ちなふりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ちなふり

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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.4

大誇張にも程があるけどルッキズムの概念ってほぼすべての人間にあるもんだよねって
ところで知人に「ちんこがブルンブルン揺れるシーンがあって面白いから」というふざけた勧められ方をしたのでコメディ系かと思っ
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ディセント(2005年製作の映画)

3.3

普通のサバイバル系と思ってたら急に化け物出てきてびっくりした〜
ラストの疾走感めちゃすき

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

2.8

ストーリーは超王道のほっこり系で、ミスターモコモコパンツがあまりにもCG感強かったから我慢できたけど、人間共の猫に対する扱いが酷過ぎる
ちょっと粗相されただけで猫の殺害を望むクソ人間だらけでどうかして
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

不登校の理由といい、孫が妙に聡くて魔女の血継いでるな〜と思った 歳相応ぽいのはキム兄への態度ぐらいでは?
こんなおばあちゃん大好きにならない訳ない

MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

1.5

サメの出現が早かったので結構サメ出てくる感じ?と思いきや全然出てこなくなっちゃって寂し〜
人間ドラマで感動させたがってる感剥き出しでかわいい

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.5

ヘイリーが生きてきた環境が悪いのはわかるが、わざと人に迷惑かけて笑いながら中指立てていい理由にはならない
しかも周りはずっと助けてくれているのに恩を仇で返す真似しかしてないので擁護の余地もない 同じく
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

2.9

面白バトルが繰り広げられてるところ、ていうか全編通して画面が暗過ぎてよくわかんなかったのが勿体なかった
ジェレマイアがヴェルタースオリジナルのCMみたいな事言い出すとこも好き

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.8

みんなが別れを悲しんでいても敢えて言葉にしないのがいじらしい
しかし差別主義者を選ばなくて良かった〜

初恋(2020年製作の映画)

3.5

ラブストーリーと思って敬遠してたけどどう考えてもラブストーリー好きな人が観るタイプの映画じゃなかったけどラブストーリーではあった

ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

2.4

呪いを使って非人道的実験してるのは良かったけど、後半ずっとサマラとは誰?みたいな過去作のおさらいみたいな内容が続くのが結構しんどかった それもう知ってるんで…

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

オリジナル版のチャッキーがクソ男過ぎて好きじゃなかったんだけど、このヤンデレチャッキーは嫌いじゃない
むしろポストチャッキーと話題になっていたミーガンに求めてたものがここにあったので、ミーガンにがっか
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スリザー(2006年製作の映画)

2.9

面白かった気持ちも嘘じゃないがキショ過ぎてそれどころじゃなかった
グラントかわいそう お肉食べて元気だしてほしい

ザ・リング2(2005年製作の映画)

2.6

子供乗せてんのに脇見運転して鹿に怒られ、その数秒後に再び脇見運転で鹿にキレられるレイチェルまじでなんなの?5秒置きに記憶消えてる?免許剥奪しろ

ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

評判よりもちゃんとリングしてて面白かった
ジメッとした怖さはないしサマラ(貞子)の動きが異様に早いし顔汚いけど、これは日本ではなくアメリカのリングなのでそれで良いんじゃないでしょうか
おっさんのパワフ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

ゴジラが暴れるシーンはめっちゃめちゃ楽しかった
目を爛々とさせて戦闘機を追っ掛けてキョロキョロしたり噛み付こうとしたりする仕草が猫ちゃんのようで最高に可愛い
上陸前の水上戦でゴジラが顔上部だけ出して船
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鮫の惑星:海戦記(2017年製作の映画)

1.6

謎の手動装置を回し続ける奴隷たちの図を見ることの出来る意外と貴重な作品
鮫たちがビュンビュン飛び交うところスクリーンセーバーにしたい

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

不死身爺さんがバッタバッタ無双しまくる話かと思って鑑賞したら結構思ってたのと違ったけど、最高に面白かった
人として流石にそこは死んどけよってぐらいマジで全然死なない みんな言ってそうだけどジョン・ウィ
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.2

シャマランの「何が起きてんのかよくわかんないけどもうダメっぽい…」て感じの絶望感大好き ただ今回はかなり前半でその雰囲気も薄れちゃってた気がする
家族の絆みたいなのもあまり感じなかったし、自分たちの子
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

失踪した女の子とはあまり親しくない…などと言ってまったく協力的じゃなかった同級生たちが、事件報道された途端SNS等で友達アピールしまくってんの現実濃度高過ぎてめちゃくちゃ腹立っちゃう

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

3.0

Mr.フリーズが一途に妻を想って苦しんでいるというのにバッツとロビンと来たら…

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.3

子供の頃大好きでビデオ擦り切れる程観てた
今観てもめちゃくちゃ可愛くて面白い
ゴードンがんばえ〜

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.7

死者たちが楽しそうで可愛いし、キャラも曲も映像も最高
花嫁が良い子過ぎるから救われていたけど、どっちつかずでフラフラしてるビクターにモヤモヤした
花嫁2人とも1回ずつ振られてるみたいになってるの釈然と
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アンコール!!(2012年製作の映画)

4.1

敢えて不満点を挙げるなら、アーサーがエリザベスだけじゃなくもっとみんなと打ち解けていく描写が欲しかった
年金ズのみんなのアーサーに対する感情もイマイチ伝わり切らないし、アーサーが若い女にだけ優しい爺
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

好きなシーンがあまりに多すぎるけど、個人的トップは病室でハービーがゴードンに「トゥーフェイス」と言わせるとこ

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.7

ランド内のクリスマス仕様ホンテでしかこのキャラクター達を知らないまま長年過ごしていたけどいい加減鑑賞してみた
ホンテで見たやつだ!という逆進研ゼミみたいな感覚でも楽しめたし、まさにティム・バートン!て
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

2.1

ファウンドフッテージやPOVホラーが大好きなので期待値高めで鑑賞
事件当時のビデオや取材の映像の中に幽霊と思しきものが映り込んでいたり時々不可解な現象が起きるなどはするものの、びっくりする程まったく怖
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.4

真田広之めっちゃセクシーでかっこいい
伊藤英明の演技はなかなかにあんまりだけどキャラに合ってて可愛く見えてくる
欠損部位のマネキン感やCGの可愛さも時代を感じて良い

蛇王 キング・オブ・スネーク(2020年製作の映画)

1.6

でかめのCG蛇かわいい
クソデカ動物映画に慣れてるとそこまで大きくないけど現実で会ったらショック死するぐらいのちょうどいいサイズ感
ノリとストーリーがあまりに古典的なので古めの作品かと思ったら、に、2
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

キャラ全員にこういう人いるわぁ…となるリアルさがあって物凄い不快感(褒めてる)
ゆりちゃんがきちんと神に感謝してケジメつけてればゴッティーは誕生しなかったと思うけど、ゆりちゃんの末路は変わんなかっただ
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白石晃士の決して送ってこないで下さい(2023年製作の映画)

2.6

面白いけど霊的怖さはまったくないし、コワすぎ!からハチャメチャ成分を抜いた感じなのでどうしても物足りないと思ってしまう
モラハラDVクソ彼氏と野生の性犯罪男の解像度の高さには流石と言わざるを得ないので
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女囚霊(2022年製作の映画)

2.2

受刑者ってあんなに刑務所内を自由にうろちょろ出来るの?