思いながら見てたから、トムが穴からバッグを見つけた所で>>続きを読む
何回目だろう？
『王様のブランチ』で紹介していて、また見たくなって。
確かに、年に1度は見直したくなる作品。
ほぼほぼ創作だと言う事はわかっているんだけど、有名な実在の人物の話だから真実の様にも思えてしまう。
また、いかにも妄想だとわかる部分、現実っぽいけど実は違う部分、現実の部分が交錯していて頭がプチパニ>>続きを読む
新作の復習(予習)編の触れ込みどおり、過去のテレビ作品を繋げた再編集版。
バッググラウンドがしっかり確認ができたし、あっという間に時間が過ぎて楽しめた。
エンドロールが流れて、我先にとスクリーンを後>>続きを読む
7分間のタイムトラベル。
スタート地点の微妙な違いで飛んでいく場所が変わるという、着想は良いと思ったけど、平和な場所に行った人は誰一人としていないのかな？
素敵な場所に飛んだから、リピートしているうち>>続きを読む
よくある、悩める青年の苦悩する話かと思えば、ただのホラー作品だった。
ホラー好きの人からしたら何て事無いかも知れないけど、急に方向転換してびっくり。
1990〜2000年代を楽しませてくれた役者さん>>続きを読む
