Rentonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

大学の授業で観た

ジェンダー問題の課題だった気がするが、普通に面白かった

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

-

どう解釈したものか、と途方に暮れた作品

町山智浩氏の非常に丁寧な解説でなんとか補完できた

デヴィット・リンチ氏自身の観た悪夢

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.7

子供の頃、流し見ていた記憶が朧げにあるドラマ版ハゲタカ

企業買収の天才鷲巣×芝野コンビ"ハゲタカ"と中国系ファンド"赤いハゲタカ"との間で、日本を代表する“アカマ自動車”を巡る買収戦争


公開はリ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

かなり退屈

未解決の実際の事件ベースで作られているというし、その殺人の動機や美学、背景などの犯人の輪郭が掴めず、ずっと置いてけぼり食らってる感じ
記者や警察などの追う側が暗号や証拠、推論に振り回され
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

こんなに強く、愛情深い母親に心打たれない訳がない

これまでもずっと、そして自分の余命が分かってから後も、双葉母ちゃんの行動は全て自分の家族や周りの人が、自分がいなくなったあともしっかり前を向いて生き
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0


☕️×🥄=😴

カメラのフラッシュがトリガーだったのね

全員殺したところはスカッとした

切腹(1962年製作の映画)

4.6

凄いものを見てしまった


時は1630年(寛永7年)5月13日、井伊家の江戸屋敷を安芸広島福島家元家臣、津雲半四郎と名乗る老浪人が“切腹の為、屋敷の玄関先をお貸し願いたい”と訪ねてくるところから始ま
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

男女の恋愛がお互いの恋愛観のすれ違いでうまく行かなくなるというシンプルなストーリー
職場にきた新人のサマーとの500日を分割して終わりからと始まりからを交互に繰り返していく見せ方
そしてまた1日目が始
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.2

序盤で魔人ブウとハリー・ポッターとGBASP出てきたら掴まれちゃう笑

離婚してアラスカいっちゃった実父がたまに会いに来て、友人のような関係性で時にしくじり先生をやり、時に子供たちを楽しませ、今の彼女
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死霊館(2013年製作の映画)

3.7

エクソシスト然り、キリスト教の国は悪魔祓いが定番だなー


ジャンプスケア多め

なんか入り込めんかったー
悪魔憑き系怖さ感じれないのかもしれん
宗教も影響しているのでしょうか?

こんな家絶対住みた
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ジョーカーの原点

ゴッサムシティの闇を煮詰めたようなジョーカーの起源がみれた

母親の診断書観たところで完全に彼はジョーカーに成った

ヒースレジャーのジョーカーが強く印象に残っているが、ホアキンの
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.1

蜘蛛に噛まれたらスパイダーマンになれると思ってた時期がありました

蜘蛛の能力、ヒソカのバンジーガムみたいで使い勝手良くて厨二心くすぐるのよな〜

記念すべき第一作目は印象深い!

バレそうになる逆さ
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アス(2019年製作の映画)

3.9

アデレード(クローン) とレッド(人間)が入れ替わってるとは。。
子供の頃のジメジメした恐怖感を思い出した

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9

“殺人を予見できる”社会

“アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”
でお馴染みのフィリップ・K・ディック原作の近未来SF

ショーンは誰に誘拐されて、今生きてるのか? 生きてるならどこで何してるの?
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

やけに緑色を強調するシーンが多いなと思ったけど、岩井俊二さん緑が好きなんだな

ドビュッシーのピアノ楽曲と美しい田園風景とドロドロした暗鬱な世界観とのコントラスト

鬱屈した現実を忘れさせる存在として
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

クリープのナイトオンザプラネットにつられて視聴

ヴィノナ・ライダー強い

日本のお客様は神様精神ホスピタリティのサービス業ではこんな人間臭いコミュニケーションは見られないな

まあ、毎回こんなやり取
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

前作ラストの希望に満ちた逃避行からの、いつもの感じの同窓会で思わず笑み

曲の疾走感と飽きさせない展開のテンポは前作と変わらず

あの時の女子高生が弁護士やってるとは、、

キャストもそのままで、スム
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

実際こういうのたくさんいるだろうなと。。
司令官っぽい人も簡単にやられてしまってこれがスパイの使い捨てられる実情かと、知らないけど
マリーの逞しさには凄いなと思ってしまうな
ジェイソンのアクションやス
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セブン(1995年製作の映画)

4.1

モーガン・フリーマン×ブラッド・ピット

連続殺人事件の容疑者がそう簡単に保釈されるのか?

ジョン=ドゥは誰しもが日常的に罪を犯していて、罰に値するということを主張している

正義を掲げて罪なんかな
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

それぞれの青春群像劇

マクロでみると社会の中で少なからぬ割合で存在する“他者の応援の強制に否定派”の存在を露にも感じさせないキャラクター構成は、“自分達の代弁者おらんやん、、”ってなってしまうのも無
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.8

客観視すると気持ち悪いって言えることをやっちゃうどうしようもなさが恋愛の一つのリアルかもしれないけど、全く共感できないなと。

まあこんなもんだよね、うちらもこんな感じだしわかるーみたいなウケ方でしょ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

ギャングの短編オムニバス形式アクション映画

トラボルタとサミュエルがいい味出してる

ブルースヴィルス渋い

Tシャツ姿になると可愛げあるな笑

最後で冒頭のレストラン強盗のシーンにつながる

ジュ
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GO(2001年製作の映画)

4.2

親父との繋がりを象徴するボクシング

民族とかアイデンティティとか大きなものに、周りの人に潰されないように必死なんだ

テンポもよく飽きずに見れた

子供の頃、金城一紀の“レボリューションNo.3”よ
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街の上で(2019年製作の映画)

3.0

イハと青の長話はいい感じ

レビューで不特定の人に見られるし、敵も作るだろうことは承知でなんか違うと思った点列挙

・序盤の警察官、こんな奴はおらん、なんなん

・青と間宮、メンヘラで生理的嫌悪(自分
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

ニシンのパイって美味しいのかな🥧🐟

岡田斗司夫の解説がちょいR18

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

“この車は四駆だぞオ”てセリフ何故か覚えている。。笑

釜爺渋くてすこ

台湾の九份まで行ったの懐かしい

ジブリキャラ診断するといつもハクになるのありがたいけど絶対違う笑

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

登山で疲れてる友人に“荒地の魔女やん!”っていうイジリが流行りました笑

キムタク声が既にカッコいいとか反則

カルシファーすき

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

中二でイタリアでバイオリン作るっていう夢の為に日々頑張ってるとことイケメンなので、ちょっとしたストーカー行為(雫が借りる前に本を読む、と、隣に座ったこともあるんだぜ!)が気にならない、そんな誠司くんか>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.3

米兵達の罰ゲームでこれを観ると言うものがあるという話を聞いたことがある

岡田斗司夫の解説で今作品の背景や細部の演出に触れていてかなり鳥肌もの

原作者野坂昭如さんのほぼ実話というからもう言葉が出ない
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

ポルコかっこいいし、
マダムジーナは美しい

男のかっこよさを前面に出した感じ

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.3

ちょっとストーリーがいまいちだが、主題歌と主人公ヒロインのビジュは良い

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

普通の中高とかってこう言う感じなのか、スクールカーストとか大変ですね

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.4

The 青春!
若い妻夫木聡が眩しい

柄本明と竹中直人がほんといい味出してる