saorilondonさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

8 1/2(1963年製作の映画)

3.4

美しく印象的な映像と女たちに目を奪われ続ける。男は恋愛でよく別れた恋人を別フォルダに保存するというがこれのことだったのか。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

まず音楽がめちゃくちゃ良い。低予算なのか作りがチープだが最初のピアノのシーンはドキュメンタリーかと思うくらい生々しくて主人公と同じく引き込まれた。こんなに音楽の才能のある彼女が道で花を売ったりビッグイ>>続きを読む

エントラップメント(1999年製作の映画)

3.0

当時流行ったよねセキュリティレーザーをセクシーな動きでくぐっていくの。懐かしいなあ2000年問題。軽く安心して観れる。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.2

頭良い人たちの推理ゲームを拝見させていただいた気分になった。

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.1

ゲイリーオールドマンの悪役容赦なくて好き。
でもハイジャックするまで英語流暢な感じ出しといてハイジャック後は訛り全開なのが不思議😂

特に後半から、これ普通だったら戦争起こってもおかしくないくらいの出
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

途中までスカッとする展開なだけに最後は悔しくて悲しすぎた。これでは継父の勝ちでは?

ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星(1981年製作の映画)

2.3

エイリアンや2001年やスターウォーズの雰囲気があるどB級映画。
動きとかセリフとかがストーリー展開と結びついておらず、同じところでグダグダやっては突然前に進んで置いていかれる状態を繰り返すのでフラス
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

面白いし笑えるし楽しい。アニメーションも最高。キングピン強すぎる😂マーベル裏切らんなあ。エンディングロール後のやつが1番きた😂😂
彼がPS4・5のスパイダーマンなのね。よくできてるわ。おばちゃん感心し
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.3

アーティスティックなことこの上ない。少し怖くてでも目を見張るような美しさの連続。きっと様々な映画監督たちに影響を与えたんだろうなと感じる作品。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

おもしろの雰囲気はずっとあるのについぞ面白くならずに終わっていった印象。どこが悪いと言えないのが不思議。。
みんなそんなに悪党じゃない?むしろ良い人たち?
あらためてMCUってすごいんだなーと感動する
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ミュリエルの結婚(1994年製作の映画)

4.1

ようやく見た。
最初の感じから変なオーストラリアのコメディと思って見てたから不意をつかれて最後の方はずっと号泣。
みんなからダセえだのデブだの役立たずだの散々言われてもその嫌な女友達にしがみつくしかな
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HyperNormalisation(原題)(2016年製作の映画)

4.0

登録された🙌
アートな映像とともに金融・政治・社会・テロのつながりがあらわにさらされていく様は衝撃を受けるとともにめちゃくちゃ面白かった。中東情勢なんかびっくりすること請け合い。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.4

ポスター画とトレーラーからポップな感じを想像してたら大間違いだった。
激しい愛が冷戦中の東西に隔たれ対立した国々を越えて何度もぶつかり合う。
15年牢屋に入ってでも会いたい女ってなんかもうすごいな。
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

サムロックウェルのブッシュJrめっちゃ似てた😂
これとHypernomalisationを一緒に見るとどれだけアメリカが嘘丸出し-待ってました-便乗イラク戦争を始めたかがわかる。

Hypernoma
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キアヌ(2016年製作の映画)

2.8

子猫かわいいけど話がアホすぎて😂😂キアヌはハワイ語で涼やかな風という意味がわかっただけでもいいかな。キアヌの声😂😂😂Anna Farisウケた😂

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

リアルボブが出ててかわいすぎて無理😭😭😭ボブ、俳優業までこなすなんてすごいよボブーーー😭😭😭肩乗りギター乗りハイタッチまでできるこんな幸運の猫神様と出会えたホームレスジャンキーの素晴らしいリアルサクセ>>続きを読む

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.4

貴族の生活をかわいらしく雰囲気のある情景で淡々と描き続ける。とにかく雰囲気が至極良い。今までのイメージにあったマリーアントワネットとは違うアングルで表現されておりとても楽しめた。

レイトナイト 私の素敵なボス(2019年製作の映画)

3.5

エマトンプソンはやっぱりすごい俳優。モリー(ミンディー)も最高。ラッキーで勝ち取った仕事だとしてもそこで生き残れるか、上がっていけるかどうかはまた別。

レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

2.8

全ての画がVogueの雑誌に載りそうなくらい半端なくリアルで美しんだけど、編集や展開がすごくぶつ切りというか下手というか完全に置いてかれた。残念😞

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.4

これはジェニファーローレンスしか勝たんやん。かわいくてかっこいい。終わった後もじんわり暖かい良い気持ちになる映画はそうそうないよ。

ジーザス・クライスト=スーパースター(2000年製作の映画)

2.8

違う方観たかも。ほぼ歌しかなくて90年代丸出しでしんどかったけど、メインテーマはやっぱりいいね。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

まじで最高。かっこいい。あがった。音楽も良い。めちゃ高レベルな高校やな。私もできることなら遊びながらYale行きたいわ。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.4

本が面白かったから映画はどうかなと思ったけど、かなりよくできてたと思う。同じ東洋人としてハリウッドでオール東洋人キャストはなかなか気分が良い。Peik Linがめっちゃ良かった!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

とんでもないものを見てしまった。恐るべき映画体験。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.5

ウーピーゴールドバーグがリアルでいい味出てる。構えて観たけど良い映画に間違いなかった。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.6

超B級かと思って身構えて観たけど、ネバーエンディングストーリー好きの自分にはドストライクな手作り感で思ってたよりすごく良かった。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

ずっと泣いた。
これまで勝手にできないと決めて諦めて生きてきた自分にしみすぎた。

PicNic(1996年製作の映画)

2.6

だいぶ後になって観たから古くさいミュージックビデオ見てるみたいな感覚になってしまった。。きっと逆なんだよね。この監督とは趣味があわないのかもな。

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.2

小さい頃にみてギャングが残酷で怖くてトラウマになった記憶しかない。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.1

これでもかってぐらいあらゆる自然災害が次から次へと迫り来る!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

シングストリート感あるなーと思ったら同じ監督だった。音楽も良かったし、2人の関係性も何もかも良かった。ミュージシャンは音作りはプロデュースはこうありたいよねという強いメッセージを感じた。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー映画なのにどこに連れて行かれるか分からない具合がすごかった。
これはちょっとマジでやばいやつだった。何度かゾッとした。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.3

RBG逝去のニュースを見てようやく観賞。アメリカが変わらなかったら日本も変わらなかったかもと思うととても重要な人物だと思った。
女性は(生まれつき男性より)頭が悪い・仕事ができない等々と本気で信じられ
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