ソーシャンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

今日1限やったし最初眠くてあんま集中できんやったけど、どんどんおもろなって気づいたら終わりやった。
ベタに最後鳥肌立ちました、げきやばおんな、、、、 追伸:ラストどんなんやったっけ?

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

感想を持つのが難しい。正直観終わったあとどう思えばいいんか分からんやった。まず高度に芸術的やし、話は二転三転するしその度に違った視点とか考え方で描かれ過ぎて、なにが正しいことなんか分別つけれんやった。>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

この映画にどれ程の文化的価値があるかは知り得ないが、それを加味しても俺はこの立ち上がりの遅さを許容できない。あとジジイがイキって黒板引っ掻くとことかシンプルに不快。あいつの軽率さは流罪に値する。流れし>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

なんでもありやしやりたい放題やん笑
しかし良い時代やな〜。そういう映画やけんってのもあるけど、人々のバイタリティ溢れまくっとる、元気なアメリカ。音楽も最高!

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

タランティーノ独自の殺し方は笑えるから凄いって前聞いたことがあったんやけど、笑うというか確かに凄いと思った。
形勢逆転したとき、気付いたら何故かマイクを応援してしまっとったなー。
おケツフェチの俺にと
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.5

裁判のシーンの簡にして要を得ないのくだりクソ笑った

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

違和感剥き出しのバケモンがおもろかった( 笑 ) 好き!
そりゃあのツナギハロウィンで着たくなるよなー、かっこいいもん!ベンクマンがいいウィンストンいやや で喧嘩する気持ちも今なら分かるよ。 でもジ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

やっっと観た、先ずはモーガン・フリーマンを手放しで称えたい。あれ程の屈託のない笑顔ができる大人が役者に限らずこの世にどれだけおるやろうか。本当に凄い。

俺が思うに、この映画の凄いところって極めて良い
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

めっちゃ 日本 って感じがした。ずっと観ときたかった。終わってほしくなかった。けど終わりがあるけんこそ観てられたし惹かれたんかなー。ラストぉ・・・!
多分俺が感じたよりもっと凄いしもっと必要な人に届く
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.5

音楽とファッションを楽しむ映画。ストーリーは良くも悪くも軽い。
「This music is the groove of the whole world. Without this, the life
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

つかみの特異な語り口と粋な音楽で始まるオープニングに時系列交差、後半に畳み掛けるプロット、どんでん返しのラスト、そらおもろいやろ ってみんな言いよるし俺もそう思う!これがデビュー作って天才ヤン

最近
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

言いたいことも思うところも山ほどある。けどこの作品に関しては内容やらシナリオやらに過度に言及するのは無粋なので避けます。
ただ一つだけ、マルコの笑顔は本当に可愛かった。これだけは、どうしても言っておか
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

あさい、うすい、ぬるい
悪口形容詞三点盛りでお待ちのお客様ー?

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.0

映画化する前にドラマ化しとったっていうのが前提としてまず1番言いたいのが、ドラマとの繋がりはなんやったのか。観とって感じる点はなかったけど、もし本当になかったんやとすれば、『宮本から君へ』としてこの映>>続きを読む

頭山(2002年製作の映画)

2.0

起承転結が分かりやすいのも落語みたいでいいね
追記 あっ、元ネタが落語なんや恥

Ataque de pánico!(2009年製作の映画)

2.0

これ作るのに約3万円って凄いよなー。内容と関係ないけどお金の使い方ってまじで人間性出るなー。

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.5

色遣いが秀逸。
気付いた時には遅かった、ってことなんかな……?アンハッピーなハッピーエンド
ほんであのパンクスはずっとなに食っとんねん。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

2.0

おもしろくなーい!ハイパー過大評価映画!
どこで泣いたらよかったん?

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

これがいわゆる胸糞映画ってやつとね・・・。確かに胸糞悪いっちゃ悪かったけど・・・まず可哀想すぎんか・・・で俺はもうとにかくずっとびびっとった怖かった・・・心臓バックバク手汗ダッラダラよ・・・映画の中で>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

多分いいタイミングで観れたんやと思う。
レディバード青いなー。でも何かを成し遂げたい年頃っちゃんね、分かるよ。ティーネイジャーの葛藤そのものやもん。それも全部含めてどこにでもおる少女なんよなー。それが
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

2020/05/13 1回目
ほえ〜〜〜〜そこで終わらせるん!!?!
てかこれ予備知識めちゃくちゃいるやつやんけ!!!何も分からんまま見てもーたわ!!後から調べたらめちゃくちゃ凄いやんけ!!返す前にも
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

むっずうううう!もっと軽やかやと思っとったわ!いやむっずかったなーーー。
全体的に登場人物の感情がなかなか読み取れんかったな…特にマイク、問題山積みすぎんか。
2人のバックボーンに差がありすぎてさ、見
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ネイキッド(2017年製作の映画)

2.0

子供のお遊戯会を仏の様な目で見る親の気分やった。よく頑張ったねえ☺️ みたいな。オチの言い訳がくだらなすぎて笑ってしまった。確かタイムリープの辻褄あわせが曖昧やったよな?そこだけ目を瞑ればまあ悪くなか>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

2.0

期待値高かったけど内容は全然やった。池松と宮沢りえの演技は相変わらず凄い。
うーわ、、、もうこっちがヒリヒリするーーー。って思いながら、目細めて見よった。
大島優子悪いわー

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

まさか恋愛モノにここまで心打たれるとは、、ストーリー、自分へのフィット感 その他全てが満点
言うことないや、一生大好きです。

追記:忘れたくないような言葉が沢山あったけど、冒頭の「ご馳走が散文なら、
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

追記:グレタガーウィグを知ることができたという意味で思い入れが強い作品。

いつの時代も母は偉大である。凄く素敵で、ちょっと寂しい映画やったな。
アビーとドロシアが際立って素敵な人柄。
あの締め方好き
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

今日まで観んの先延ばしにしとった自分の愚かたるや。今日からsing streetのファンです。

ストーリーは割と平凡やけど、ラフィーナスーパー可愛い&彼女との恋模様もめちゃよかった。し、太カートの兄
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

過去何回か感じたことある、展開によるものなんか内容によるものなんか、或いは俺の気持ちによるものなんか分からんけど、感覚的に自分の肌に合った映画やったな。
マーゴットロビーふつくしい〜〜

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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本当はもっと深い物語があって、映画IQ高い人は理解できるんかな。悔しいけど俺はファッキンバカなのでそこまで分かれへん。
いつかこういう映画も理解できるようになりたいなー。考察見るかもっかい観るかその両
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今までに味わったことのない感覚。設定はカオスで歪んだ愛の形やし、分かりやすいハッピーエンドやないのに、何故か見終わった後は爽快感すら感じた。

冒頭は全力でアホなことしとるだけやったのが、次第に破滅に
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

設定勝ち。そりゃおもろいわ!
ノボルスキめっちゃええ奴やなー 多分みんながいい奴って思えるけど、あんなにまっすぐで純粋な人ってほぼおらんよなー
good

やっただけに、ラストなんであの展開にしたん?
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ベッドの下(2014年製作の映画)

3.5

2020/04/14 1回目 3.5
この尺で内容ちゃんとあって、何より想像力掻き立てられるのがすごいな。それはこの尺やからこそなんかな。
子供の表情すげえ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

音楽がまじでかっこいい。ジャンルレスなプレイリストと疾走感ムンムンのドライブテクニックのシンクロ。クールやなーーー
あと「やっぱイヤホンは有線よな」を再確認できる映画


と、思ったような気がする。
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